20210106 2021年の初釣りは、アジ釣果好調を聞いた南房総へアジ釣り

外房,釣行

〔PR〕本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

20210106 2021年の初釣りは、アジ釣果好調を聞いた南房総へアジ釣り

年始初釣り。

もうさすがに寒くなっているので、個人的にサブ趣味の一つの釣りがメインになることはない。
結構億劫になる。

昨年は泳がせも満足な成果もあり、ある種、小さな達成感。

 

1か月以上ぶりに、好調な釣果を聞く「 南房総 」を調査しようと思い立った。

寒いので1回のマズ目のみ。
しかも翌日仕事。

本当はマズ目2回堪能の綺麗な朝焼けも見たいのだが。

アジ。
このタイミングの房総半島なら、今、どこでも外れはないみたいだけど。

そう、某情報で仕入れていた とおりである。

年明けなので、できれば混まない、広いところでやりたい。
混むからね。

 

おそらく緊急事態でるだろ?

というのも、感染者爆発じゃん?
このペース、世論でいくとたぶんすぐに後手後手緊急事態がくると思ったから。
今しかない。

そもそもさぁ、飲食店自粛じゃなくて、会話禁止とか1人様限定とかにすべきだよ。
会話しなきゃうつらないもの。

そして風俗とキャバクラとホストは禁止。
しゃべるし密着するからね。

確実にそれが原因だよ。

それ以外に密着するか???

冷静に考えろ、バカ議員。
時間だ、人数制限だ、言ってる場合か?

 

新鮮なアジを食べたくなった

で、しばらく釣りも厳しいだろう県をまたぐ外出。
外房、数が釣れるがサイズがいまいちなのである。

 

確かに既出のとおり、10.11月と沢山満足なアジを釣ったけど、さほど大型には恵まれず。

 

そして例年の半分ほどの釣行回数。
おっさんも珍しく忙しいのだよ。
社畜程ささげてないけどね。

記録:当日使用した仕掛け

まぁ刺身で喰うには20センチくらいで充分なんだけどね。
できれば23センチ以上の、体高のある、金色の、新鮮な、脂ののったアジを食べたい。

欲張りw

 

平日夕まず目一本勝負

翌日仕事だからね、やることなくてもw。

ということで平日夕まず目を目指し、遠路はるばる。
今回は館山道だね。

鴨川に抜ける道は、真冬は凍ることもあるのでさほど使わない。

安定の館山道を降り、のぞかを堪能。

途中、大型カマスや落ちギスに食指をひかれながらも、何とかスルー。

というのも、アジはコマセに寄るけど、カマスは寄りにくいから。
フィッシュ―イーターはベイト狙いなのだ。

 

南房総、何とか14時過ぎに到着

久しぶりの釣り場だ。

車横づけの場所は、めちゃ車がある。

やはり釣れているからなのだろう。
装備からたまにやる人達がうわさを聞きつけ、わんさかのようだ。


記録:当日の釣り場NO.22

様子を見ていると、さほど投げる人はいない。
足元で釣れている。

 

前情報通り、上がっているアジのサイズが大きくないので、軽めの投げサビキ仕掛けが妥当である。

 

おいらは足元サビキは爽快感を感じないのでさほど好きではない。
やっぱ投げ好き。

ということで反対側で釣り座を探して、のんびりできそうな場所に構える。

散歩がてら、おいらの好きな場所も見に行くと、、、、

入る隙間もないw

 

コマセの用意

12月に使わなかったコマセを解凍してきた。

記録:アミエビ以外に使った当日のコマセ

コマセはきちんと釣り専用冷凍庫で年を越した。
まぁ寒くても外に8時間、前日から出しておけば溶けてくれる。

化合物もいつも通り。

参考商品:マルキュー(MARUKYU) アミノ酸α NO.493

解凍中。
そろそろイカタンも新しいの作ろうかな。


仕掛けやコマセはいつもだいたい15分で準備完了。

 

タックル準備

今回のタックルも前回同様、投げサビキのスタンダードにしたタックル。
毎回一緒だね、釣り物も道具もw

参考:ハンドルノブ加工

ほんと、外房の堤防なら4mもいらない。
仕掛けの長さ考えて3.5mで充分だ。

自分の好みのがあればそれが一番。
おいらのお勧めもあるけどね。

 

釣り開始!!

速攻投げて、2本目を準備する。

おいらの定番、 この仕掛け を使う。

 

している間に浮きが沈むw

ぐんぐんぐん、と下に下にの引き味。
間違いなくアジだわな。

なんと好調な。

 

記録:夜光スキンに変更

まきまきまき、上げてみると20センチいかないアジである。
まぁ引き通り、予定通り、噂通りだ。

これが連続で当たる。

アジより大型や、旨い魚を知ってしまった手前、感動は以前ほどもなく、淡々と。
誰でも釣れる環境。。。。

おいおい、渋い時の工夫もさせてくれよ。

自分でたどり着いたアイテムの活用機会がないほど、連続で釣れる。

まさに漁である。

 

周りの状況は?

周囲も結構普通に釣れている。
爺さん・おばさんが中心だね、のどかな風景。

 

昔友人たちと来たことを思い出す。
この時はボラ&アイゴ地獄であった。

向かいの岸壁の方が車横づけできて良さそうだけど、トイレもあるし混んでるしね。

 

泳がせもしたいんだけど、混んでいるし、おっきいの釣れたら目立ちそうだし。
今回はそこまで気合いれてじゃないので泳がさず。

今回はおいら、釣れないよ、きっとw

 

しっかし、とても寒い

 

というより、寒いのだよ。
さすがに最高気温一桁の港町はおいらには過酷である。

とくに身体の末端が寒い。
足先はダウン防寒ブーツで大丈夫なんだけど、ふくらはぎからモモにかけて。

参考:[Putu] スノーブーツ
前回投入のこれね。南育ち、至極の寒がり。そして肘から先が、風で激寒。これはマズ目済んだらすぐに雑煮・オシルコ・熱燗飲まないとやってられんくらいの寒さ。
飲めないけどね。

参考:バッテリーセット

余りにも寒かったので、電熱ベスト と パンツ を帰宅後購入したw
これがまた、安くてものすごくいいので後日レビュー予定だ。

満足した

で、寒すぎるんだけど、連続で20センチ前後のアジがかかる。

 

こんなに釣れるなら友人お姉ちゃんも釣れて(連れて)来ればよかった。
なんの工夫もせずに大量である。

 

むしろアジングの練習したほうがいいんじゃないか、というくらい。
17時には真っ暗。

釣り場記録:房総半島NO.12

あいにく、いつもマズ目で釣った後の、夜間アジングがメイン。

なので、今回はきっと夜も寒波で寒いだろうと、アジングセットも持参せず。
機会ロス、勿体ない。

でも結構釣れたので十分満足。
寒い!!

 

盛り上がりもなく帰宅

事前準備もストレスもなくの釣行だと、釣れて当然的な?
さほど普段の感動もなく、淡々とした作業になってしまう。

狙いはいつものアジだしね。

 

南房総は普段数は釣れずサイズいいはずなんだけど、今回は珍しく小ぶりじゃんかぁ~。

各種条件を自身で把握してしまうと、アジに関してはほぼ釣れて当然となってしまっていて感動が薄い。
コマセのおかげなんだけど。


でも、これが無いと他人様との差別化ができないのだ。

むしろ最近はカマスの方がツンデレであるw
いや、いないところ・時に行ってるだけなんだけど。

 

刺身以外に開いて冷凍

アジ52

デカいのは刺身に。

むっちむち。

これ以上釣ると、捌くのも食べるのも大変なのだ。

 

小さいのは開いて冷凍保存。
唐揚げや天ぷら要員だ。

記録:浸透圧ぴちっとシート

今年の釣りもスタートした。

アジだけでなく、2021年は泳がせ、シロギス、カマス、根魚で愉しもうかと思っている。
ウェーダーも安物買ってあるので、混んでいないサーフでライトショアジギなんかもやってみたいと思っている。

後日の自作のアジフライw

参考:キャプテンスタッグ

 

▶同カテゴリの人気記事

実際に釣れた詳細ポイントは、画像付きでNOTEで公開しています。(今後ポイント公開を拡大するかは検討中)

外房,釣行

Posted by まぴこふん