スタンスミスの黒はスーツ仕事でも使えるスニーカー｜ｻｲｽﾞ感やｺｰﾃﾞをｲﾝﾌﾟﾚ

2023年10月24日ﾌｧｯｼｮﾝ

スタンスミスの黒はスーツ仕事でも使えるスニーカー｜ｻｲｽﾞ感やｺｰﾃﾞをｲﾝﾌﾟﾚ

ビジネスにも使え、ミニマリストにも大人気のアディダスのスタンスミスの黒スニーカーは、クラシックなデザインと快適な履き心地です。選ぶべきサイズ感は0.5センチ以上アップでの購入をおススメします。

今日は、世界的に有名なアディダスのスニーカーで、特に有名で愛されている一足に焦点を当ててみたいと思います。

それが、スタンスミスの黒スニーカーです。

スタンスミスはアディダスのアイコンで、クラシックなスタイルと快適さを組み合わせたスニーカーとして知られています。

 

 

スタンスミスはスポーツからファッション、ビジネスまで汎用的に使えるので、ミニマリスト中心に注目される人気のフットウェアです。

先にいい所をまとめるとこんな感じです。

ただ、一番難しいと言われる、サイズ選びには注意が必要です。

この記事では、スタンスミスの黒スニーカーについて、その歴史、デザイン、履き心地、サイズ感について詳しく語ります。

 

スタンスミスの歴史

スタンスミスのスニーカーは、1971年に初めて発売されました。

名前の由来は、アメリカのテニスプレイヤーであるスタン・スミスから来ており、スタンはこのシューズを広告キャンペーンで着用し、その後も愛用し続けました。

これが、スタンスミスの名前が冠せられた理由です。

 

当初はテニスシューズとしてデザインされましたが、そのシンプルで洗練されたデザインは他のスポーツウェアやカジュアルファッションにもマッチしています。

そのため、スポーツからファッションまで、幅広い層に支持されることとなりました。

 

 デザイン

スタンスミスの黒スニーカーは、そのシンプルかつクラシックなデザインが最大の特徴です。

全体が黒で統一されたこのモデルは、他の色に比べて洗練された印象を与え、多くの服装に合わせやすくなっています。

 

サイド部分には、アディダスの三本線のロゴが施されており、クラシックなディテールが際立っています。

 

さらに、アウトソールは耐久性があり、快適に履けます。

黒のカラーリングは、汚れが目立ちにくく、日常的に使用しても長く美しい状態を保てるのが魅力です。

 

 履き心地

街の有名品のスタンスミススニーカーは、履き心地も抜群にいいんです。

レザーアッパーは足にフィットし、しっかりと支えてくれるため、長時間の歩行や立ち仕事でも疲れにくいです。

中敷きはクッションが効いており、足への衝撃を和らげます。また、通気性も良く、足を快適に保ってくれます。

 

アウトソールは滑りにくく、様々な路面で安定感を提供します。

このスニーカーは、ランニングやウォーキング、テニスなど、さまざまなアクティビティに対応できるのが魅力です。

 

 スタンスミスはオールランド

スタンスミスの黒スニーカーは、その汎用性から様々なスタイリングに適しています。以下はいくつかの用途です。

 

スタンスミスの用途

私の一押しはビジネスカジュアルスタイルです。

カジュアルスタイル

ジーンズやショートパンツと組み合わせて、カジュアルなデイリールックを楽しむことができます。

Tシャツやポロシャツと合わせて、リラックス感溢れるスタイルを作り出しましょう。

また、ブラックスタイルは秋から冬のファッションや、雨の日に最高にマッチします。

 

ビジネスカジュアル

スーツにスニーカーを合わせたビジネスカジュアルスタイルが人気です。

ジャケパンスタイルはもとより、クラシックなスーツにも素晴らしいコンビネーションを提供します。

 

スポーツスタイル

ジムやフィットネスセンターでのトレーニングにも最適です。

スポーツウェアやジムウェアと組み合わせて、アクティブなライフスタイルをサポートしましょう。

 

スタンスミスの展開モデル

スタンスミスには大きく３つ存在します。

価格と素材に違いがあります。（ベルクロやミュールモデルは除外）

街中で目にするのは、普及版のスタンスミスが一般的なモデルです。

違いは、型押しの有無と、素材の違い です。

 

着用したサイズ感（普及版）

以下のサイズ感は、みんあ履いてる「普及版」のスタンスミスのレビューとなります。

サイズの注意点

難しいのがサイズ選びです。

 

私は普段スニーカーは26.5を着用し、革靴は26を着用しています。

今回のスタンスミスの黒スニーカーは、通常＋0.5センチで、27センチを選びました。

比較的、皮が厚く、甲が浅く出来ているので、見た目で足のサイズとこれくらい差があってもジャストな感覚です。

（1日の中で比較的、足が大きくなった19時頃撮影）

 

27.5センチでも良かったかもしれません。

スポーツウェアには当然似合いますね。

 

特に黒は足元を引き締めてくれますので全体のバランスを取りやすくなります。

パンツのカラーを選ばない黒のスタンスミスは本当におすすめです。

サイドビューもバックビューも目立ちすぎず、引き締まって見えます。

 

靴紐を変えて印象をクールに

黒のスタンスミスは、蝋引きの靴紐に変えることで、よりシャープにビジネスユースにも使える印象に変えることができます。

そう、ビジネスユースです。

 

靴紐のサイズは画像スタンスミス27センチで元の紐は140センチです。

穴全てを使う前提で同じ長さを購入してJUSTです。

普段、オフィシャルユースメインで使うブランドのスコッチグレイン26サイズと比較するとこんな感じ。

 

 

 

スタンスミスまとめ

スタンスミスの黒スニーカーは、そのクラシックなデザインと快適な履き心地によって、世界中の人々に愛されているアディダスのアイコン的なスニーカーです。

年齢や性別に関係なく、多くの人々に選ばれ、ファッション愛好家から大衆まで、幅広い層に支持されています。

 

いいところと注意点

スタンスミスの黒スニーカーのいい所をまとめます。

こんなところです。

 

ジャージに合わせてもイケますし。

左が蝋引き紐、右がベーシックな紐ですね。

 

ちなみにスタンスミスのサイズですが、

スタンスミスの黒スニーカーの黒のカラーリングは多くのスタイリングに合わせやすく、シーズンを問わず着用できます。

そして、カジュアルから蝋引きの靴紐に変えビジネスカジュアル、スポーツウェアまで、コーディネートできます。

スーツに履いてもイケるんです。

シューズの甲にあたる大き目のベロの部分が、スーツのスラックスの裾の中に入ってくれるので、裾がだぶつかず足元はすっきりします。

ですので、革靴用途のスラックスのパンツ丈をいじる必要はありません。

 

魅力的なデザイン、履き心地、汎用性において、何世代にもわたって愛され続けているスニーカーですので１足持っておくととても重宝するんです。

 

スタイリッシュで快適なシューズをお探しの方には、是非一度このアディダスのクラシックを試してみてください。

合皮とLUXとゴアテックスの3種類があります。

細身のノースフェイスの大人気、黒のアルパインライトパンツにも合うんです。

 

スタンスミスの黒スニーカーは、特に秋口から春まで、その独自の魅力に魅了されることでしょう。

 

⇒他にもofficeファッション事例はこちら