最新!スタンスミスのLUXの違いとサイズ感を解説
最新!スタンスミスのLUXの違いとサイズ感を解説
秋冬のプライベート以外、たまに仕事でスタンスミスを履くことがあります。
以前レビューした通りです。
そして2024年現在、スタンスミスには大きく3種類のモデルが存在します。
3種類、ディテール細部には実は細かな違いがあるんです。
それらの違いについてまとめました。
お急ぎの方には、最下部の「比較一覧」の章で表で一覧にして比較していますのでそちらをどうぞ。
スタンスミス3種類
マニアなファンの方が過去からのスタンスミスの譜系を語ると、すごく複雑になるのでわけが分からなくなります。
尾形じゃないんだから、今を簡単に語ってくれ!!
2024年現在の市販アイテムで、街中で見るのは大きく3種類になるんです。
ノーマルモデル
スタンスミスの合皮モデル
価格も手ごろで世間で一番目にするモデルです。
シンプルで飽きのこないデザインです。
合皮ですので雨でも比較的安心です。
LUXモデル
スタンスミスのコチラ
サイドにスタンスミスの刻印があります。
甲はレザータンになっています。そして賛否ありますが、刻印にカラー付きです。
クリーム色があるのも特徴です。
別注モデルはこのLUXモデルに多い感じです。
LUX_GTXモデル
スタンスミスの本革レザーモデルLUX_GTX
内面がゴアテックス素材になっていて透湿防水です。
厚手のレザーアッパーを採用し、普段使いに対する耐久性を高めている。
予測不可能な天気に対応できるGORE-TEXのディテールを採用したアッパーが水の浸入を防ぎ、足をドライに保つ。
耐摩耗性のあるラバーアウトソールが、グリップ力を発揮。
フルレザーライニングと折り返しエッジが、いつの時代もクラシックでスタイリッシュなルックスを演出。
ノーマルとは違い、レザータンになっています。
LUXとは違い、レザータンが裏地のゴアテックス生地でシューズボディとつながっており、外部からの水分の進入を防ぎます。
スタンスミスのモデルの違い
ビジネスでも使っている黒のスタンスミス、ノーマルとLUX_GTXモデルを画像で比較してみます。
素材感が違います
LUXやLUX_GTXモデルにはレザー特有のシボ感があります。
タン部分も素材感が違います
LUXやLUX_GTXモデルはシュータン部分もレザー仕立てです。
靴紐の装飾も少し違います。
LUXはタンに色が付きます
LUXモデルのタンの刻印には金色やグレー色等のカラー刻印になります。
ビジネスユース等、賛否分かれるところですね。
付かないモデルもあるようですが、別注モデル
LUX_GTXはタグが付きます
LUX_GTXモデル
そして、水の侵入防止が施されています。
タン部分の刻印はボディ同色なのでおとなしく感じるかもしれません。逆にビジネスでも問題なく馴染みます。
まとめ
スタンスミスは靴紐を蝋引きタイプに変えてもいいでしょう。黒のスタンスミスなら、よりビジネスよりに使えます。
タン部分が比較的大きいのでパンツの裾を整えてくれるメリットもあります。
スタンスミスの黒はビジネスでも充分使えます。
一方で、スタンスミスの白はカジュアルスタイルを綺麗に大人っぽく演出してくれます。
スタンスミスのサイズ感
スタンスミスの市販モデルのノーマルと、LUX_GTXは同じようなサイズ感でした。
主観ですが、通常のスニーカーより、0.5~1センチアップを選べばいいと思います。
スタンスミス市販モデル比較一覧
スタンスミスの市販モデルの違いですが、まとめると以下の一覧になります。
部位・種類 | ノーマル | LUX | LUX_GTX |
定価 | 10,890円 | 16,500円 | 19,800円 |
素材 | 合皮 | レザー | レザー+ゴアテックス |
サイド刻印 | なし | あり | あり |
甲のシュータン | 合皮・厚い | レザー・薄い | レザー・薄い |
その他 | ノーマル | タンの刻印にカラーあり | くるぶし部分に タグあり(ゴアテックス) |
特徴 | ・一番安く手に入る ・一番よく見る普及モデル |
・素材感がある ・こだわりのある人向け ・別注モデルはコチラが多い |
LUXモデルに、ゴアテックスで 雨水に強い機能を追加 |
市販最安値 | 9,800円~は コチラ |
14,800円~は コチラ |
16,000円~は コチラ |
スタンスミスは、どんな格好にも合わせやすいベーシックなアイテムです。
人気があるので意外と在庫がないタイミングも多いです。
長く履けますので、根気よく探してみてください。
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