SOLVEの変形モックネック長袖（SanJose）仕事Tシャツのインプレ

2023年1月26日ﾌｧｯｼｮﾝ

SOLVEの変形モックネック長袖（SanJose）仕事Tシャツのインプレ

最近、ネクタイしてる？

昔の都銀金融系ではないのだから、最近は少ないのではないだろうか？

確かに最近は減ったなぁ？
よほどの勝負事、昇進昇格面接？忖度？の時に使うくらいか？！

 

ドレスコードの変化

というのも、ドレスコードが大幅に変わってきた。
2007年頃の小池さんのの「なんとかビズ」発信の頃から？

かくいうおいらの所属している誰もが知っている会社だけど、よほどじゃない限り、ほぼノーネクタイOKになっている。

つまり、ノーネクタイでもきっちり見せられるマナーが大切ってことになっている。
これは、業界や企業規模、そして役職や人や性差や年齢層によってドレスコードの基準は違ってくる。

最低限、どこにでも通用するドレスコード。

それを実現してくれるのが、SOLVEの変形モックネックSanJoseである。

 

SOLVEとは（PR）

おいらの過去複数紹介の記事からも分かるように、SOLVEはサラリーマンの強い味方であり、オーダーシャツが1枚6,000円台から【SOLVE公式オンラインストア】コスパオーダーシャツのブランドである。

単語の意味からも分かる（覚えてるｗ？？？）ように大人のドレスコードの課題を”解決（solve）”してくれる。
メインはオーダーシャツから派生して、今やコスパなビジネスカジュアルブランドとしての立ち位置を確立しようとしている。

おいらが知ってから、たった1.2年でのバリエーション拡大に正直驚いている。

最初の印象はかゆい所に手が届くコスパオーダーシャツがメインの展開だった。

この拡大は、つまり、昨今のデフレマイナス成長市場のビジネスパーソンに ”受け入れられ続けている” ということだ。

同じ出費なら満足する出費がいいやね。

 

例にもれず、おいらもオーダーシャツやシャツジャケットやセットアップをSOLVE公式オンラインストアで揃え、課題解決しているのだ。

 

変形モックネック

そのSOLVEのアイテム、変形モックネックTシャツ。

変形、ということで、少し捻りが加わっているんだよ。

 

変形モックネックSanJoseの仕様

オーダーシャツ屋が作る仕事Tシャツが、襟デザインと素材感を変え秋冬用にアップデート。
ジャケットとの相性を考え、ビジネスシーンできっちり見えるこだわりの1着に。

少し短めの着丈設計で、裾まわりがダブつきにくく、すっきりと着用できて、テレワークやビジネスカジュアルにも重宝できる1着になっているようだ。

 

展開サイズは5種類

これがSOLVEでは結構細かくサイズがセットされているのだ。
元々メインがオーダーシャツ屋ということもあり、かゆい所にも手が届くのがありがたい。

サイズ	おすすめ身長	身幅	肩幅	着丈	袖丈
S	165-170前後	48.5	43	61	59
M	170-175前後	51.5	45	64	60
L	175-180前後	54.5	47	67	61
XL	180-185前後	58.5	50	70	61.5
XXL	185-190前後	62.5	53	72	62

なんとS～XXLまでの5種類もある。
ちなみに上記 ”おすすめ身長” は実際に着用しておいらが勝手に記載した内容だ。あくまでもご参考まで。

178センチ75キロの都内勤務のサラリーマンで、Lサイズを選んだ。

 

早速届いた

350ml缶との比較。

 

当然キチンと梱包されている。

 

袖と裾の仕様が伸びない感じでいいね。

 

襟も期待した通り、厚めの感じが見て取れる。

 

全体像でこんな感じ。
普通のオーソドックスな感じだけど部分部分にこだわりの仕様が効いている。

 

いいところ

このSOLVE変形モックネックの仕様ディテールのいいところだ。

ジャケットの襟が汚れない

ジャケットと合わせることに特化したネックデザイン。

高めの襟巾4センチが上品な印象の首元は、後ろ襟にかけてリブがより高くなるように設計されている。

 

ジャケット着用時の襟元の汚れをカバーしてくれる。

結果、1回2,000円程度するJKTのクリーニングの回数が減る？

 

台襟は4センチある。
ちなみにおいら手持ちの普通のロングTシャツは2センチ。

 

Tシャツでこの台襟の高さは初めてだ。

 

すごく動きやすい

メイド・イン・ジャパンの丁寧な縫製で、袖はカマ底（脇下部分）の構造ラインをずらす事により前振りの袖付けに。

結果、着用感の良さと、ジャケット着用時のおさまりの良さが考慮されている。

凝った縫製でとても動きやすい。肩こりの激しい人には嬉しい仕様。

 

寒そうに見えない

＞＞詳細はこちらより

どうしても秋口から冬は、ジャケットの首回りが寂しく感じる。

当然、寒さもその分あるわけでスースーする。

そんな時にネックが分厚いのはとてもいい。そして素材もコットン100％なので素肌に優しいのだ。

＞＞詳細はこちら

自然な光沢と滑らかさがある天然素材を使っている。

生には世界最高峰の老舗シャツ生地メーカーとして知られる“ALBINI”の“I COTONI DI Albini”が紡績した綿糸“コーコラン”を日本で編み立てた、とても肌触りの良い素材を使用。
肌触りが良く、厚みがあり透けにくく、しっかりとした生地なんだそうだ。

どうりでなんとなく上品なかんじがしたわけだ。

 

比較してみる

変形モックネックを既存のロングTシャツを比較してみる。

大体同じような季節に使う、ロングTシャツ。着倒しているナノユニバースのアイテムだ。

 

 

変形モックネックSanJoseの着用イメージ

178センチ75キロの都内勤務のサラリーマンで、Lサイズの着用イメージ。

モックネック単体の比較

↑普通のTシャツだと比較的襟ぐりは広い。

↑変形モックネックのSanJoseは首の後ろ部分からも分かるように、綺麗に首の傾斜に沿ってくれる。

 

JKT着用での比較

機能面で大きく違ってくるのだ。

普通のロングTシャツ

まずは普通のロングTシャツにJKT着用から。

首の素肌にJKTの襟部分が直接接触している。

ってなると思うけど、のちに（1シーズン後？）困ることになる。

 

そう、JKTの首回りが変色するのだ。
首の油脂が原因であり、人間誰しもが併せ持つ皮脂により素材が変色してしまうんだよね。

お気に入りのパリッとしたJKT、首回りだけ変色してたらどうですか？
汚らしい、清潔感が、不潔な、等、一瞬で幻滅される。

 

変形モックネックSanJose

変形モックネック着用の場合はこちら。

その点、この変形モックネックは襟高なので、JKTと皮脂の接触を防いでくれる。

手持ちの襟高高めのJKTに合わせても皮膚との接触はほぼない。ハイネックではなくモックネックのネーミング。

ジャケパンスタイルの正装インナーといっても過言ではないのでは？

 

SOLVE変形モックネックSanJoseのまとめ

おいらも実際に着用して重宝している。

プライベートでも

袖も綺麗に作られている上に、意外と使える汎用的なデザインとサイズ感なので、非常に重宝する。
アウターでも肌寒い時インナーでもばっちりだ。

そんな便利なビジネスアイテム全部揃うSOLVEのアイテム。

今ならクーポンで値引きが効いてくる。
心機一転、身に着けるものを刷新すれば、仕事へのモチベーションも変わってくるよ。