メイホウVS-7055N「一番小さいタックルボックス」のインプレ|座れるバーサスVS-7080Nと併用

道具

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メイホウVS-7055N「一番小さいタックルボックス」のインプレ|座れるバーサスVS-7080Nと併用

いやぁ~2023年1月終盤の最強寒波、まいったね。

我が関西の地元もめったにない積雪でえらいことになっているw

寒波襲来で大雪のイメージ

おかげで都心のおいらも、1月後半に2回くらいカマスとアジを目論んでいた釣り(有休)の機会を延期した。

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まぴこふん

寒さ大嫌い
修行はごめんだ

なので美味しい魚を食べれていない、ストレスフルだ。

普段は海までの距離の問題から、都内から釣りに行く頻度は多くて月に2回しか行けない。

昼間の冨浦新港
有名な内房の釣り場

育った地元にいたときは15分で最強ポイントに行けた。

なので、仕事終了後、女の子そっちのけで毎日数時間釣りに行って自宅に帰っていた20代前半が懐かしい。なんとすでに四半世紀前だw

釣りのタックルボックスは常時、車に積んでいた。

 

メイホウはすでに持っている

メイホウVN-7080N
メイホウVN-7080N

同じメーカーのタックルボックス「メイホウVS-7080N」を持っている。

そいつの導入経緯は、風で道具箱が飛んだので「ロッドスタンドのついた」、「座れる」、「タックルボックス」であった。

 

VS-7080Nは少し大きい

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まぴこふん

ちょいと大きいかも・・・

ライトゲームの釣りにお付き合いいただいているが、VS-7080Nは、若干サイズが大きいのだ。

VS-7080Nのインナートレー
メイホウVS-7080N

そして色々荷物が収納出来て、ツールが沢山入ってしまうので若干重い。

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ユーザー

いろいろ入るからねぇ

 

コンパクトにしたい

目方VS-7080Nと水汲みバケツ
メイホウVS-7080N

持ち運びには少し大きい感じがして重量感もあった。

まぁ色々入れられるから色んなアイテムを余計にいれているんだけどね。

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まぴこふん

いいのみっけた!!!

と、あらたに導入したのが同じメイホウのVS7055Nである。展開中ミニマムサイズのタックルボックスだ。

 

メイホウVS-7055N(ハンドルストッパー仕様)

メイホウ最小のVS-7055Nと水汲みバケツ
メイホウランガンボックス最安はこちら

きちんとロッドも4本まで立てられる。
Nバージョンじゃないのもあるけどハンドルストッパーの有無が違うところ

 

サイズの違い

VS-7080Nと7055Nを比較した。

VS-7080Nと7055Nのサイズの比較
メイホウVS-7055N
今回導入VS7055N 座れるVS-7080N
サイズ 313×233×231mm 375×293×275mm
重さ 約1.4kg 約2.1kg
定価 4,730円(税込) 5,830円(税込)

定価でも安いのがいいよね。実売価格はおよそ3割引きくらい。

サイズの差異でいくと横幅で6センチ、奥行きで6センチ、高さで4センチ小さいサイズだ。

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まぴこふん

全体的に一回り小さくコンパクトだ

そして重さでは700グラムも違いがある。これはランガンには非常に大きいメリットだ。

VS7055Nと7080Nの高さの比較
メイホウVS-7055N

奥がVS-7080Nだ。

高さではVS7055Nが4センチ小さい。

VS-7080NTO7055Nの横幅の比較
メイホウVS-7055N

横幅はVS7055Nが、6センチ小さい。

全体的に一回り小さくコンパクトになった。

 

メイホウアイテムいい所

実際手にして感じたいい所だ。

パーツ併用できる

VS-7055Nのトレーに仕切りを嵌めた
メイホウVS-7055N

既存の手持ちパーツが流用できる。そして仕切り板もある程度自由にセットできる。

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まぴこふん

色々カスタムできるぜ

そして両サイドに締めバサミもフィッシュグリップもさしておけるのだ。

 

7055は座れないこともない

メイホウVS-7055N

仕切り板も取り外しや移動ができるよ。

おいらは75キロMAXだけど座れないこともない。但しメーカー保証ではないのでご注意あれ。

座りたいならメーカー保証しているVS-7080N一択だ。

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まぴこふん

座れないことはないけどね

そして7080に装備していた250lightロッドホルダーを移植している。

 

コンパクトで必要最小限

VS7055Nは蓋トレーが留まっている
VS7055N

上のトレーは一体型。

とてもコンパクト。

車載時や、ランガン時や、都心の狭い家の格納時に、とても都合がいいw

 

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まぴこふん

保管スペースも少なくて済む

釣りに行かない時は、ほぼ保管状態の荷物だからね。

 

ハンドルストッパー

VS-7055Nのハンドルストッパー
VS7055N

これがあるので荷物の重さの偏りでタックボックスがぐらつくこともない。

2種類バージョンがあるので、ストッパーのあるVS7055Nがおすすめ。

 

役立つ各種パーツ

メイホウタックルボックスと港
メイホウVS-7080N

メイホウのパーツが全て流用できるのだ。

 

メイホウ装着アイテム

VS-7055Nを開けたところ
パーツケースを装着
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まぴこふん

ハンドルが土台になる

7080Nと違うところでもあり、ハンドルが蓋部分の土台になるギミックになっている。

早速手持ちのアイテムを流用し、装着してみた。

ロッドホルダー

メイホウロッドホルダー
250ロッドホルダー

これは250lightがサイズ的にいいと思う。

 

パーツホルダー

メイホウのパーツホルダー
メイホウルアーホルダー

これは使用済みのルアーを吊るして置ける。ボックスサイズが違っても装着できる。

 

パーツケース

メイホウパーツケースで塩抜き

これは使用済みのアイテムを入れておける。のちに水洗いする時に非常に重宝する。

 

ドリンクケース

メイホウのランガンタックルボックス7080Nとルアータックル
メイホウランガンボックス最安はこちら

ドリンク、LEDライト、使用済みのアイテム、を入れたり色んな使い方があるよ。

 

フィッシングシール

メイホウのバッカンに貼るフィッシングステッカー
フィッシングステッカー

結構他人さんと被ることが多いボックスなので、自身オリジナルのシールでカスタムするのもいいと思う。

 

クリップ

違う置き方をしたい、等、ちょっとしたロッドの立て掛け時に重宝するよ。

 

各種仕掛けケース

カマス向けのジグ単

メイホウボックスに合う規格のメイホウケース。言わずもがな、最高である。

 

ランガンお役立ちアイテム

TICTのバケツにメイホウのパーツケース装着
TICTバケツに、パーツケース装着

他にもこれらアイテムがあれば、初心者でも快適にランガンスタイルが完成できる。

 

3WAYバック

防水のランガンバックとロッドホルダー
防水ランガンバック、と、ロッドホルダー

コンパクトだ。実際使うアイテムはどんだけ?そういうこと。

 

水汲みバケツ

ロッドホルダーもついていればこれで血抜きしておけばクーラーは車で待機して大丈夫。
カマスやアジなら30は入るだろう。

 

締めバサミ

血抜きの有無を見てどう思う?刺身で食べるなら必須で携帯したい。

 

フィッシュグリップ

怪我したら楽しいレジャーではなくなる。
そしてマズ目の手返しに圧倒的な差が出るよ。

バケツと同じサイズのメイホウVS7055Nタックルボックス
VS7055N

早く寒波収まって、普通の気候に戻ってほしいよ。
そしたら釣果情報のように、このアイテムを使って楽しい釣りができるはずだ。

VS7080Nでカマスランガン
VS-7080N

そして、OEMか?違うカラーバリエーションで同じサイズのボックスが2種類存在するよ。メイホウパーツが全部使える。

参考:メイホウ アイテム一覧

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実際に釣れた詳細ポイントは、画像付きでNOTEで公開しています。(今後ポイント公開を拡大するかは検討中)

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Posted by まぴこふん