ﾊﾞｯｶﾆｱのｼﾞｬﾍﾞﾘﾝIII｜長めのﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾈｯﾄ（5.0m）導入ｲﾝﾌﾟﾚ
ﾊﾞｯｶﾆｱのｼﾞｬﾍﾞﾘﾝIII｜長めのﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾈｯﾄ（5.0m）導入ｲﾝﾌﾟﾚ
毎年4-9月は準備メインになることが多い。
というか、この季節釣りたい釣り物がないのと、天気がよくない、混雑が過ぎる、だけなんだけどね。
まともなアジも釣れないし。。。
なので毎年、外房の釣りからは少し遠のく感じ。
で、ランディングネットことタモアミ。
ぶっこ抜き大王のおいらはあまり携行してこなかった。
というか、アジ狙いがメインで再開した釣りなので、昔みたいにシーバスとかと戯れる気持ちや準備はしていなかった。
でも間違って釣れてしまうこともあった。
アジのサビキ仕掛けでは、40オーバー前後のこのくらいのイナダがぶっこ抜きの限界だったか。
50-60ヒラメは膝の伸縮と、相手の上ずりの泳ぎをうまく使ったつもりだけど、空中で「ばっちーーーーん」と1号ハリス仕掛けが切れた。
まぴこふん
まぁじぃかぁぁぁよぉおおおおお(´；ω；`)
あの情けない声は二度と出したくない思い出だｗ
今もタモアミを持っている
けど、問題が・・・ある。
現状のタモの問題がある。
釣り再開して数年、あまり考えずに安かったから買ったので。
問題：長さが短い
330センチしかない。
少し高い堤防だともう無理―。
問題：径が小さい
タモサイズも直径で35センチである。
これでも泳がせでマゴチをゲットしたんだけどね。
問題：なぜか重い
グラスなのか何なのか知らんが、短いくせにすごーい重いのだ。
解決策
既存のタモは本当のライトな釣りに携行しよう。
重いけど径が小さいから。
今回の購入したポイント。
➡ 50センチくらいまでの魚に対応してほしい
➡ 高めの堤防でも使えたら安心
➡ 軽くて持ちやすいこと
Buccaneer（バッカニア） ジャベリンIII 500 5m ブラック
ネット眺めていたらちょうどいいのがコスパであった。
SLS用（スーパーライトジギング）に、ゼスタのRUNWAY S94を買った。
https://sotobou-aji.com/archives/post-23435.htmlそのついでに導入。
安かったから。
アイテム概要
この形は初めてだ。
こんなの携行して、大きいの釣れないと恥ずかしいのかな？
少し心配。
●シーバス、エギング、ショアジギングに！足場の高いところで活躍！初めてのランディングネットに最適！
●デザインは極力シンプルに黒！
●このお値段ではあまりない、小継ぎかつ、軽量なシャフトを採用+4つ折りフレームネットで持ち運びしやすい！
●シャフトには空気抜き&水抜き栓付きだし、伸び縮みがスムーズ！
気になる規格も今までの一回り以上、上のアイテムだ。
長さが330⇒500センチに伸びることになるのだ。
仕様はこんな
とにかく非常に軽いのがいい。
●全長:5m(シャフト450cm+ネット50cm)
●フレーム枠:四つ折りオーバル型(涙型)(縦50cm 横40cm)折りたたみ時の両端:34cm
●フレーム+ネット標準自重:205g
●ネットの深さ:約60cm
●シャフト標準自重:460g
●シャフト仕舞寸法:62cm
●肩ベルト付き
●大口ベンチレーション採用
●継数7本
フレーム+ネット標準自重:205g+シャフト標準自重:460g、と、650gくらいで済む。
随分と軽くなったんだね。
足場の高い堤防、想定外の大きい魚、足場の高い磯場
こんな時に絶対重宝するはずだ。
おいらの今までの釣り場や、釣りではあまりないけど、今後色々使える汎用性。
早速流用加工
今まで持っていたアイテムはきちんと流用したよ。
並行して使っていく感じか、短い方を手放すか。
ウキ
一応安定するように。
これで連結しておけばさらに汎用性がアップするはずだ。
ホルダー
ベルトやバックに引っかけられるように。
折りたたみギミック
持ち運びがコンパクトになるように。
ジャベリンまとめ
アジ釣りやライトゲームメインだと滅多に活躍することはないランディングネット。
あってよかった！！
と思える釣りを実現したいものだ(^_-)-☆
▶同カテゴリの人気記事
