EVAグリップのテカリや傷の補修方法~中古ロッドも新品同様にできる

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EVAグリップのテカリや傷の補修方法~中古ロッドも新品同様にできる

昔はコルクグリップが理想で大好きであった。

お気に入りのライトワインダー

いつの間にか新しい素材?EVAと言われるようなグリップが普通になっていた。

EVAのグリップ例

特にルアーロッドで顕著である。

で、このEVAグリップのロッドは、長い事使っていると、摩擦でテカリが出たりツルツルで滑りやすくなってくる。

 

テカったらロッドは終わりとおもってる?愛着が落ちる?
実はこのEVAグリップも補修で新品同様によみがえる。

もちろんEVA素材ならハンドルノブでも同様。

 

だから最低でも1年に1回はEVAグリップのメンテをする。
言い換えると、簡単にできるから中古ロッド購入して、テカリ補修したら、思いのほかNEWロッド気分になれると思うよ。

こういう楽しみ方もあるよね。

では簡単でコスパな保守方法を紹介。

EVAグリップのテカリ・傷の修復方法

テカテカ事例。

別に構えることはない。
家にもあるんじゃないかな?って材料しか使わない。

使う材料

自宅にある道具で大体何でもできる
大昔、車のバンパーいじろうとしたときの残党

 

・サンドペーパー やや粗目の♯240と中目♯320 (番手は大体でOK)

・マスキングテープ

・チャッカマン

・タオル

 

EVA新品手順1:グリップを乾燥させる

作業の前にEVAグリップの汚れを落として、水分が無いように乾かす。

少しテカリのでたEVAグリップ
目立たないけど多少テカリが出てきている

 

EVA新品手順2:マスキングする(紙やすりでの傷予防対策)

ペーパーで傷がつかない様にマスキングテープでマスキングする。

mde

 

EVA新品手順3:サンドペーパーをかける

ロッド補修に向けてマスキング
マスキングで傷がつかないように

全体を均一にサンドペーパーをかけ、テカリが激しい部分や爪の様な痕やフック痕等、
傷が深い場所については様子を見ながら傷が浅くなるまでサンドペーパーがけをする。

EVAの削りカスが落ちたりしますのでゴミ箱の上で作業すると効率がいい。

 

粗目#240くらいからかける

EVAグリップをサンドペーパーでこする
粉がでるので、ゴミ箱の上でやるのがいいかな

サンドペーパーはやや荒目の#240で軽くなるべく一方方向に撫でる様にする。

ある程度サンドペーパーがけしたらロッドに付着しているカスを落として状態を確認する。

比較的荒くペーパー掛けしてOK。

 

 

中目#400くらいをかける

次に中目の#400でヤスリがけして仕上げに入る。

EVAグリップをサンドペーパーで磨く
ペーパーで雑に研いた様子

軽く当ててグリップのEVA部分の全体にまんべんなくこする感じ。

 

終わったら、余分なカスを落とし、乾いたぞうきんやタオルで拭き取る。

 

 

 

EVA新品手順4:ライターで炙る

dav

火でで軽くEVA部分を炙る。

EVAグリップ補修で炎であぶる
軽くあぶる

溶かさない様に様子を見ながら少しずつ、軽くサーっと熱しながら炙っていく感じ。

一箇所集中みたいな熱の入れ方は厳禁で。

 

 

グリップをさすってザラ付きが復活すれば完成である。

ずいぶん滑らかにできた。

EVA補修で綺麗になったロッドのグリップ
結構綺麗になった

テッカテカのツルツルやざらざらのフリップでも、普通に新品みたいに復活できて、多少の傷もしっかり消す事ができる。

EVAが凹んでいる場合はお湯を沸かした蒸気に当てて修復する方法もある。

 

おいらのロッドはそこまでテカテカ目立たなかったので、同じ工程、転載でのビフォーアフター。

参考サイト:https://bassitem.com/evamentenansu/

綺麗にできているよね。

 

ブランクを新品同様にできるスプレー

ブランクやリールシートもピカピカに仕上げたい時はボナンザスプレーPRO100を布やスポンジに吹き付けて磨き上げればいい。

仕上げは乾拭きすることで、凄く見栄え良く綺麗に変身する。

まとめ

誰でもできる新品復活の手順。
今回はEVAグリップのメンテナンス・修復方法を紹介。

これで中古ロッドも簡単に復活!

中古ロッドでブランクやガイドは綺麗なんだけど、EVAのダメージが酷いから安く売ってる事がある。

この方法でEVAグリップは簡単に復活させられるので、いい中古ロッドを見つけたら狙い目。

本当に綺麗に復活させる事ができるよ。
一応自己責任でお願いしますね。

 

今回の道具

サンドペーパー

粗目と中目があれば充分。

マスキングテープ

まぁ確実にあった方がいいね。
ないと傷だらけになるよ、ブランクスが。

 

チャッカマン

コンロだとちょっと怖いかも。


たった数百円でできるロッドの手入れ・補修なのでぜひどうぞ。
ちなみに、グリップを違う補修する方法もあるよ。

 

コルクグリップ補修

コルクパテでメヌケを対策する方法

グリップ装着補修

伸縮グリップで新たに硬質で掴みやすいグリップを自分で加工する方法

 

 

 ⇒ 色々参考にして試している