【ロッドのコルクグリップ補修|目抜け対策】安くて簡単、誰でもできる
【ロッドのコルクグリップ補修|目抜け対策】安くて簡単、誰でもできる
伊豆釣行で、今回使ったロッド。
バスや管理釣り場、そして渓流釣りでよく使われるコルクグリップ。
水にぬれてもいいし、結構理にかなったセレクトの様子。
今回、中古店で購入したオンスタックルの ライトワインダー610T Zのロッドのグリップ。
前回の伊豆釣行カマスで、常連さんの「ライトワインド」との連呼で気になったからw
実はこの個体、ここで、高く買ってくれて、もう売ってしまって手元にはないのだけどw
なぜならもっと状態のいいのに買い換えたから。
グリップ未使用のやつに。
ということでもう売ってしまったやつだ。カマスのワインドで気になって買ってみた。
カマス釣るくらいなら手持ちの竿で別になんでもいいんだろうけどね。
ブルーカレント76TZとか。
でもね、ロッド本体の色味が白ということで珍しく、おしゃれに思ったわけ。
中古購入のロッド
グリップに「メヌケ」? があるとの記載であった。
竿 ロッド コルク グリップ 目抜け。。。。
おいら的には気にならないけど、メヌケってなんだろ、
と調べるとコルクの溝なんだってね。
それがTOPの画像。
そんな指摘されると気になるw
使用上問題ないんだけどね。
目抜けの修理とは
ということでいろいろ調べて補正方法があることが分かった。
そう、コルクパテとかパテ関係で埋めるんだって。
時間もあるしやってみよう。
ということでこれを買った。
翌日もしくは当日届くという。
ま、いろんなお店にあるんだけど、色味や値段が違うのでその辺はよく調べよう。
ま、普通にヘラで隙間に充填。
⇒ これ
つまようじとかでいいかもね。
ちなみに持っている20年前のダイコーのバス用、ベイトロッドはこんな。
つるつるでメヌケなし。
というかよく見ると埋めてるねw
すごい日本品質。
埋め方が最高なやつ。
早速やってみる
市販品の埋め方に感動しながら、結構雑に自身で加工w
塗りたくって、
ほらほら
これだけ見てみると、やらなきゃよかった。
って素人は後悔するのだよw
ま、仕方ない。
1日置く
で、1日おいてペーパーで削る。
コルクって意外と簡単に削れてしまう。
このパテも。
削り粉もでるので下に敷物、もしくは外でどうぞ。
削ってみると?
一旦雑に削ってみる。
で、やる前と後とではまぁ、こんな感じ。
意外とできとるやん。
なかなかいいやん?
という感じかな?w
少しきちんと本気でやってこんな感じかな?
充分綺麗になった。
ま、気になる人はトライしてみてもいいのでは?
今度さらに丁寧に研いてみることにする。
専用品が本業メーカーから 発売
手持ちのコルクグリップは?
んんで、安物ロッドとかは結構製造時に埋めてあるんだね、
やってみて初めて分かったよ。
たとえばジャッカルのエッグキャストソフティとか。
というような休日の空いた時間の一コマでした。
ということで本日は11連休も終了し、おいらの仕事はなんだっけ?
と思い出しながら出勤準備しています。
木曜日に伊豆の後日釣果をご紹介予定~♪
グリップ加工には硬質ゴムという方法ある。
今回使った道具達
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