ダウンショットリグのアジングとガシリング|仕掛けと作り方
ダウンショットリグのアジングとガシリング|仕掛けと作り方
ちょっと試したいことがあった。
最近道具を沢山用意してアジ釣りに行くのが億劫になっている。
準備が大変で時間がかかる
準備に時間がかかるし、帰ってからの片付けにも時間がかかる。
いずれも下手したら半日かかるときも?
だらだらしすぎか?
道具を減らしてアジングメインにする?
食べたいから釣りをしているので、釣れないのは微妙かもしれないけど
昔の釣りに戻る感じかな。
試したいこと
おいら、遠投サビキで「アジを釣る」場合、ボトム付近を重点的に狙うためウキ下は結構とっている。
まだ明るい時間帯や、状況の良くない場合にもボトムにべったりとか。
というか1gとか何やってるか分からないこともある、風なんかによって。
コマセアジの後に天気を選ぶ権利はおいらにはない。
👉風・潮に対して簡単にボトムを取れる
👉レンジが容易に一定で探れる
👉根魚も容易に楽しめる
それぞれ、”簡単に” がキーワードだ。
転載:https://www.oz-tackle.jp/fish/fish02.html
そんな中、ダウンショットでじっくり、ねっちり探りたいのだ。
もしかしたら沢山釣れるんではないか?と淡い期待。
ダウンショットリグ仕掛けの注意点
仕掛けの組み方は分かりやすいのがあったので転載させて頂く。
まさにこれが理想。
転載:https://www.oz-tackle.jp/fish/fish02.html
ハリスの長さ
ブラックバスを狙う時のダウンショットリグは、メインラインに直接フックを付ける。
アジングではメインラインの抵抗が大きくてルアーを吸い込みにくくなる。
その為にハリスをとる。
重要なのはハリスの長さ。
出典:https://www.oz-tackle.jp/fish/fish02.htmlより転載
短いほどトラブルは少ないが、フッキング率が悪くなる。
様々な長さをテストされた結果、5cm前後がバランス良くオススメだと。
中層狙いの場合は10cm位まで長くする事も有るが、それ以上長くなると絡み等のトラブルが激増とのこと。
捨て糸(エダスからシンカーまで)の長さ
遠投してロッドアクションさせた時には、水中でのラインの角度は斜めの状態。
捨て糸がエダスより短くなると海底に針が付いてしまい食いが悪くなったり、根掛かりが増加する。
大体、20cm~30cmの長さを取ればいいらしい。
転載:https://www.oz-tackle.jp/sunagayuukato
長すぎるとキャストが困難になる。
ラインの上から、こんな仕掛け
これらのアイテムでダウンショットアジングができる。
上からこんな感じになる。
他人と違うことを試す。
これが意外と釣果への近道かもしれない。
スナップサルカンS
汎用性抜群のこの
>>スナップ
Sサイズが青物50センチくらいまで汎用性があっていいと思う。
穴径の小さいフックにも通せるし、見た目に比べて耐用重量が大きい。
そしてダウンショットからすぐにリグチェンジできる。
1号リーダーに針をつける
丸菅フックの♯6(♯8いずれか)
ダウンショットでの使用でフックに求められるのは吸い込みの良さなんだと。
>>画像の専用フック
このフックサイズは#8 #6がおすすめ♪
数字が小さい方がフックサイズは大きい。
針をつけたらエイトノット
出典:https://www.oz-tackle.jp/fish/fish02.htmlより転載
ワームセット
アジを飽きさせない様に このワームでカラーローテーション
スナップサルカン
再度、鉄板
>>スナップ
糸留が安物中華シンカーだと品質安定していないので、サルカン連結がいい。
重さもかえれるしね。
シンカー3.5g(5、7、10g)
ライトゲームで使うサイズが多く入っていていい。
おいらはシンカー3.5g、5g、7gを、この画像の
シンカーセット
和製の重さでは1号から2号くらいかな。
あわよくばジグサビキにも使う。
ただ、超安物中華なので仕上げが甘く、バリがある。
よって糸留は再度、
>>スナップ
非常に過酷な強風下でもボトムを感知出来る。
ジグヘッド・キャロライナリグでボトム感知不可能な場合でも使えるはずだ。
さらには、このシンカーサイズならハゼとかにも使えるしね、
セット
色々使える。
丸菅フックはこいつがおすすめ。
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