昔のiPodをBluetooth化する方法~ワイヤレスのイヤホン&スピーカーで再生する
昔のiPodをBluetooth化する方法~ワイヤレスのイヤホン&スピーカーで再生する
古いipodでも、ワイアレスイアホンを使えるようになります。
今や誰でも装備しているデジタルミュージック。
いつの間にか媒体であるテープ・MD・CDへの焼き付けがメインであった時代から
コンテンツとしてネット上に格納されるようになった。
困っていたこと
困ったことにデバイスは捨てられずに持っておる。
音楽もそれぞれ、CDとして持っていたり、itunesでダウンロードしていたり。
規格の違い
規格の統一は素晴らしい、とビデオの規格であるベータとVHSを思い出した。
今はCDRからRWから、なんやら使えたり使えなかったり、DVDだったりブルーレイだったり、意味不明になりつつあるw
📌itunesで音楽保有、ipodは古いやつで有線のイアホン
📌プライベートスマホはandroid
📌会社スマホはiphone(会社ID)
📌ワイヤレスのイアホン使用
なので、itunesの音楽をスマホに格納して最近持ち出して聞いていない。
で、おいらの保有デバイスで有効活用しようとしたわけ。
色々保有デバイスや環境により、ワイヤレス化をやってみた。
おいらの音楽ワイヤレス化
手持ちは全部有線だったよ。
ワイヤレス1:アナログコンポ
のちに記録に残す。
ワイヤレス2:アンドロイドでitunes音楽を聴く
これものちに記録を残す。
ワイヤレス3:古いipodをワイヤレスで聴く
itunesの曲を、古いipodでBluetooth経由でワイヤレスイアホンで聴く。
一旦ワイヤレスにしたら快適過ぎて戻れなくなってしまった。
家電なんかも次から次へ色々と買ってきたけど、そこまでこだわりなく。
使えれば、聞ければいい、というレベルなので、既存のお気に入りの設備を流用する。
今回はワイヤレス3:古いIpodの音楽をワイヤレスイヤホンで聴く
持っているipodは10年くらい?以上?前のものなので、当然Bluetooth対応ではない。
早速、古いipodをBluetooth化して流用できるようにした。
トランスミッターで古いipodの音楽を飛ばすのだ。
やり方:電波を飛ばす変換器(トランスミッター)をつなぐ、だけ
BluetoothトランスミッターはiPodへの接続方法の違いで大きく2種類。
- ipodのDockコネクタに接続するタイプ
- ipodのイヤホンジャックに接続するタイプ
おいらはイヤホンジャックタイプにした。
Dockコネクタ型の多くは、自身にバッテリー機能を備えていないため、iPodの電力を利用して起動する。
なので、利用中にiPod のバッテリーが更に消耗されてしまうことになってしまう。
イヤホンジャック型の場合は、トランスミッター自体を充電してから使うのでipodのバッテリー面での負担はないのだ。
接続方法
トランスミッターを充電する
USB系のandroid系スマホ充電器でも流用できる
トランスミッターとipodに接続する
付属のピンジャックを差し込むだけ
トランスミッターの真ん中のボタンを長押しする(接続モード)
ボタンは1か所。
スライドボタンで受信機、送信機の切り替えができる。
なのでいろんな使い方ができる。
イアホンのBluetoothのペアリングモードにして待機させる
5秒くらいかかるけど、点滅が遅くなれば接続状態。
イアホンからもコネクティッドっという流ちょうな英語が流れる。
全体像はこんな感じ。
有線のイアホンでしか使えなかったIPODが見事にワイヤレス化できた。
Bluetoothは10mくらい離れた場所でもつながるので、庶民の部屋なら大体つながると思う。(規格や製品仕様にもよるけどね…)
これでわざわざ新しいipodを買わなくてもワイヤレスで堪能できる。
使い方は色々
入力機と出力機間がワイヤレスになる。
テレビの音をスピーカーに飛ばす
のちに埃の掃除をした
新たに機器を買わなくても臨場感のある音を色んな機器に流用できる。
テレビの音を飛ばしてBOSEのコンポで、とかも。
シアターバーとかもあるけど、その時々の臨場感を簡単に選べるのは大きい。
今のテレビはスピーカーケチってるからね。
随分と大迫力でテレビの音が増幅できるよ。
新IPODでもいいけどね
お金に余裕ある人は。
ただ、デカいのよ。走る時とかに邪魔になる。
そんな人、沢山いるんじゃない?
最近の主流
もしくは、媒体は今や古くなってしまっている。
全部一つのまとめる「5百円の200万曲サブスク某楽曲サービス
ダウンロードしとくと容量気にならないし、端末もスマホ一つで済む。
身軽が一番な世の中なんだろうね。
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