アウトドア虫刺され対策|蚊よけバンドと電気蚊取り線香で虫を近づけない
アウトドア虫刺され対策|蚊よけバンドと電気蚊取り線香で虫を近づけない
夏休みのアウトドアやキャンプは気持ちいいね。
でも油断すると虫刺されの跡で大変なことになる。
釣りで水面近くに行くことの多いおいら、刺されない対策と刺されたらどうするかをまとめてみた。
毎日暑いし、梅雨末期。
真夏到来である。
アナフィラキシー
おいらは虫に刺されると超反応する。
ようになったのが、釣りを再開してから。
そう、ある時、ブヨ・ヌカカにやられたのだよ。
以降、変に虫刺されに身体が反応するようになって、蚊でさえも真っ赤に腫れる。
しかも、蚊でも1週間経過しても赤く跡が残るようになった。
刺されたら
蚊とブヨ・ヌカカで市販薬は違ってくるのでご注意あれ。
刺されたらとりあえず外用薬を塗る。
効く市販薬:蚊
軟膏や液体や、昔からのアイテム。
まぁ、定番ですわな。「蚊」には。
効く市販薬:ブヨ・ヌカカ
これはやられるとえらいことなる。
完治には数年かかる。今でも芯が残るのか、疼く時があるもんね。
悪化した人のふくらはぎ事例。
堅い芯が何年にもわたって残る。
以前は医者必須だった処方薬onlyでなく、市販薬も販売されるようになったので騙されたと思って持っておくといいよ。
この2つは信頼度が高い相棒。
そもそも刺されないようにする対策は?
一番は刺されないことが大事。
蚊は、汗に含まれる乳酸や二酸化炭素に敏感に察知。
そのため、汗をかいている人や、運動や飲酒によって二酸化炭素を多く吐き出す人に集まってくる。
体温が低く、二酸化炭素排出量が少なく、汗をあまりかかない人は、蚊のターゲットになりにくい。
例えば、どんな人が蚊に刺されやすいかと言うと…
2.妊娠中の女性
3.汗をたくさんかく人
4.飲酒をしている人
5.黒い服を着ている人
そう、基本、高体温な人が刺される。
もちろん身体からの二酸化炭素を減らすのが一番なんだ。
要は、酒を控えるとか。。。。
対策品:蚊取り線香やスプレーやハッカ
噴霧して身体に寄せ付けなくする対策だ。
ブヨ・ヌカカの場合
ハッカオイルの噴霧は本当に効く。
蚊の場合
昔ながらの対策だ。
アウトドアで嗅ぐのが意外と夏っぽくてニオイが好き。
煙からベープから虫よけスプレーまで。
室内だとベープがいいかもね。
対策品:アンダーウェア
肌を出さない対策。
これも、安くても着用しているといいことだらけ。
安くても非常に優秀。
おっさんの汗みどろの汚い毛を他人様に見せなくていいし、日焼け予防になるし、最終的には虫刺され予防にもなる。
涼しいしね、冷感で。
対策品:電気蚊取り線香
煙の出ない電気式電撃殺虫機。
そして昨今、USB電源になったり、ライトになったり、活用幅が拡大。
そう、色んな役割を兼ねるし格安である。
これがすごいのよ。
➡近紫外線で誘引——蚊や虫が好む紫外線に近い360~400nm波長域の光と人体に近い温度を発し誘引します。
➡高電圧で感電——近づいた蚊や虫が本体内部の電撃格子に触れると感電、駆除します。
➡静音設計——ファン式の吸引蚊取り器より、羽根が無いので、作動する時も完全無音を実現して、睡眠の邪魔になりません。
➡吊り下げ・据え置き両用——上部に吊り下げリングが付いているので、使いやすく設置できます。
よくコンビニとかで光ってるやつあるよね。
それの個人版、みたいな。
評価がスゴイ。
アウトドアは当然、防災側面でも非常に優秀なので、一家に一台必要では?
対策品:蚊よけバンド
これ蚊よけバンドが意外と評価が高い。
草むしりやアウトドアやレジャーや、釣りまで。
昔は置物形式であったけど、今はバンド形式。
充電方式 | USB充電、急速充電式、30分充電 |
特徴 | 物理的な超音波なので、放射線なし、無毒、無臭、安全、効果的で、環境に優しい。 |
関連認証 | 本製品はCE 、FCC、 ROHSの認証基準に適合して、関連認証書を持っています。 |
今や蚊よけのスタンダードも進化したみたい。
動作原理
どういう原理かというと
ブレスレットは、【メスの蚊が嫌う音を模倣する】ことにより、蚊を撃退するのに役立つ。
吸血はすべて受胎と産卵の段階にあるメスの蚊。
この段階でメスは雄蚊を避け、2回の妊娠を避けるんだってさ。
なので、雄の蚊の音をなぞらえ似せて蚊を追い払う効果を達成することができます。
生理的な事情を逆手に取ったアイテムなのだよ。
だから効く。
夏休みのアウトドア、レジャーに、刺されてから後悔する前に、対策をしてからお出かけください(^_-)-☆
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