車の規格外の窓用サンシェードを簡単安くDIY自作する(トヨタIQ)
車の規格外の窓用サンシェードを簡単安くDIY自作する(トヨタIQ)
我が家のサブマシーン。
奥様のメインカーでもある、トヨタIQ。
![](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/IMG_20180520_101655-1118x630.jpg)
![](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/IMG_20180520_101655-1118x630.jpg)
この炎天下、真っ黒であり、日に焼け続けるのは忍びなく。
傷修復機能付きブリスで年に1回洗ってやればツヤピカなのである。
前面と背面ガラスは規格通り
市販品は大体全面と背面は用意されている。
でも、IQはご存じの通りのスタイル。
なんと、後部座席があるんだが、そのサイドウィンドウが装飾なし、なんですわ。
この窓用に金型を起こしてくれるメーカーはない。
そう、販売台数からも、元を取れないから、当然。
規格外の部分を対応する
この部分があけっぴろげなのでサンバイザーを自作する。
まぁフィルムとかはればいいんだろうけど、
つい数年前に免許取得した安全運転史上主義の奥様からは「見づらい」、って言われるし、
お値段数万するし、勿体ないじゃん?
材料と道具と手順
家にある破材を流用したので、ほぼ出費無し。
![](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20220730160320-013-rotated.jpg)
![](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20220730160320-013-rotated.jpg)
枠を取る
サイズを測る。
透明ビニールや半透明ゴミ袋なんかあると書きやすいよ。
プラダンを切る
下地になるプラダンボードの枠を線で引き、切り取る。
過去、自宅窓の断熱対策に使った残りを流用するのだ。
プラダンは透明化半透明が使いやすいね。
サイズとか切り方は、ざっくりでいいよ。
アルミ保温シートを切る
アルミ断熱シート
ハトメ装着
これは背面用に作っているやつ。
ガラス面にくっつけたい部分にハトメを装着。
今回の小窓、ハトメセットが必要ない場合はそのまま穴を開けても、プラダンが頑張ってくれる。
そのための下地でもある。
吸盤ゴム装着
穴に吸盤ゴム装着して、窓に装着。
裏側はだっさいけどね。
自作サンシェードの完成
だっさい奴が、綺麗にはまった。
これで精神的にも日焼け回避できている、いくらか役立っている、と思いたいw
でもね、アーラ不思議、外から見れば専用品かのごとく、綺麗に見える。
ま、東南からモロ日射を受け続ける、我が家の駐車場事情からの対策でした。
レア車種なんで、これによっていくらかは車内の経年劣化は防げるんじゃない?
庶民だから自分で傷修復機能付きブリスで磨いてさらにコスト圧縮するのだ。
そして買い替え時にはGTRのように価格高騰。
は、ないかなw
若かりし日の33GTS-Tも売らなければと思ったけど、GTRじゃないから無理ねw
材料と道具
家にあれば持ち出し無料。
微々たるもんだよ。
おいらは皆さんの車のアイデアを参考に、家にある破材を流用したので、ほぼ出費無し。
そう、最近何もかも値上がり中なので自動車保険の見直し比較
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません