国産車のスマートキーの電池交換方法(トヨタIQ1300)

くるま

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国産車のスマートキーの電池交換方法(トヨタIQ1300)

 

この記事でわかること

・車のスマートキーの電池交換の方法が分かります。
・200円くらいで5分あれば交換できます。

 

我が家の奥様号、トヨタIQ。
IQとしては1000CCに続き、2台目。

 

1300CCの力強い、横から見るとマンボウのような車。
メルセデスのスマートと散々悩んで購入した、奥様のご指名買いの車である。

奥様のトヨタIQ1300
これでも立派な、無駄なサイズの普通車w

奥様曰く、運転しやすいから大好きなんだとか。
ほんと、無駄なサイズの普通車だけど、今やレアカー。

32,34スカイラインGT-Rみたいにプレミアならないかな?w

 

新車からは7年目か?

確か2014年登録のモデル末期の車。
7年目くらいかな?8,000キロ走行しかしてないけど。

しかも武漢ウイルスで2年で1,000キロも乗っていない。

 

Left Caption

おくさま

あれ? ドア開かない!
ボタン押しても「ぴっ」って言わない!

そう、スマートキーの電池切れ。

正規Dだと1個1,000円と、高いので自分でやってみる。
備忘として、2021年11月23日の記録だ。

 

用意する道具と手順

これを見れば、だれでもできる。

 

用意する道具

電池はボタン型リチウム電池を使用。
スマートエントリー&スタートシステム搭載車の電池規格は調べてみるとこちら。

工具は中くらいのマイナスドライバーとミニのマイナスドライバーを使用。
2千円くらいであるから安いもんだ。

手順1:メカニカルキーを外す

スマートキーの分解

サイドを指で押し込めば、物理キーが抜ける。

 

手順2:そこに溝があるので、中くらいのマイナスドライバーで軽くこねる

スマートキーをマイナスドライバーで開ける

抜いたら、長方形の穴があるので、マイナスドライバーでこじる。
そうすれば簡単にパカッとOPENする。

 

手順3:開いたら電池交換する

スマートキーの内部

電池を外すとき、ミニのマイナスドライバーを使用すると取りやすい。

 

手順4:で、フタを閉じて、メカニカルキーを差し込んだらおしまい

スマートキーの電池交換

電池を載せ替えるだけで終了。
簡単にはめ込んで完成する。

 

IQスマートキーの電池交換、まとめ

ディーラーで交換の場合、1個が1,000円以上したはず。

自分で交換すると、1個で200円くらいで済む。

 

トヨタIQはじめ国産車

スマートキーには電子的な設定も無いので、是非自分で交換することをオススメします。
このボタン電池で対応可能。

経験上、2年に1回は替えておきたいね。

スマートエントリー&スタートシステム車

おくさまのIQは ”スマートキー&ボタンスタート” タイプなので、こちらの規格のボタン電池だ。

スマートエントリー&スタートシステム非搭載車

非搭載のひねるタイプの場合は、こちら。

そう、ディーラーにしてもらってもいいんだけどね。

最近何もかも値上がり中なので自動車保険の見直し比較なんかコツコツして、年間数万コスト削減できたので夢中なのだw

庶民だから。


輸入車は規格が違う

こちらも2年に1回くらい替えておけば安心かな。

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Posted by まぴこふん