水漏れでｲﾅｯｸｽDT-4873からアメージュにトイレ交換（YBC-Z30S・YDT-Z380・CW-KA31QC）｜ｱｸｱｾﾗﾐｯｸ

2024年8月10日生活

水漏れでｲﾅｯｸｽDT-4873からアメージュにトイレ交換（YBC-Z30S・YDT-Z380・CW-KA31QC）｜ｱｸｱｾﾗﾐｯｸ

我が家は2024年で築19年の戸建て。

築15.6年目くらいで外壁塗装や、トイレのパッキン周りの故障が出て修理をしている。

 

タンク水漏れ

イナックスのDT-4870シリーズを、1F.2Fで使っている。

これは2004年頃の一体型のモデルだ。

タンク内の水漏れは無事パーツの交換で済んだ。

 

床に水漏れ

次に起きたのがコチラ。

タンクから床に水滴が落ちているという事象。

便器からではなかったので一安心。

これはタンク内のパーツが原因なんだけど、当該パーツがすでに製造中止になっていて修理できないそうだ。

受けを使えば問題ないんだけど、なんかね・・・。

水回りトラブルは 水のトラブル即解決！水の救急隊 に連絡すべし。

水道代が凄くなるし、あげく、床板が腐るからね。

 

トイレ一式を交換する

住宅設備の動作保証って、本来10年程度が一般的みたい。

未来永劫問題なく使い続けることはできないんだよね。

と、いうことで一念発起してトイレを交換することにした。

こういうのは、大手が安心です。

➡安心施工込のトイレ一式はこちら

ポイントは「施工付き」で検索すること。

 

トイレ交換までの流れ

DT-4870シリーズの後継を調べる。

分厚い冊子の中で、関係するページは便器・タンク・便座の3枚.3頁分なんだけど、探し当てるのが非常に大変でした。

リクシル（旧イナックス）で最新のモデル「アメージュ」アクアセラミック搭載にした。

 

トイレの条件

今やこだわりはなく、現状の踏襲で充分だ。

 

そう、トイレに入ってオートオープンとかいらんのだ。

それが施工工事込みでコチラ。

というか、選ぼうにもトイレ部品のパーツの組み合わせが複雑すぎて良く分からない、というのが正直な所。

 

選んだポイント

既存の機能に追加された機能を確認し、最近のスタンダードな流行りを導入する。

このアイテムの新たな特徴抜粋はこうだ。

なんと、「便器」と「タンク」と「便座」の組み合わせがあるのだって。

アクアセラミックの便器で、温水シャワーの便座、みたいなね。

慣れないので選ぶの大変でした。

 

 

時代と共に素材が進化しているんだと思った。

 

工事当日

2人で作業をしてくれた。

 

トイレの取り外し

現状のトイレ一式を取り外す。

 

加工する

若干パイプ部分への加工が必要だったみたい。

「床パイプ」か「壁パイプ」のタイプ仕様違いがあるんだって。

 

設置する

基本がこのモデルでリモコン壁掛けなだけ、全てお任せ。

 

完成

時間にして2時間で完成って感じでした。

 

まとめ

18年目で1Fトイレを交換しました。

2時間程で完了しました。

 

選んだ仕様

参考までに私の1Fのトイレです。

 

ちなみにここのパーツを選ぶのは商品数がありすぎて、複雑でとても大変です。

 

今回は一括簡単

キャンセルもできますし、安心施工込みで現地確認してもらってはいかがでしょうか？

こういうのは、大手が安心です。

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ポイントは「施工付き」で検索すること。

施工込で、トイレの仕様によるけど大体12～17万円くらい。

 

人気で在庫が無い場合

長い人生において、自宅の設備交換せずに済むことはありません。

➡工事費込みセット｜アメージュ｜手洗あり LIXIL YBC-Z30S｜YDT-Z380｜CW-KA31QC｜ 床排水200mm

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調べたところ、取り外した便器は別料金回収（約4,000円程度）がほとんどです。
産廃でもありますしね。

これらのセット品で標準的な機能は充分満足しますよ。