圧力鍋で絶品トロトロ塩チャーシューを作るレシピ|素人でも30分で出来る
圧力鍋で絶品トロトロ塩チャーシューを作るレシピ|素人でも30分で出来る
圧力鍋を使えば、美味しく食べられるまで所要時間で火を使うのは30分。
冷ますの入れて累計3時間程で完成します。
![圧力鍋で自分で作ったトロトロ塩チャーシュー](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20231111145938-022-798x450.jpg)
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![Right Caption](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/panda.jpg)
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まぴこふん
とても簡単にできます!!
![自作の炙りチャーシューと台湾ラーメン](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/IMG20230407120714-600x339.jpg)
![自作の炙りチャーシューと台湾ラーメン](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/IMG20230407120714-600x339.jpg)
以下の手順に従って、美味しい塩チャーシューを作ってみてください。
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まぴこふん
用意する材料
✅圧力鍋(必須)
安くなっているので導入しましょう。ガス代で元が取れます。
![チャーシューが一番美味くできる豚バラ肉](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20231111112415-004-600x338.jpg)
![チャーシューが一番美味くできる豚バラ肉](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20231111112415-004-600x338.jpg)
✅豚バラブロック
肉は翌日届くコチラが、お店のチャーシューの様にできるし、コスパなのでおススメです。
半分に切れば500gです。
✅しょうが 1かけ(チューブOK)
✅にんにく 2かけ(チューブOK)
✅昆布
✅ネギ 緑の部分 5センチ(あれば)
✅水 200ml
✅みりん 50ml
✅料理酒 100ml
✅塩 小さじ1杯(醤油ダレの場合は代わりに醤油を100ml)
✅こしょう 少々
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まぴこふん
トロトロで塩味の旨味がとっても美味い!!
以下追加すると少し甘めでコクのある感じになるかな。お好みでどうぞ。
✅(醤油 20ml 香りづけ程度、なくてもいい)
✅(砂糖 50g なくてもいい、みりん入ってるし)
圧力鍋が無いと時間かかります
普通に鍋で煮て同じ味を出すには火を使い、3.4時間はかかります。
つまりガス代や電気代が余計にかかります。
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まぴこふん
このエネルギー価格値上がりのご時世、ずっと電気orガスつけっぱなし。
コスパ最低になるので、ここはコスパの圧力鍋を使いましょう。
味は変わらず時間は1/3以下でお店の味のトロトロ塩チャーシューが出来上がります。
絶品トロトロ塩チャーシューの作り方
極端な話、圧力鍋に材料をぶち込んでおけば簡単に出来ますw
しかも安定の旨い味という!!
豚バラブロックを焼きます
必須ではないですが豚肉をフォークで刺して穴を沢山作り、味をしみ込ませやすくしてもいいでしょう。
また、有名なタコ糸で縛るのも必須ではないです。今回はいずれもしていません。
表面に軽く塩コショウして軽く焼き色を付けます。
圧力鍋に、材料を入れます
しょうが、にんにく片、みりん、日本酒、水、塩、昆布、ネギを入れ、よく混ぜます。
圧力鍋なので、肉が全部沈みこまなくてもOKです。
豚肉を加え、中火で30分程火ににかけます
圧力鍋の空気の抜ける音が聞こえ、いい匂いが充満します。
![豚バラ1キロを半分で作る](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20231111131221-011-600x338.jpg)
![豚バラ1キロを半分で作る](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20231111131221-011-600x338.jpg)
これは別の日のチャーシューで焼いていないし、穴も空けていないです。
30分ほどで火を止めます
圧力具合が凸で出てますね。
火を止め、圧力が自然に抜けるまで1時間程放置します。(圧が抜ければ別に時間は厳守ではありません)
圧力が抜けたら、もう一度火にかけてもいいです
30分程でこの出来具合。
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まぴこふん
この時点で食べたいです。タレも美味そう。そして、肉を裏返してもいいですね。
![圧力鍋で作る豚バラチャーシュー](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20231111142357-015-600x338.jpg)
![圧力鍋で作る豚バラチャーシュー](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20231111142357-015-600x338.jpg)
別の日のチャーシューです。
圧力が抜けたら、豚肉を取り出します
もうここで、ホロホロでたまらんです。
![最高に旨くできた豚バラ塩チャーシュー](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20231111145901-017-600x338.jpg)
![最高に旨くできた豚バラ塩チャーシュー](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20231111145901-017-600x338.jpg)
これは別の日のチャーシューです。表の脂身は取ってもいいですね。
綺麗に仕上げたい人はタコ糸で縛る、というのもありですが、今回は面倒なのでそのまま。
ちなみにこちらは醤油ダレで作りました。
残った煮汁を濾し、取り分けておきます
この塩ダレ、最高に旨味が溶け出しています。ラーメンスープや料理のベースに使えます!!
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まぴこふん
濃いので薄めれば飲めちゃいます。
こていらは保管している醤油ダレ。
豚肉をラップで包み、冷蔵庫で2時間ほど冷やします
以降は、食べやすい大きさでどうぞ。
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まぴこふん
ちなみに冷えている状態で包丁を入れてね。熱が入るとホロホロなので型崩れして包丁で切れません。
コチラは醤油だれ。
バーナーで炙るのもいいですね。
![切り口が最高の豚バラ塩チャーシュー](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20231111145938-022-798x450.jpg)
![切り口が最高の豚バラ塩チャーシュー](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20231111145938-022-798x450.jpg)
これが熱々スープに入ったり、バーナー&カセットガスの熱が加わるとホロホロになります。
素人でもできます!!
まとめ
以上が、コスパの圧力鍋を使った塩チャーシューの作り方です。
煮込み時間や火力などは、圧力鍋の種類や火力によって異なる場合がありますので、調整してみてください。
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まぴこふん
つまり、ガス代や電気代もミニマムだよ。
煮汁は多めに作っておくと、次回以降のチャーシュー作りにも使えます。
豚肉の代わりに鶏肉を使う場合もありますので、お好みでアレンジしてみてください。
![自分で作ったブラバラ塩チャーシューの断面](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20231111150119-023.jpg)
![自分で作ったブラバラ塩チャーシューの断面](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20231111150119-023.jpg)
外の脂身は好みで取ってもいいですね。
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まぴこふん
炙ると更に旨い!!
![自作のチャーシューを炙る!!](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/IMG20230407120250-600x339.jpg)
![自作のチャーシューを炙る!!](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/IMG20230407120250-600x339.jpg)
冷えていると脂が締まって硬いんだけど、熱を加えるとできたてのホロホロに早変わり。
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まぴこふん
![自作の炙りチャーシューと台湾ラーメン](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/IMG20230407120714-600x339.jpg)
![自作の炙りチャーシューと台湾ラーメン](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/IMG20230407120714-600x339.jpg)
乾麺の台湾ラーメンでもこの仕上がりになる。
![和歌山ラーメンと自作チャーシュー](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/IMG20230406210448-600x339.jpg)
![和歌山ラーメンと自作チャーシュー](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/IMG20230406210448-600x339.jpg)
![Right Caption](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/panda.jpg)
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まぴこふん
![](https://sotobou-aji.com/wp-content/uploads/20201218125852-061-798x450.jpg)
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お店にも負けない味が出来ました。
チャーシューは勿論、魚の煮物や角煮や骨関係も、電気ガス代を最小限に、あっという間にホロホロに出来上がる。
コスパの圧力鍋がおススメ!!
ちなみに、別の日のチャーシューの画像で登場したこちらの豚バラブロック
肉により仕上がりが違いますね。
絶品煮卵の作り方はこちら。
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