20220408富浦カマスシーズン終了確認~内房メバルランガン 前半

内房・東京湾,釣行

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20220408富浦カマスシーズン終了確認~内房メバルランガン 前半

さて、12月から個人的に熱い経験をさせてもらって、3月まで数回楽しみ、
今となってはシーズン終了した、おいらの大好き魚種のカマス。

色々と道具揃えた。

巷では鉄板の カマス専用プラグ も導入。
これがあれば、カマスがいれば絶対釣れるらしい。

シーズンものみたいで、2021モデルはほぼ売り切れの中、入手した。
2022年モデルも7月ごろ出るはずなので買うつもり。

で、おいらの釣果履歴からも、カマスが面白く、美味しく、保存できて非常にお好みの魚と再確認できた。
ただ、 釣れている港の釣果 は季節的に3月中旬から釣果にムラが出るように。

伊豆はまだ釣れる場所もあるようだけど。

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メバルにシフト

おいら的に、3月が終われば外房のアジ(いいサイズ)は終了なのである。
春の4月、何釣る?

5月のシロギスまでのつなぎは春告魚、そう、メバル。
今まで本格的に狙ったことはなかった。

特にルアーで。
と、いうことで、4月に入った釣行はメバルを狙ってみようという企てである。

 

でもカマス

前回3/21に続き、約18日後の4/8の釣行。


2週間ちょいでどう変わっているのか、諦めきれないおっさんの備忘録。

アクアラインは少し風がある。

最後のカマスシーズンオフを確認したいな、というのとあわよくば、という算段で最終確認に出向く。
午前の期初キックオフを垂れ流しにして、釣行準備であるw

 

計画

ざっくりこんな感じ。
この空想が毎度楽しんだわ。

夕まず目カマシング

いくつかのポイントでカマス調査。
今回はシーズンオフなので、周囲の確認がメインかな。

 

夜ウキカマス

前回、御常連が釣っていた。
そう、ルアーの反応が鈍っても釣れていたエサ釣り。
今回は得意のアジコマセの延長で、カマスのエサ釣りもやってみる。

 

メバル北上ランガン

季節的に釣り物が減る。春なので春告魚。
メバルを狙って釣ってみたい。

ということなら内房かな、ということでランガンである。
これは夜半~明朝にかけて。

 

天候

天気は最高。
とにかく雨が降っても、風3m予報と、風さえ無ければいい。
風があるとき(おいら基準で現地予報で5m)は釣りは無謀である。

下手なおいらには時間の無駄。

ライトゲームには楽しくないし。

潮具合は干満差も少なく、微妙な感じ。
メインの夜間の潮の動きが鈍い気がする。

 

1時間15分で到着

無事到着。
まぁ、釣果情報でわかっていたけど全然人がいない。

釣れていないんだろうな。

一服し、タックルセット。

ジェット天秤

▶ブルーカレント76TZ 
▶19ヴァンキッシュ2500S 

余り売られていない ミニジェット天秤 で広範囲に探る。

 

乱獲ジグ単

おいら定番の 乱獲用カマスジグ単 仕掛けも用意。
いつものやつだ。

▶ブルーカレント610TZ
▶21ソアレXR C2500S
▶夢屋F6スプール (コンプレックスカラー)S-27

 

電気ウキウキタックル

夜のお楽しみ💛
マル秘アイテムw

 

メイン堤防へ

港に挨拶がてらの試遠投。
肩慣らしだ。

いやぁ気持ちいいねぇ、この時間が大好きだ。

堤防は空いている。
今まで来た中で一番空いている。

お決まりの場所で数投。
うん、向かい風。

勿論、後ろで先行者が釣り座を開いていないことを確認して、である。

マナー大事。

人気の先端付近も誰もいない。。。
ガラガラ。

 

扇のかなめ

扇270度の角度で広範囲に探る。
外側に向かって追い風である。

めちゃめちゃ飛ぶ。

ミニジェット天秤 が調子に乗って、フルキャスト高切れで殉職。
251円がすっ飛んでいった。

たまには結び目変えないと。
劣化していたのかな。

2年くらいは替えていなかったかも、油断した。

反対側もがらすき。
釣れてもいない。

結構先端で投げまくったんだけどなぁ。
探った。
あらゆる場所を投げてみた。

 

御常連の話

現地で会話したカマサーのお二人の情報や、釣果情報を総合しても、

 

☑ 日によるムラが物凄く激しい

昨日は誰も釣れなかった

☑ 今日も常連のエサ師も釣れていない

ということが、(書けるところでは)分かった。
やはり期待薄なのね。

他にも色々情報交換。

穴釣りも楽しいよね。
いつもやろうか迷うけど、竿を振る方に負けてしまう。

日が傾き、今日のカマスは諦める。
本当はこのタイミング、超絶投げていないといけないタイミング。

なんか外海に生命感を感じなかった。

一応救命アイテムまであるのね。
親切だ。

親切なので捨てていい、というわけではない。
ゴミはきちんと持って帰りやがれ。

 

場所移動からのHIT

外側もダメだし、お散歩しようとテクテク。
(翌日は釣れたみたいだけどね)

内側へ

珍しく内側へ場所移動。
そう、エサも検討しようかと思ったので状況調査だ。

挨拶し、御常連の脇で投げる。

聞こえてくる会話からは、どうやらもうカマスは渋いらしい。

と言いつつも、エサ仕掛けでで1匹あがり、俄然やる気スイッチが入る。
サイズはさほどでもない。

彼が取り込んで締めている間だけ、近くに投げさせてもらう。

 

待望のHIT

乱獲用カマスジグ単を投げまくっている。
よく飽きずに。

知らない人が、同じ動作を何回も繰り返すルアーマン見ると奇異に映るだろうね。

堤防際を引いていると、

 

Left Caption

さかな

ここここここっコツ!!!

あたり!!合わせる!!

Right Caption

まぴこふん

おっと!!
とりゃ!!!
Left Caption

さかな

ダッシュ!!!
ぐんぐん!!!
Right Caption

まぴこふん

きたーーーーーーっ
引きは久しぶりだ!! やっぱ、このやり取りがたまらんのよねぇ~。
ん?

でも、なんか軽いぞ?
引きも淡泊。

 

Left Caption

さかな

うひょーーーー。
お夜食かとおもったのに。。。

どーーーーーん。

どーーーん。

どーん。

 

▶ブルーカレント610TZ
▶21ソアレXR C2500S
▶夢屋F6スプール (コンプレックスカラー)S-27

見事にトリプルフックを咥えて上がってきた欲張りなこの子。

全然嬉しくない。

LINEで友人にも暗にノシロパターンw、と馬鹿にされるw

真っ暗なのでもうルアーは見えないんじゃないのか?
コノシロは真っ暗のなか食ってきたけど。。。

 

電気ウキにシフト

この日、2022年4月8日金曜日夕まず目、確かにルアーでカマスは釣れなかった。
周囲でも確認できたのはエサ師の1匹だけ。

19時頃エサにシフトした。

エサ釣りは、アジの遠投サビキタックルの流用だ。

遠投ウキタックルと仕掛け

▶ボーダレス330HH-TK
▶17ツインパワーXD C3000XG
▶移動式白色電気ウキ5号
中通し錘4号、ライン4号
ハリス6号(泳がせ流用2本針)

あえて少し強めの仕掛けにしてある。
というのも遠投したかったので。

この仕様ならライン2号くらいでいいね。

30~40mほど投げる。
しなりを利かせてフルキャスト。

これまた、ルアーとはまた違うしっかり遠投感覚がいい。

右が御常連の赤いウキ、おいらは左側の 白色電気ウキ5号 だ。
白い電気ウキはあまり使う人がいないので目立っていい。

道中購入したサバ切り身ときびなご。
次はイカタンと同じようにスーパーで調達しよう。

棚は2ヒロくらい。

エサはズタボロになる。
でもウキに変化はない。

エサが段々小さくなっていく。

なんだろ?

 

前半終了

20時を過ぎ、結局御常連も退散。
近況情報交換しておいらも30分程して、お腹空いたので片付ける。

カップヌードルを食べるべく、簡易バーナー等を用意してきたのだ。
愉しみだ。

ランガン前にお夜食、少し和むつもり。

が、なんと、水を沸かす ”鍋・ケトル” セット を忘れた。

やっぱ一体になってるのがいいねw

各種2千円程度。
とはいえ、折角カトラリーの類、ステンレスの結合おはしまで万全に用意してきたのに~。

そう、お湯が用意できない。。。。
まぁいいか。

 

21:30 北上ランガン開始

なんてこった。

時間は21時半。

土曜の朝まで10時間くらいある。
いくつかメバル狙いをしてみたい内房の候補場所をランガンして遡上することにした。

初めての場所を真っ暗な中行く、のは結構勇気がいったよw

後半、深夜の内房遡上メバリングのランガンに続く。

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実際に釣れた詳細ポイントは、画像付きでNOTEで公開しています。(今後ポイント公開を拡大するかは検討中)