20221216富浦カマスの後半戦|エサ釣り調査と内房某港のルアー調査
20221216富浦カマスの後半戦|エサ釣り調査と内房某港のルアー調査
今回はカマス狙いの釣行である。
一応アジのコマセを持っての弱気な釣行だw
そう、カマスが空振りしたら外房方面のアジの夜釣りを考えていた。
前半戦の釣果
真昼間から予想外にカマスが釣れてくれたので、保険アジコマセは杞憂に終わる。
ルアーでのカマス、面白いね。
変にテクニカルじゃないのがコマセのおっさんにはちょうどいい。
ということで、結構いいサイズの肉厚カマスが10匹以上釣れてくれた。
これはこれで満足であるが、時間はまだ17:00過ぎだ。
冬なので真っ暗なんだけどね。暗いから魚もルアーを目視できんだろう、と勝手な推測。
エサ釣りに移行
今回は前日に必殺の液体アミノリキッドで締めたキビナゴにサバを持ってきている。過去、常連爺さん達が同じようなエサでマズ目に入れぐっていたからね。
これも保険だ。
仕掛けは電気浮き釣りの2本針。
リキッドを試す
エサはキビナゴとサバである。前日リキッドで軽く締めてある。
エサの持ちが格段に違うのでこれは猛烈におすすめである。
しっかりしんなり硬くなる。
大体キビナゴは投げる時にすっとんでいくくらい柔いから、このリキッドがないと釣りにならないんじゃないかというくらい。
1時間くらい。
手持無沙汰なので一応ルアーも投げながら白い5号電気ウキを見つめる。
いやー寒いね。こんなに冷えるとは。
風が無いのが唯一の救いだけど、風があると耳当てに目出し帽スタイルじゃないと無理かもなくらい冷えるね。
場所移動
エサでも当たらなかったので場所移動。19:00だ。
ちょっとルアーを投げに場所移動。
以前釣れたことがあるんだけど今回はどうか?
ジグ単タックル準備
あわよくばの近距離戦になったため、アジングタックルに変更する。
非常に使い勝手がいい組み合わせ。
21ソアレXR C2500S
巻きも軽くて滑らかでお気に入りである。
今回入れ替えた、アーマードPRO 0.2
きちんとPE柔軟剤を噴霧しているからかトラブルも皆無。
軽いジグ単がすっ飛んでいく。
一応乱獲ジグ単(ジグ単デルタマチック
うーん、魚っけがない・・・・。
ベイトが皆無なのだ。
なんか釣れる気がしない。
悩む
時間にして20:00である。
内房の館山から勝浦まで大体56キロ。
一応アジもできる道具は準備できている。
ナビでは到着22:00とのことだ。1時間チョイじゃないの?
もっと近いと思うんだけどそんなにかかるか?輸入車のバカナビ。
そして、勝浦は釣り座が半減したので人が入れないんじゃないか、という勝手な憶測で移動するのをためらった。
2か所目に来る前、早めの移動判断できれば、そして以前の状態だったら勝浦へ夜釣りに行ったんだけどね。残念。
この日も夕マズメは釣れていたそうだ。
帰宅した
21:40には帰宅。
やはり道路が空いているのが気持ちいい。
自分の勝手知ったる田舎以外、都心で土日に釣りに行かない理由はこういうところだ。
渋滞の時間が勿体ない。別のことできるもん。
捌く
汎用バットトレー
バラシは5匹くらいかな。
いずれもナイスサイズと重量感からバラシは非常に勿体ない。そして肉厚カマスなので刺身や炙りでの食べ応えはかなりのはずだ。
帰宅が早かったので当日金曜の内に捌いて寝かす。
日曜日の某スポーツ4時間の練習後に酒を飲みながら炙った刺身を喰らうのだ。
食べる
炙りアカカマスはアジの刺身より好きだ。
香ばしさと脂の焦げ加減が最高においらの口にマッチする。
焦げた脂のニオイが物凄く香ばしい。
おいらはこのニオイだけでクラフトビールの定期便
これで2.3匹分なので、まだ3.4日くらい炙りカマスを楽しめる。
結果、水曜日まで飽きずにカマス丼w
今回はカマス狙いで内房に突撃した。年内2回くらい釣行を計画している。
1回は外房のカマス、もう1回は内房か外房のアジを検討している。なお、実際に釣れたポイントはこちらで公開していますのでよろしければどうぞ。
さぁ、平日頑張って法定5日は当然のことながら、年間20日、まだプール30日ある有休を順調に消費しよう。
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