【人気の電熱ベスト&パンツをインプレ】真冬の釣り・バイク・スポーツ・アウトドアに
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【人気の電熱ベスト&パンツをインプレ】真冬の釣り・バイク・スポーツ・アウトドアに
最近やたら電熱のウェアを目にするようになった。
しかもものすごく安い値段で。
バッテリーの品質も良くなり、おもしろいギミックを洋服に搭載できるようになったようだ。
早速おいらも寒い釣りへのフォローアイテムとなるか確認すべく、購入してみた。
PSE認証なんかも取っているから、そろそろ品質的にもよろしくなってきたのだろう。
PSE認証とは
PSEマークは国や検査機関から与えられたり認証を受けるものではなく、
事業者が電気用品安全法で定められた義務を履行しているということを自ら証明するもの。
外国のメーカーが言う「PSE認証を受けている」というのは、
日本の技術基準で検査を受けてそれに適合していることが確認できているという意味だろう。
なのである意味気休めなのだが、ないよりはマシである。
電熱ウェア、おいらの主な用途
おいらの目論見。
寒い時期の 釣り・バイク・アウトドア・スポーツ観戦・普段着に。
おいらの中での冬の外出のイメージw
買ったアイテム
▼電熱ウェアの上下を買ってみた。
最近よくみる安いやつだから気兼ねなく買える。
▼上下用のバッテリーも購入。



上着とともに、の図。
上下ウェアの概要
上着はダウン。
裏地は反射シート、これだけでも暖かいけど、中に電熱シートが入っている。
着用しても寝転がっても、シートが入っている感覚はほとんどないので合格。



パンツは裏起毛。



黒猫のおなかみたいな毛並み?だw
素肌にでもきもちい暖かさ。
でも洗う頻度のことを考えると、1枚アンダーを履いたほうがいい。
ということでサイズは大きめをお勧めする。
おいらは178センチ70キロで2XLでFITある。



参考までにバッテリーとともにの図。
上下ウェア、ともに洗濯可能である。



バッテリー
条件としてはサイズと容量がでてくる。
上下の内ポケットのサイズに合うバッテリーが望ましい。



横7×縦14センチの12200mAのコスパバッテリーを同時に購入。
このサイズなら上着のポケット(幅15センチ程、深さ17センチ)でも、パンツのポケット(深さ17センチ)でも無理なく格納できる。



深さ17センチほどある。
着用インプレ
ということで、早速着用。
上下ウェアのポケット内にあるUSBポートに、バッテリーをそれぞれ接続。
電源入れる。
即座に暖かい
なにこれw
寒がりのおいら、自然と笑顔になってしまう。
まず、バッテリー接続して、ボタン押し、ボタン色は「赤」でスタート。



5分後、ボタン押すたびに、低温・中温・高温と変えられる。
オフは長押し。
温度調節可能
温度調節3段階、中くらいの暖かさで充分だ。
省エネ(青)⇒快適(白)⇒暖かい(赤)と温度によりボタンの色が変わる。
赤だと熱いくらい。
この時の肌には、ヒートテック半そで・ヒートテック長袖・中厚のカットソー・厚めの裏起毛の上に着た。
暖かさがダイレクトに届いてくる。
半日は余裕
ちなみにこのバッテリー12200mAフル充電で、普通温度で約10時間程は余裕でもつ。
外気温状況にもよるかもだけど。
残量もメモリでわかるし、ポートも2種類、アップルでもアンドロイドでも問題なく使え、ケーブルもおまけでもらえる。
停電の時の予備とかでもいいよね。



このアイテム、一番効くところ!!
なんといっても「 首の後ろ・腰回り 」が暖かいのは最高にいい!!!!
勿論貼るカイロと合わせてもいいけど、この2か所だけでも充分全身満足である。



これを1枚下に履いたり、着たりしておけば、かなり薄着でモコモコせずにいられる。
釣りに行く格好とは思われないほど。
おいらの参考の着用感やサイズ感
まずはAmazonの評価は上々。
着るホットカーペットだってさ。
うまい!!
まさにそのとおり。
電熱ベストの上着
1サイズ大き目がいいと思う。
おいらは178センチ70キロで上着はXLサイズ。
電熱パンツ
先の体形でおいらは2XLでJUST。
ウエストは83.5くらいある。
バッテリーは右側ポケットに。
モバイルバッテリー
問題なく使えるコスパモバイルバッテリー。
ポケットの深さはともに17.8センチなので、筒型棒型のバッテリーじゃなく、板型のがいいと思う。
では、快適なウィンタースポーツを楽しみましょう(^^)/
電熱グローブもあるよね。
バイクや釣りの合間には最適だ。
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