20211127今年最後の晩秋青物のオフショアジギングに参加
20211127今年最後の晩秋青物のオフショアジギングに参加
またしても友人から誘われた。
天気の具合もいいし、最後の運試し。
また誘いに乗る、ナンパに弱いおっさんである。
女子なら大変なことだ??
潮の程は
一応、小潮である。
あまり動きはない時間帯になるかな、昼間のライトショアジギだからね。
道中は比較的大変
意外と係留地までは距離があるので、仲良くドライブである。
この時間が色々考え事や整理するのにはいい時間。
実は何も考えていないんだけどね。
そう、ボーっとしている時間。
これ大事よ。
綺麗に澄んだ空気を吸いながらのドライブになる。
これが気持ちをリフレッシュさせてくれる。
マイボートは気持ちいい
あ、おいらのじゃないけどねw
乗せてもらうのだ、いつも。
波立ちが違う。
これだけの船のサイズがあると、江戸川の手漕ぎボートの比ではなく安心できる。
そう、先日手漕ぎデビューだったもので。
気持ちいい!!
今回も青物メインで魚探で探してウロウロする。
いざ勝負開始
水深50mからスタート。
おいらは小物師なので、この手のタックルは借り物。
絶対手を出してはいけないと思っているw
単価もライトゲームの比にならんのでw
見事にアタリ
底を取ってジャークジャーク。
さぁ、今回は何時間腕が持つだろうか?
スポーツで酷使はしているが、筋肉の使い方が違うので全く役に立たない。
がつーーーーーーん!!!
大興奮。
やはりこれはやめられん。
早速当たって、うっひょー、と巻きまくってあげてくる。
と、見事な。。。
元気???
君はどこにでもいるのね。
みんな本命GET
おいらがそんなことしている間に、友人達はファイトの真っ最中。
ロッドがブチ曲がり、ドラグが出る出る。
フグの取り込みで上げていてよかった。
すげー楽しそうだ。
どーーーーん。
いいなぁ。ブリ。
血抜きはテクを使わないと甲板がおぞましい状態になる。
外洋でうまいこと。
彼の今晩の夕食が確定した。
これがまた、東京住まいじゃ考えられないような、自然豊かな贅沢な食事をしているのよ。
しかも、それが野菜も魚介も肉もなにもかも、聞いて驚く爆安価格。
既出だが。。。
大家族だとすぐに無くなるんだと。
今回は狙い変更
数時間しゃくるも、2人には青物が来ない。
ので、重めのタイラバでショアレッドを狙う。
のった!!
下にもぐるぜっ!!
なんだろーね!!!
てな、感じのプロセスを経て、早速、いい獲物をゲットした。
これは友人のゲットした何匹目かのやつ。
ハタである。
煮物や刺身で最高な奴やないですか!!
やはり、ルアーチェンジは大事だね。
ほぼ同じ場所でルアー変えたらすぐに反応があるってことは、他の釣りでも同じことが起きるんだと思う。
面倒に思わずルアーチェンジを今後もやっていかなきゃだ。
ちょっと風と天気が微妙になってきたので、早めに上がる。
そして楽しい宴が待っている。
釣果
小さく見えるけど、オオモンハタとかは500ペットより大きい。
友人達は青物ゲット。
おいらには今回かからず、オオモンハタとカサゴの根魚を堪能。
ちょっと手首が腱鞘炎ちっくになったので、途中で脱落。
ビール飲みながらの今年最後のライトショアジギを堪能した。
振り返り
いつも荒れる時期になるけど、なぜか今年はこのタイミングでも外洋に出られたみたい。
うん、心地よかったよね。
しっかしどうも、船は同じ景色で、やることも同じなので、変化がないので表現に困る。
まだまだおいらの船釣りの引き出しが少ないんだろうな。
慣れた人は色々もっと感受して攻めているんだと思う。
引き出しの数の違い、ってやつか?
まぁ、この船自体、おいらはお客さんだから仕方ないのかもだけど。
まずはこの辺りから入手してみようか。
自分でボート持つと表現の幅は増えるんだろうか?
知らなきゃいけない知識や感受性が増えるだろうから、違う目線が芽生えるんだろうけどね。
12月は1回はアジ・カマス狙いで海に行ければいいな、と思っている。
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