20201018秋の青物ライトジギング 2日目
前日、久しぶりの友人の船で脳汁ウハウハ釣行を堪能させてもらった。
またとない機会を連続で愉しむっ!!
ということで懲りずに2日連続集合して出船。
20201018秋の青物ライトジギング 2日目は快晴
天気も久しぶりに晴れてくれた。
かなり雨ばかり。
関東は普段の数%の晴れでしかないようだ、大丈夫か地球?温暖化?
天気予報は大外れである。
こんなんじゃスケジュール組めないじゃないか。
雨の時に曇りから晴れ。曇りのときに結構な雨。
海風を切って走る船。
気持ちいい。
なぜハナタレ同級生がこんないい生活をしているのか?!
本日のポイント
昨日のポイントは30mの水深からを狙ったが、今日はもう少し深めの50mのポイントである。
⇒ ソルトルアーの釣果情報 からもヒントをもらい、期待大である。
すでに腕はパンパンの状態。
普段使わないジャークの腕の動きだから。。。
帰りに車の運転できるか不安である。
アダプティヴにまかせるやつ。
ジャークジャークえいえいえい
しばらくジャークを繰り返していると、ひったくるような当たり!!
めちゃくちゃひく。
おおおおおおおおぉう~
と腹の底から声が出る。
筋肉痛との戦いである。
決してメインスポーツの練習や試合では発揮しないこの力の入れよう。
釣りは別物である。
腹には竿尻を当てたり脇下に抱えたりしながら格闘。
ゲット~。
やはり固定カメラとかじゃないとfight中にスマホで撮影するのはこのサイズだと無理だw
以前伊豆のオオモンハタの子供をライトゲームで遊んだときは偶然撮れたけどさ。
サイズも引きも青物だし全然強烈である。
連続HIT
あらよっと。
装着には便利なさきっちょ、の専用ツールでスプリットリングを使いこなそう。
指でやると時間の無駄である。
ルアーを変えれば、普通にナイスサイズがガンガン釣れる。
友人の勝利のポー図。(ポーズ)
満面の笑みだけど個人情報?非公開w
連続で来ると5本目くらいで飽きてくるやつw
だって何しても釣れるんだもん。
魚探で探って、行けるだろう、と。
予想通り行けました。と。
これはこれで楽しいし、土産も小さいアジではなく、市場で買うサイズの大きな魚ってのがまたいいんだけどさ。
堤防釣りも船釣りもそれぞれの楽しみ方があるね。
ライトジギングタックルが必要だわ、揃えようw
⇒ コスパオールラウンダーロッド
110gまでしょえる、これを持っていれば間違いない。
さぁこれから堤防?船?
両方好きよ。
想像して場所を探っているかどうかわからんスリリングな釣り、ただし人ごみ勘弁。
魚探でいることを確定しての安心の釣り、自由だ、そして人ごみでの嫌な思いはしない。
ただし維持費、金がかかる。
一番いいのは、
・今の給料で
・海が近くて
・船を持ってて
・今のメンバーで
・スポーツの趣味も堪能できる
って条件。
都内では?
海が遠いし、釣行頻度から船はもてるほど余裕はない。
田舎では?
船はもてても、今の趣味の友人たちと交流や、収入維持の面が。。。。
毎回これだけ釣れると、あきるけどねw
贅沢な悩みだ。
何かを捨てないと自分の満足する環境は実現できないのか?
そのためにみんな一生懸命働いているんだろうけどね。
たまに解放されてやるから、外房でも釣りが楽しいのかもしれない。
若い時の地元でも、帰宅途中や、15分で港だったけど、そこまで毎日釣りにはいかなかったもんなぁ。
帰途に就く
あぁ~楽しかった。
という意味でも都会がいい、田舎がいい論争においては個人の価値観だから
本人が幸せだと思える選択をするのが一番幸せだ。
と、おっさんは思っている。
さぁ、次回は10月月末の今年後半のアジ調査開始かな。
どこにいこうかな。
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