バーサミッドJKTのサイズ感とジップインジップ対応レビュー(ノースフェイスNA62006/NA72301)

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バーサミッドJKTのサイズ感とジップインジップ対応レビュー(ノースフェイスNA62006/NA72301)

手持ちのノースフェイスのアウター。

下のカシウストリクライメントJKTや、ドットショットJKT

アウターのハードシェルとして大活躍で活用している。

パンツはアルパインライトパンツだ。

それらの、ミドルレイヤー(中間着)にフリースやダウンを着る。

ミドルレイヤーといえば薄手のダウンやフリースなどで空気層を作って、体温を逃さないように保温する仕組みだ。
で、その外側を防風仕様のアウターで加工というのが防寒のセオリー

今回はそのミドルレイヤーに大活躍するフリース、バーサミッドJKTの特徴やサイズ感を記録しようと思う。

 

バーサミッドジャケット

「ZIP IN ZIP システム」。

これは、アウターとミドルレイヤー(中間着)をジッパーで連結する機能

アウターとミドルレイヤーの重ね着では、脱ぎ着するインナーが一緒に脱げてしまうことがある。
しかし、「ジップインジップシステム」でアウターとインナーを連結して一体化すると、快適にアウターの着脱が可能になる。

 

保温性がすごい

バーサミッドフリースJKTの刺繍ロゴ

高機能フリース「ポーラテック サーマルプロ」を使っていて、高い防寒性と保温性を実現している。
毛足が長く肉厚だ。

 

動きやすい

バーサミッドフリースJKTで腕を上げた伸縮イメージ

脇下はストレッチ性が高い素材が使用されていて、とても動きやすい
見ての通り、両腕の下側と両脇はストレッチ性と通気性を考慮されている。

これで運動性能が向上するわけ。

そしてこれからの時期ありがたい静電ケア設計

 

着心地が抜群に良い

バーサミッドフリースJKTは毛足がふっくら手の跡が付く

毛足がとても細かく、ふわふわとした触り心地。
手形が残っているほどw

例えば、誰もが持っているであろうユニクロのフリースの素材と比較するとかなり柔らかい印象。

そのため袖を通してみると、とても着心地の良さを感じるはず。
ジップはYKK製で、嚙むことなく一番信頼できてストレス無く使えるのがありがたい。

生地の切り替えが機能的にデザインされていて非常におしゃれ
動きやすいし、見た目もいいし。

 

ジップインジップの付け方

そして、注目機能のジップインジップシステム。

バーサミッドフリースJKTをカシウスJKTに取り付ける

以前に購入したアウターの “カシウストリクライメントJKT" と “バーサミッドJKT" を連結してみた。

バーサミッドフリースJKTとカシウスJKTのファスナー接続

付け方はとても簡単。
まず、右側のアウターの内側にあるジッパーと、左側のバーサミッドジャケットのジッパーをかませて連結させる。

バーサミッドフリースJKTの袖部分の装着

そして、袖口の留め具をつければ連結完了だ。

この輪っかにフリースの袖の留め具をつけるだけ。

バーサミッドフリースJKTの袖と首のずり落ち防止ボタン

襟と袖先に留め具がついているよ。

アウターとミドルレイヤーを一体化させると脱ぎ着する際の快適さが違う。
袖が裏返らなくていい

カシウストリクライメントJKTのインナーにバーサミッドフリースJKTを装着したところ

>>アウトドアツールの活用事例

同じようにミドルレイヤー着脱ZIPの仕様があえば、どんなアウターにも装着できる

 

アウターとのサイズ違いには注意

バーサミッドフリースJKTと装着するアウターのサイズが違うとZIPがズレる

サイズが違うとこのように、サイズ差異の生地やZIP分ズレる。

ジップインジップに対応しているアウターとミドルレイヤーのアイテムを買う場合、サイズをある程度揃えること

カシウスJKTのMとバーサミッドフリースJKTLのロゴ

上のズレは「Lのインナー」を「Mのアウター」に装着した時の図。

サイズが違うとジッパーの長さが余ることがある。
さほど気にならないかもだけどね。

 

素材やサイズと着用イメージ

バーサミッドフリースJKTの素材説明

生地:ポリエステル 97%、 ポリウレタン 3%

脇、袖下:ポリウレタン 9%、ナイロン 38%、ポリエステル 53%

着丈 身幅 肩幅 袖丈
S 57 46 37 56
M 59 48 38 58
L 61 50 40 60
XL 63 52 41 62

おいらは、178センチ70-75キロで「 Lサイズ 」を好んで着ている。
バーサミッドJKT" のLサイズ と “アルパインライトパンツ" の Mサイズ で合わせた感じ。

バーサミッドフリースJKTを着用した全身 バーサミッドフリースJKTとアルパインライトパンツの全身

余計なだぶつきもなく、身体のラインが綺麗にでているのではない?
178センチ70-75キロで Lサイズ が、JUSTサイズである。

 

LとMの比較

両サイズ着用しているのが以下の感じだ。

バーサミッドフリースJKTのLサイズ着用バーサミッドフリースJKTのMサイズ着用

左がLサイズ、右がMサイズ。
同じように見えるけどねw

個人的には右の緑Mサイズは少し脇下胴囲がきつく感じるので、左のグレーLサイズがJUST

 

他には身長別サイズの着用イメージ事例を集めてみた。

Sサイズ着用例

>>168センチ55キロ Sサイズ

 

Mサイズ着用例

>>171センチ64キロ Mサイズ

>>174センチ Mサイズ

>>176センチ60キロ Mサイズ

>>181センチ Mサイズ

 

Lサイズ着用例

>>178センチ61キロ Lサイズ

 

XLサイズ

>>183センチ XLサイズ

中に着込む分量や使い方で、どのサイズがいいか確認すればいいと思う。
このアイテムはさほど選びにくくはなく、生地の伸縮性があるので多少サイズがズレても誤魔化せる。

 

バーサミッドフリースまとめ

バーサミッドフリースJKTのグリーンの平置き

定番色をベースに毎年流行カラーをリバイスして展開される。

特に個人的に気に入っているポイントが以下。

いいところ

😝生地の目が細かく、肉厚で暖かい

😝1枚でもアウターで着れて、街中でも格好良い

😝とても軽くて機能的

😝勿論ミッドレイヤーとしても超優秀

肌寒い春秋のアウターとして、真冬のインナーとして、とても重宝するアイテム。

例えばカシウストリクライメントJKTのインナーダウンを、バーサミッドJKTに変えると感な感じ。

バーサミッドフリースJKTをカシウスJKTのインナーに着込んだ画像

インナーダウンのナイロン生地とは違い、フリース素材で襟もとまで暖かくなるので、マフラー要らず
これ、手持ちをシンプルにしたい人にはとても嬉しい省力化。

着心地が良く高い保温性を持っている素晴らしいアイテムで、
ジップインジップにも対応しており、かなりお気に入りの一着なのだ。

バーサミッドフリースJKTのグレーを平置きした画像

ブラック一色もパターン切り替えでおしゃれ。

そして、主張しすぎずなんにでも合わせやすいのがいい。
真冬にちょっと近所のお買い物ついで、バーサミッドこれ1枚でも充分だし。

バーサミッドフリースJKTのグレーとコーディロイのコーディネートで近所のスーパーで撮影

これもシーズンインで人気色はすぐに在庫が無くなるので、1枚チェックしてバーサミッドJKTを持っておくことをお勧めする。

>>ノースフェイス 2022展開モデル

>>ノースフェイスのバーサミッドJKT 値引き有



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