ノースフェイスのドットショットジャケットのサイズ感とインプレをレビュー|NP61930

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ノースフェイスのドットショットジャケットのサイズ感とインプレをレビュー|NP61930

気温の乱高下がすごいね。
もう春はすぐそこだ。

春は特にびっくりするくらい天気が荒れる。

春の緑道

そんな時、アウターのセレクトを間違うと手持ち荷物が邪魔になる。
ダウンとか着ていると最悪、置き忘れ、とかね。

 

ノースフェイスとは

ノースフェイスのTOPページ

1968年、米国のカリフォルニア州バークレーで創業。

高品質のグースダウンを惜しげもなく使用したクオリティの高いスリーピングバッグ、ダウンパーカの原形ともいえるシェラ・パーカ、世界初のドーム型テント「オーバルインテンション」など、一切の妥協を許さず、高機能を追求し、テクノロジーの限界に挑戦し続けてきた世界のアウトドア・ブランド。

今さらだけどねw
ゴールドウィンが日本仕様でライセンス供与しているよね。

ヌプシJKTの事例

昔、ヌプシJKTなんかが大流行。

おいらも渋谷のセレクトショップでヌプシや海外モデル輸入物やパーカを買いあさった。
今思えば学生バイト月12万の半分は洋服に使っていたという・・・。

 

ドットショットJKTとは

春秋大活躍のドットショットJKT

おいらの春秋の大活躍アイテムドットショットJKTである。
いや、雨でも晴れでも寒くても携帯するなんでも汎用アイテム

ゴアテックスではないハイベント仕様の暴風防水JKTである。

 

いい点まとめ

😜価格が高すぎない
😜日本人に合うサイジングとスタイル
😜毎年色んなパターンデザインが企画されておしゃれ
😜防風耐水透湿であり、ONOFF問わずいろんな場面で使いまわせる
😜インナーと併せれば、真冬も大丈夫

サイズがいいんだよね、最近のノースフェースのアイテム。
なので、普通にしていても誰でも、ある程度かっこよく見えるw

 

ドットショットJKTの仕様

ドットショットJKTのロゴ拡大

定番の防水ハードシェル。
素材には軽量なハイベント2.5層を採用しており、非常に軽くしなやかな着心地が特徴。
冷気を遮断しながら、高い防水透湿性も確保し、日帰り低山や富士山、また高原キャンプでの天候や気温の急変にも対応することができる。

厚手のミドルレイヤーと合わせられるややゆとりのあるシルエットで、オールシーズンで活躍。
リサイクル可能なナイロン生地を使用した、環境問題に配慮した商品。

 

HYVENT-D

ナイロン素材の肌面に施したメッシュ状の特殊コーティングによって、ドライな肌触りを実現した2.5層の防水透湿性素材
3層や2層素材と比べて、やわらかで軽量、そしてコンパクトなのが特徴。

Fabric 40D/80D Taslan Nylon HYVENT-D(2.5層)(表側:ナイロン100%、裏側:ポリウレタンコーティング)
Function ワンハンドアジャスター対応フーデッド/フロントダブルフラップ仕様

⇒ 他にも最近のアウトドアでの流行り

 

 

ドットショットJKTの特徴

ドットショットJKTの耐水性

ネットで買える今、手触り感は分かりづらいと思う。

素材感がいい

ゴアテックスほどの動くたびのシャリシャリ感はなく、普通に着やすい。

 

防風性がある

風は完全に遮ってくれる。

 

保温性がある

これ1枚には保温性はない。
なので、インナーフリースやダウンを着れば関東以南では真冬でもOK

 

耐水・透湿性ある

外からの水は全く問題なく弾いてくれる

中の湿気も感じることなく蒸れなく快適に過ごせる。これは梅雨の時期の肌寒い時とか重宝する。
安物のビニールJKTだとムレムレ汗だくになるのだよ。

 

ドットショットJKTの着用サイズ感比較(Mサイズ・Lサイズ)

ドットショットJKTの背面

カシウスJKTインプレの時もそうだったけど、同じノースフェイスでも、アイテムによってMが合う時と、Lが合う時がある

こればかりは実際の着用例が一番参考になる。

 

ドットショットJKTのMサイズ着用のサイズ感

このアイテムの場合、おいらは178センチで70-75キロで迷ったのがLかMか。
以下は「Mサイズ」
を着ている。

➡このモデルはこちら

アンダーウェア、ロングTシャツの上に着用した4月初旬着用時のMサイズ。

ドットショットJKTの展開色はこちら

分かりにくいがリュックを背負ってみたところ。

ドットショットJKTの背面
ドットショットJKT

コチラはバックショットだ。

 

ドットショットJKTのLサイズ着用のサイズ感

ちなみにMとLを迷ってLサイズも購入していた。

178センチ、Lサイズ着用のドットショットJKT
LサイズのドットショットJKT
178センチ、Lサイズ着用のドットショットJKT
178センチ、LサイズのドットショットJKT

真冬まで使い込めるのはLサイズが汎用性が高いかもしれない。

 

ドットショットJKTのM・Lの着用サイズ比較

178センチ75キロ、MサイズとLサイズを比較すると、以下の感じ。

アンダーウェアは半そでT、ロンTの薄手2枚。なので春秋スタイルかな。

こちらMサイズ
178センチ、Lサイズ着用のドットショットJKT
LサイズのドットショットJKT

2つ目がLサイズ。

ゆとりがある袖の長さや太さ、着丈が違うよね。

178センチが選ぶべきサイズ感

冬まで汎用的に(アンダー着用が厚く、多いなら)着るならLサイズがいいと思う。
春秋メインに着るならMサイズだね。

後はお好みで!!

 

ドットショットJKTのスタイル別の着用サイズ感

ドットショットJKTの実寸は以下の通り、

着丈 身幅 肩幅 袖丈
S 70 57 46 60
M 72 59 48 62
L 74 61 49 64
XL 76 63 51 67

アウターとして、このアイテムは、”一般的なサイズ感” だと思う。

 

その他の着用イメージはこんな感じ。

Mサイズの場合

➡ノースフェイス今年のアイテム一覧

若干後ろ側の着丈の長さが長く斜めにカットされているのがポイント。その点からもMサイズも問題なく合う。

>>170センチ 【Mサイズ】の着用イメージ

>>176センチ60キロ細身 【Mサイズ】着用イメージ

>>179センチ普通体形 【Mサイズ】の着用イメージ

 

Lサイズの場合

178センチ、Lサイズ着用のドットショットJKT
178センチ、Lサイズ着用のドットショットJKT

こちらはLサイズ着用のイメージ。

>>174センチ58キロ細身 【Lサイズ】の着用イメージ

>>185センチの長身 【Lサイズ】の着用イメージ

 

XLサイズの場合

>>172センチ 【XLサイズ】の着用イメージ

 

ご覧のように、180くらいまではM・L、共にJUSTな感じで、インナーダウン等も着込める感じだと思う。

>>174センチ63キロ細身 同一人物のS・M・L・LLサイズ比較

 

ドットショットJKTまとめ

ノースフェイスのドットショットJKT

 

ドットショットJKTのいいとこ

👌通勤通学時のレインJKT

👌肌寒い時の羽織るJKT

👌スポーツ全般(ランニングからゴルフまで)

👌普段のタウンユースからアウトドアユース(特に釣りやキャンプ、ハイキング)に最適

👌小規模な日帰り登山

当然だけど、本格的な山には向かない

 

ドットショットJKTは沢山の種類がある

毎年取捨選択され、展開が変わるのでお気に入りは即購入がおすすめ。

ただ、ドットショットは、本当にタウンユースにぴったりで、カラーも沢山パターンがあり、汎用性抜群なのだ。

➡Mサイズ、このモデルはこちら
Lサイズ

毎年カラーバリエーションが変わるので、気に入った配色があれば早めに入手しておくべし。

>>ノースフェイスのドットショットJKT 値引き中

ちなみにカシウスJktとアルパインライトパンツの組み合わせ。
178センチ75キロだ。カシウスjktよりドットショットjktの方がサイズ感が少し小さ目かな。

断捨離中の昨今、このドットショットJKTとカシウスJKTがあれば、手持ちの春秋冬のアウターJKTは必要ないかもね。

ノースフェイス 2023展開モデル

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実際に釣れた詳細ポイントは、画像付きでNOTEで公開しています。(今後ポイント公開を拡大するかは検討中)