腕時計のオーバーホール修理の値段と納期|正規店&修理店の違いまとめ

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腕時計のオーバーホール修理の値段と納期|正規店&修理店の違いまとめ

塾に行きだしてからつけだした腕時計。
小学校のときだっけ?以来、ずっとつけてきた。

成長の過程を共にしてきた、身に着けているもの、ともいえるのかな?

 

この記事をまとめると

腕時計はオーバーホール必須(ロレックスで10年以内)
日本ロレックスでのOHの記録
修理専門店なら正規店の半額で出来る(5社比較)
期間は3週間~1か月半

である。

おいらの好きなオイスターパーペチュアルとエクスプローラーⅡ

で、今回はロレックスをオーバーホールに出した時の記録である。

まとめるとこんな感じ。

日本ロレックス正規店 エクスプローラーⅡの場合 おいらの場合
見積取得 購入店・日本ロレックス正規店
にアクセス
都内在住だけど郵送にした
(下記、国内送付先)
依頼方法 持ち込み or 郵送
で時計を見てもらう
郵送で完結
値段 基本45,000円~ 消耗品パーツ交換込み
で大体70,000円前後
(下記、機種別基本料金)
納期 約40日 実際40日だった
結果 値段は70,000円
期間は40日
ぴかぴかになって戻ってきた
OHギャランティーが付属
保証期間2年GET

この記録をまとめてみた次第。

 

自動巻き腕時計


参考:奥のIWCの交換したベルト

これらは大きめのものだけど、元々腕がスレンダーなので、フェイスも大きすぎないのが好きだ。

 

海で役立つ、Gショックタイドグラフ、スマートウォッチの他

参考:釣りはタイドグラフ

オメガスピードマスター、アンティークリダン
ロレックスエクスプローラーⅡ、オイスターパーペチュアル
IWCパイロットクロノグラフプティフランス・・・なんかを今まで使ってきている。

自動巻きの時計が好きで、日付デイトのあるのが好みな趣向。

 

Left Caption

おくさま

機械は止まるよ? そんなにたくさん時計は必要?
Right Caption

まぴこふん

だって欲しいんだもん。

 

一般的なオーバーホールのタイミング

機械式時計は細かなパーツが精密に組まれて動く仕組みの為、定期的なOHが必要
これを怠ると次第に各パーツは悲鳴を上げていき、おいらのスピードマスターのようにやがて動かなくなる。

OH前、傷が目立つ。

使用状況によってOH周期は異なるけど、例えばロレックスは10年に1回OHを受けることを推奨している。

個人的に目安は【パワーリザーブの期間、日差の程度】だろうか。
短くなったり、ズレが出てきたりがトリガーになっている。

おいらも『2008年 ⇒⇒ 2017年』で一度メンテ実施。

 

オーバーホールの依頼先の種類は?

基本的にブランド時計の場合、OHの選択肢は二つ。

📌依頼先その1:ブランドの正規修理メンテナンス

📌依頼先その2:民間修理業者のメンテナンス

今回はロレックスの時の記録。

 

その1:日本ロレックスでオーバーホールの場合

正規サポートでOHをする場合は「日本ロレックス」に依頼する。

「東京丸の内のサービスセンターに時計を持ち込む」か、「郵送で腕時計を送る」のが一般的。
郵送の場合でも以下から依頼をすれば無料で梱包キットを自宅に届けてくれる。

 

関東 日本ロレックス (郵送・宅配専用窓口)

〒135-0016
東京都 江東区 東陽 3-28-6
ロレックス東陽町ビル

電話 03-5857-2315

 

関西 日本ロレックス (郵送・宅配専用窓口)

日本ロレックス (郵送・宅配専用窓口)
〒531-0072
大阪府 大阪市 北区 豊崎 5-3-22
ロレックス中津ビル

電話 03-5857-2315

※2020年ROLEX公式サイトの情報を参照。

ロレックス 正規修理

出典:https://www.rolex.com/ja/rolex-dealers/servicing-your-rolex.html

正規OHは専門の時計技術者がメンテナンスするので絶対的な安心感がある。
パーツ交換の際に他社製の部品が使われる心配もないため、部品の一つ一つに至るまでの完全なる正規品として修理してもらえる。

正規修理保証書」も貰えるので、仮に売却することになっても本物であることを証明することができ、
特に発行してから1年未満の証明書を持っていると、稀にOH代が上積みされた買取査定が提示されることもある。

 

ロレックスのOH基本料金

さて、いくらかかるの???
おいらのモデルは?

モデル名 価格
エクスプローラーI(214270,114270,14270等) 46,440円~
オイスターパーペチュアル,エアキング,デイトジャスト 47,520円~
サブマリーナ ノンデイト(114060,14060M,14060等) 47,520円~
エクスプローラーII,ミルガウス(216570,16570,116400GV等) 48,600円~
GMTマスターII(116710,16710等) 48,600円~
サブマリーナ デイト(116610,16610,16800等) 48,600円~
シードゥエラー(16660,16600等) 48,600円~
ディープシー(116660), デイデイト 59,400円~
ヨットマスター(116622等) 48,600円~

うーん、いずれも【4万後半】(税別)と、なかなかいい値段しますなぁ。

これらは「作業の基本料金」なので、ケースの素材がゴールドやプラチナになったり、GMT機能が追加されたりすると価格は高くなる。
で、ここに必ずリューズやバネパーツの交換代が加算されるので、最終的には 6万~10万ほど のOH代になるのだ。

 

おいらのOH手順

結論から言うと、おいらのエクスプローラーⅡは ” 7万円 ” だった。

OH見積の手順

HPより見積依頼、時計を事前に送付した。

ケースの中を見てくれたんだろうね

見積では税抜き65,000円想定。
庶民のおいらにこんお費用感はやはり高いけど、当初の想定の範囲なので、お願いした。

 

OHの実際の期間

10/20~11/17約1か月予定

⇒11/24仕上がり、1週間遅れだ。

 

OHの実際の費用

ええ値段しますなぁ、いつ見ても

65,000円(税抜き)⇒70,000円(税込み)

さすが正規店。

ケースやブレスの傷も磨かれて綺麗になって戻ってきた。

満足度は高いけど、やはり値段が高い
見積は税抜きだったので、税込みだと同じ費用だった。

 

OHの手順書と保証

 

正規店でのOH~いいところ
・正規修理には絶対的安心感がある
・手厚い2年間のメーカー保証
・OH記録が売却時の付加価値になることもある
正規店でのOH~微妙なところ
・OH代は高く、7万円以上になることもザラ
時間がかかる
安物だけどワインディングマシーン導入

歯車・ギアは止めずに動かし続けることがポイント。

 

その2:修理専門店でオーバーホールの場合

正規店での【たっかい】OHの経験を経て、庶民のおいらが今つかっているOH業者。
国家資格である1級時計修理技能資格を所得した十分なキャリアの職人が、それぞれ専門分野のメーカーを修理する体制を持っている。

メーカーと同じ道具を使い、同じ手順で同じ純正部品を使用するので、小規模の修理店とは違い、高品質な修理が可能。

 

OH依頼の手順

無料見積キットを申し込んで送る。
見積不成約の場合の戻しも無料なので、気兼ねなくお尋ねできる。往復無料。

気に入らなくて戻してもらっても、送料無料なのだ。

 

OHの期間

3週間~1か月程度

 

OHの費用

 

おいらが 70,000円 かかったOH費用が、なんと19,800円~で出来る。

 

自動巻きの機構だけOHなら 27,500円~ で、外装が綺麗なら磨き 11,000円 もいらないからね。
OH+磨きも入れるなら 40,000円 で正規メンテナンスと同じ状態が実現できる。

メニューが細分化されているのでいいね。

これはおいらのやった正規メンテの 6割くらい の値段だ。
ブランドfee代金って高いよねぇ。

 

正規修理の安心感は魅力的だけど、高すぎる。

そう思う方は ”民間の時計修理業者” に依頼をすることをオススメする。
正規サポートと同等のクオリティーで、評判の良い業者に依頼さえすればかなり得をすることが出来る。

 

ロレックスは最もユーザーが多いことからパーツの流通量が多く、
ヴィンテージウォッチでもない限り社外パーツが使用される確率は低い。

そのため民間の修理業者でも問題なく修理することが可能らしい。

 

修理業者によってOH代は 概ね正規修理の ”半額~7割ほど” の価格が相場だ
この価格は非常に魅力的だ。

 

修理専門店でのOH~いいところ
OH代が安い(正規修理と比べると、半額~7割程度で済む)
・正規修理と遜色ないOH内容である
・正規修理より仕事が早い
見積含む、送料往復無料
修理専門店でのOH~微妙なところ
・OH履歴はもらえるが、正規OHほどの付加価値はない
・安心感は正規修理の方が上

 

 

 

実績多数の有名オーバーホール修理店を比較

有名なOH5社の価格を ”ロレックス” で ”同じ条件” で比較した一覧がこちら。

まとめると、
正規店70,000円くらいに対し、【期間は1か月で、40,000~50,000円くらい】で収まる。

 

スマホの場合は横にスライドしてくれい。

⇒⇒⇒スライド可能

店名 日本ロレックス WATCH COMPANY リペスタ シエン 千年堂
OH料金例
(ロレックス自動巻き)
50,000円程度(税込)~ 25,300円(税込)~ 27,500円(税
込)~
25,300円(税込)~ 31,900円(税込み)~
納期 見積:7日
OH:約30~40日
見積:3営業日
OH:約14日
見積り:7~14日
OH:約30日
見積:5営業日
OH:約20日
見積:7-14日
OH:約30日
保証期間 2年 1年(ATQは6ヶ月) 1年 1年 1年(ATQは6か月)
特徴 正規ギャランティー ・年間修理実績25,000本以上
・皮ベルト対応

・国産メーカーは対象外
・OHと磨きを分け
られる

・往復送料無料(見積
キャンセル時も往復
無料)
・OHと磨きを分け
られる

・見積キャンセル時
は返送料必要
・実績45,000本以上
・HPはダサいが仕事丁寧

 

で、同一条件比較、最終評価は?

 

スマホの場合は横にスライドしてくれい。

⇒⇒⇒スライド可能

店名 日本ロレックス WATCH COMPANY リペスタ シエン 千年堂
総合評価 ★★★☆☆
やはり高い
★★★★☆
カード可
★★★☆☆
銀行振込or代引きのみ
★★★★☆
カード可
★★★★★
カード可
自動巻き
部品除き同条件比較
50,000円~
(磨き込み)
36,300円~
(OH25,300円+
磨き11,000円)
38,600円~
(OH27,500円+
磨き11,000円)
34,100円~
(OH25,300円+
磨き8,800円)
31,900円~
(新品仕上げ込み)
おいらの
主観
・高い
最低70,000円~は確実
・仕事が早い
・三番目に安い
・現金が必要 ・二番目に安い ・一番安い
・名前もHPもダサいw
けど、実績多数で親切
公式サイト 📌日本ロレックス
公式サイト
📌WATCH
COMPANY

公式サイト

📌リペスタ
公式サイト

📌シエン
公式サイト

📌千年堂
公式サイト

スライド右端に一番コスパなところが来てしまった。
見てくれてありがとうだね。

ロレックスベースで比較したけど、ロレックス以外のブランドの価格表も各社あるから参考にしてみるといいよ。
大体半額くらいからかな。

 

時計のオーバーホールまとめ

機械類は車の車検と同じでメンテナンスしないとダメになる。

なので、必須の費用であるが、ブランドfeeを省いて、
きちんとコスパでOHできる専門店があればそちら方が確実に安い。

 

修理専門店は自分の使っているブランドは網羅しているので、
正規メンテではなく、修理専門店でメンテがメインになることでお財布にも優しくなった。

以下は、上の一覧での ”おいらのロレックスの場合” の一般的な結論だ。
ただ、人それぞれ、時計それぞれで見積もりを取ってやってもらうのが一番いい。

 

Left Caption

おくさま

私のオメガとかエベルとかも見てもらえるかしら?
Right Caption

まぴこふん

全然大丈夫。 百貨店よりコスパでできるよ。
Left Caption

おくさま

え!じゃぁ見積してみよ。

スピード重視(仕事が早い)

約3週間で手元に戻る
他は1か月半くらいかかる。

⇒ WATCH COMPANY

 

一番安い(磨き無し、OHだけ)

OHと磨きが分けられ、25,300円~。

⇒ 時計修理専門店シエン

一番安い(磨き込み)

HPはダサいけど、親切で信頼できる。
磨き込みOHで31,900円~。

⇒ 最高技術 千年堂

普通のよく見るブランドなら大体メンテナンスできるよ。

ギアは動かさないとダメになる。