卵かけご飯の最終形態最強レシピ|人気のユッケ卵かけご飯地雷飯を作る
卵かけご飯の最終形態最強レシピ|人気のユッケ卵かけご飯地雷飯を作る
最強寒波、寒すぎて&釣れるのか疑心暗鬼で釣り延期中。
ちょっとこだわった美味しい料理。
普通に食べる卵かけご飯でも最高に美味しいんだけど、手を加えることで何十倍にも美味しくなる。
釣り魚を食べる時のお供にも最適。
某SNSで拝見した地雷飯(いわゆる卵かけご飯に少し手を加えているだけ)というやつを実践してみた記録です。
材料
生卵:7個
しょうが:1個
みょうが:5個
長ネギ:1本
みりん:300g
ごま油:10g
かつおだし:3g
こいくちしょうゆ160g
しょうが、みょうが以外は大体自宅にあるのでは?
ということは、いつでも作ることができるのだ。
作り方
手順にすると色々あるけど、刻んでタッパーに放り込むだけなので至極簡単シンプル男飯。
みりん300ccを火にかける
少し多いかもけど、みりん300ccを火にかける。
アルコールを飛ばすべく中火沸騰前位の状態で90秒くらいで消火。
だし3gを追加する
まぁ適当で大丈夫だけど、かつおだし3g程度のスティックとかあればね。
粗熱を取り、醤油160ccを入れる
醤油160ccが常温なので、投入して放置しておけば冷めている状態に。
薬味を準備
その間に、しょうが、みょうが、長ネギを細かくみじん切りにする。
薬味を投入する
みりん醤油の中に、何も考えずに入れる。
ちなみにこの状態で味見したけども、タレが非常に美味い。みりんの甘み・とろみに、醤油のコク、薬味のハーモニー。
使いようにによっては色々使えるタレになるね。
黄身を投入する
黄身のみを投入する。これは一旦器にまとめようとせず、直接投入した方が良かった。
器との接触で数個割れてしまった。
なお、黄身から外した白身は別用途で色々使える。
白身は「洋風なオムレツ」や「和風玉子焼き」にアレンジすることも可能。たとえば、卵白に小さく切った魚肉ソーセージとネギ、塩、ゴマ油を加えて焼けば、朝食やお酒のおつまみにもぴったりのカマボコのような味わいに仕上がります。
「スープに使う」のもあり。溶いた卵白を沸騰したスープの中にいれて火を通すだけでOK。「卵白かきたま」がぴったりなのは、みそ汁や中華スープ、わかめスープ、コーンポタージュなど。
ラップする
これは落し蓋としてペーパーじゃなくラップを使うこと。ペーパーだとのちに収縮等で黄身が割れるらしい。
3時間寝かす
冷蔵庫でお好きな時間保管。
食べる
ご飯にかけて食べる。
何杯でもご飯が食べられる最強の卵かけご飯。少し余裕のある時に作ってみてはいかがでしょうか?
薬味の入ったタレはそのままでも勿論、肉・豆腐・魚・味付けや下味とか色々使えるので、色々試してみてください。
チャーシュー丼なんかのたれにもいいかも(^_-)-☆
個人的にはみりんと醤油の量をそれぞれ半分に減らして具沢山にカスタマイズするのが好きです。
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