自宅で作る!!本格チャーシュー|ラーメン屋の完全レシピ
自宅で作る!!本格チャーシュー|ラーメン屋の完全レシピ
特に家系、喜多方、和歌山、東京、台湾と濃い目の味付けが大好き。
食べ過ぎはw
チャーシューの作り方
今回、お気に入りのお店のチャーシューを真似して作成する。
ほろほろ、じゅわー、で濃くなく主張しすぎず、スープに溶け込む感じ。
うんまいの。
材料は無駄にはならない
このチャーシュー作成過程の熟成煮汁がずっと使える貴宅「秘伝の醤油だれ」になるので
気兼ねなく使えばいいと思う。
トロトロチャーシューの材料
▼水 500-1000ml お好みで減らしてもOK
▼長ネギの青い部分 1本分
大体冷蔵庫で1週間もつので、家族でわいわい、お酒のおつまみに楽しむのにはいいアイテムかも???
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1:豚バラ肉を買う
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肉はなるべく脂身の少ないものを選びたいがお好みで。ちなみにおいらはふるさと納税でもらったやつ。
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2:肉を巻いて縛る(なくてもいい)
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厚みのある側が中心になるように巻いて、タコ糸でしっかり縛る。鶏のチャーシューも作る場合は、胸肉も同じように巻く。
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3:中火で2時間
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- 肉がしっかり浸かる鍋に、醤油・生姜・肉(豚、鶏)・長ネギを入れ「2時間中火」にかける。
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4:弱火で1時間
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灰汁はすくい、落し蓋をして「1時間弱火」で煮込む。
このシリコンの落とし豚、耳を指でつまめるし、鼻に箸刺してめくれるw
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5:串で刺して硬さをみてみる
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竹串が全く抵抗なくスッと刺されば上手に煮えた証拠。
煮汁に漬けたまま一晩おく(これ大事)。
冷える過程で味がしみこむ。
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6:冷蔵庫へ
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タレから上げて、ラップで包み冷蔵庫へ。
タレは捨てないこと。
次のチャーシューにも使える。で、これは秘伝のタレなる素材、冷蔵庫に保存して、料理に使える。
チャーハン、冷ややっこ、炒め物、煮卵なんかの色んな隠し味に最高。減ってきたら醤油と日本酒を追加すればいい。
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冷やして切ること
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冷やさないと綺麗に切れない。で、レンジで少しちんすればOK。
熱が加わると柔らかく。
ラーメンやチャーシュー丼など、メンマとラー油で合わせたら激ウマだ。
手前の崩れたバラ肉もお握りやチャーハンに最高にマッチする。
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合体するのだw
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おいらは喜多方ラーメンに自分で作った半熟卵とチャーシューをトッピング。
熱々のスープに飛び込むと、なんともいえないホロホロ加減、スープに溶け込む感じになる。
リンクちなみに、半熟煮卵もラーメン屋レシピで自分作れる。
最下部参照。こちらは醤油ラーメン。
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まとめ
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鶏肉も使った人はまた違う食感の鶏チャーシューができる。
ネギやメンマと使った煮汁、胡麻油で最高ほぐれる柔らかさである。
出典:大勝軒
冷めないどんぶりで堪能するのもオツ。
で、チャーシューのかけらと脂身で作るチャーハン。
さらには秘伝のたれも少し入れることでコクのある、最高のチャーハンが家庭でもできる。
ポイントは冷ご飯と火力。そこにこれらチャーシューの材料(かけら・脂身・たれ)が入れば完璧。
チャーシューのコクと脂がごはんにまとわりつく。で、味玉を崩して一緒に食べると、言うことなし。
誰でもできる絶品、煮卵はこちら
お酒のおつまみやラーメン、どんぶり飯に誰でも簡単に作れて最適。
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