【味噌汁が冷めないお椀】真空断熱保温のどんぶりはカルドン@パール金属、サーモスがおすすめ HB-1099
【味噌汁が冷めないお椀】真空断熱保温のどんぶりはカルドン@パール金属、サーモスがおすすめ HB-1099
釣りをしていると新鮮な魚を目的とすることが多い。
おいらのメインは釣って楽しく、食べておいしい魚をおかっぱりから、がコンセプトにしている。
刺身・てんぷら・塩焼き・味噌汁が無駄なく使うレパートリー。
新鮮な自分の釣ってきた魚は海の香りが違うのよ。
刺身やどんぶりで堪能した後は・・・・
いつも締めは味噌汁だ。
出汁はきちんととれるようになった。
”安物昆布” と ”あら”のコラボだ。
黄金の出汁として冷凍保存。
実際は、これを薄めて使う。
ただのお茶漬けだとしても、全然風味が違う。
ちょっとお高い、寿司屋の味噌汁のようだ。
業務用味噌汁は数十円とやっすいから、社内昼飯のスープ用に持っていくこともあるw
釣った魚は、刺身にして堪能。
でもね、食べていて、味噌汁にたどり着く締めのときには、冷めているのが嫌だった。
むしろ気持ち悪いw
冷めやすい理由
味噌汁は対流が発生して、空気と触れるので、熱々は5分で冷めるんだって。
これ必然。
そして、木製という手もあるのだけど、木製茶碗はすでに今使用中。
それでも冷める、というわけだ。
熱々ですすりたい!!!
真空断熱保温があるじゃないか
最初はおいらの普段使ってる、サーモスで探していたんだけど、味噌汁にはどうも腰高。
そう、欧米スープスタイル。
たまのキャンプとかならありだけど、合わないよねぇ、毎日の味噌汁には。
日本の味噌汁のスタンダード。
個人的には、スープならまだしも、洋風な銀色のお椀で味噌汁は飲みたくない、おしゃれだけどさ。
「ザ!!お椀」って感じの真空断熱冷めないお椀がほしい。
「真空のお椀」 を導入
これなら、一口飲んで、締めるときに冷めている、なんてことはないのだ。
最後まで出汁のきいた熱々の味噌汁で締めることができる。
これは本当に幸せなこと。
仕様はどんな?
▼製品重量:(約)210g
▼材質:本体/ステンレス鋼(シリコーン樹脂塗装)、すべり止め/シリコーンゴム(耐熱温度180度)
▼原産国:中国
▼満水容量:640ml
下の赤い色のはシリコンラバーで黒と赤が付属。
取り外せる、滑り止め。
特徴は?
熱を伝えない真空断熱構造なので冷たいもの、温かいものの温度を保つ
●熱いものを入れても外側が熱くならず、冷たいものを入れても外側が結露しない
●欠けたり、割れたりすることがない
●底面のすべり止めのシリコーンゴムは2色付 付替えできるし、外せるよ。
●重ねた時に金属音がしない
これは仕方ないか・・・・ これだけ毎回スポンジ手洗いだ。
でもご安心あれ、特殊加工?なのか、本当になでるだけで汚れがおちるから楽ちんだった。
評価はどうよ??
ええやん!!!
真空なのでサーモスと同じくらいの保温効果がある。
早速買ってみた
シジミ・なめこ、あらゆる味噌汁がぬるいのは嫌だ。
ということで2つ、サイズ違いで導入。
正直、これがあれば他のお椀はいらない。
安いし、長らく使えるから、いいと思うよ。
食べチョクで格安で毎週届く刺身鯛を使った、鯛茶漬け+わかめ。
本当に 汁が冷めない。
味噌汁 も お茶漬け も最後まで熱々、これ最高!!!
サイズ感
350ml缶と並べるとこんな感じ。
お箸と並べると、こんな感じ。
下の赤い色のはシリコンラバーで黒と赤が付属。
取り外せる、滑り止め。
別につけなくてもいい。
個人的には、右側の小サイズ340mlは、男性には小さいと思う。
男性や、具だくさんや、お茶漬けや、カレールーなんかでの活用だと大きい方冷めないお椀をお勧めする。
まとめ
陶製や木製がたくさんあるより、これを一人ひとつにすればミニマム生活に寄与する。
年取るごとに食べ物の量は減少、でも~ 味覚が発達。
質に傾倒。
ぬるくない。
みんなもきっと、そうなるよ。
特にカレーのルーが、最後まで最初の熱さなのには感動した。
こっちは食洗器はOKで、電子レンジはダメ。
ただし、400mlなので男には少し小さい気がする。
ラーメン&うどんどんぶりも購入w
これも冷めないんだわー。
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