20220926外房アジ釣りシーズンイン堪能 後半 ~勝浦港墨名堤防
20220926外房アジ釣りシーズンイン堪能 後半 ~勝浦港墨名堤防
おいら的9/16~26の夏季休暇の最終日に外房にアジ釣り。
計画した計4回は無理だったけど計3回釣りに行ってきた。
ほぼ、当初の目論見通りで満足である。
期間中、14.15号と、台風が2つ来たけど、上手いこと関西と関東で入れ替わった暮らしをしていたので雨の印象はない。
おいらのシルバーウィークは総じて秋晴れの良い天気のお休みだった。
これの究極版は夏は北海道、冬は沖縄の生活なんだろう。
(最近はちょっと天気のバランスおかしいみたいだが)
9/26夕まず目は満足
今回のマズ目は前回より少し時間が長く、濃かった。
最高で5本針中(1本フグにやられた)、4尾アジがついて上がってくることも。
懐かしい感じやっ!!
ジップロックLサイズ満タン。
この充実、こいつを待っていた。随分しばらくぶりの食い気の良さである。
そして、今回ここは暗くなるとピタッとアタリが止まった。
今回は前回と違い、フグも当たらなくなった。
早めに移動
ここまでわかりやすいと判断を早くできる。
しかも明日は仕事なので早め早めのアクションが必要になってくる。
19:00には速攻片づけて車へ。
いやぁ、楽しかったなぁ♪
、と帰路につく。
外房方面から都内に向かうには鴨川有料か大多喜街道になるのだが、当然寄り道してしまうよね。
またまた立ち寄る勝浦港
相も変わらず勝浦港、19:30到着。
平日月曜の夜だけど、思ったより釣り人がいる。
墨名堤防側の奥まった場所まで並んで釣っている。
こちら港の奥の方のスロープ周辺は常夜灯が効いて、浅いのでノベ竿師とアジンガーがメイン。
タックル
今日はコマセメインなので、パックロッドがお供だ。
パームスクワトロ63L
18ステラ
PE0.4
そう、ハゼで使った53ULのお兄さんである。
これまたライトゲーム全般、カマスなんかにちょうどいい。
3g~耐用だけど、1.2gとかでも普通に投げられる。
PEが0.4じゃ少し太いので、今回このラインの0.2を新たに購入した。
これを使ってから0.1まで落とそうと思う。
というのも、0g台のリグじゃないとアジングは成立しにくいことを元々実感しているから。
スロープ
まずは誰もいなかったスロープへ。
20時近くの大潮で潮が引いていて、滑りそうで怖い。
かといって水深がないので手前で底をたたくので根がかりそうでも怖い。
PEとリーダーの連結が破断すると一気にやる気をなくすので安全策を取る。
そうすると結局、着底から5m程度のうまみしかない。
なのでスロープサイドから様子をみることに。
いいつ来ても変わらぬ風景になぜか安心感を覚えて和む。
何をするでない、この時間が好き。
墨名堤防
三日月側を見て、テトラを見て、振り返る。
怖いので夜のテトラは無視。
こちらも反対側と同様、ノベ竿師が数名。
お仲間さんのようで楽しそうに会話しながらの釣り。
いいねぇ。
着水や存在が近すぎてエサ師のお邪魔にならないように、少し離れた所から投げる。
ポツポツと浮きフカセで釣っている。
全般的に明かりが届きすぎるのか明暗がはっきりしないのか、こちらでかけたことはまだない。
SNSでたまにコメントを頂ける方も同じみたい。
やはりアジの溜まる場所ってあるんだろうね。
しばらく移動しながら表中低層と数種類ジグを投げる。
あげく、
と乱獲ワームにまで手を伸ばす。
そう、おいらはカマス好き。
これからのカマスシーズンにはこのアイテムがカマスがいれば大活躍するよ。
👉カマスやフグの歯でも、ちぎれにくさ を謳うワーム ちぎれたことはまだない
👉スプリットリング
👉下に追加のトリプルフック ♯12
かすかに「にゃーん」という声が聞こえるが暗いのでどこにいるか見えない。
ネコはカップルと共に
前回かわいく近寄ってきたネコ。
義母にはウェルカム、と言われその気になっていた。
今回もいた。
けど、見つけて、近寄ろうと思ったら三日月宿泊?若い散歩カップルが、おいらが近づく前にネコに飛びついた。
なかなか離さず、ずっとべったり可愛がる。
まぁ、かわいいからね。
残念ながら、2人+1匹でそのままどこかへ消えていった。
持ち帰りではないだろうが。。。残念。
奥様も、おいらが持ち帰ってきたらシミュレーションをしていたらしいw
帰宅
翌日からの仕事は6時起きなので、20:30納竿。
今回は満足に釣れたので、帰宅して内臓下処理すれば0時は過ぎるだろう。
パームスクワトロ63L
22:30には帰宅し、荷物おろして片づけながら一息入れて、乾杯。
23:00から内臓とエラの血合い処理だ。
釣果まとめ
数えてみると、
フグ30尾、ハコフグ1尾
前回はアジが17尾だったので倍増だったね。
最近のアジの釣果としては非常に満足である。
マズ目1回で、毎回これくらい釣れてくれると嬉しいし、やりがいがあるし、外房まで高いガソリン代と高速代を掛けて来た甲斐があるというものだ。
下処理
仕事前日の23:00、地獄の捌きの刻がスタートする。
さすがに10連休後の初日前日に全部裁くことは無理なので、内臓とエラ処理だけして翌日堪能する。
いつもどおり、今回もほぼ刺身と薬味とのたたきで頂く。
4日目以降に残ったり、魚に飽きてきたら、方針変更で衣つけて、アジフライ用に冷凍するのが我が家のパターン。
刺身とタタキと出汁取りに残すところなく大活躍だ。君たちはとりあえず凍っておいてくれ!!
さて、お楽しみのお料理。
数日後のアジメジナ丼。
自分で昼飯で食べる分だから、見栄えは雑だけどね。
アジ、メジナの刺身、みょうが、ねぎ、韓国のりの下に、卵の黄身と玄米ご飯のコラボ。
今回大葉が無かった。
アジフライも美味いのよ!!で、骨せんべいは悩み中。
さて、10月に入って、次の釣りの有休はアジ?イカ?ハゼ?どこで使おうか悩み中だ。期初初旬は天気が悪いのと、忙しいので月後半かな(^_-)-☆
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