20151017興津方面の新ポイントでアジ釣り おばはんすげーーー
20151017興津方面の新ポイントでアジ釣り おばはんすげーーー
20151017 雨のち曇り、朝方晴れ、中潮の記録だ。
土曜日の朝マズ目。
4:00に現地到着
雨つゆが駐車場の草についている、雨上がり。
人の気もない田舎の町の夜はやはりひっそり。
初めての場所だし少し怖いw
こいつに粉を混ぜれば別に餌屋を探さなくてもいいから便利。
ストックしている。
今回の場所は少し入るのが子供等には危ないかな。
途中真っ暗、細いからね。
今回も前回の友人女性が同行。
おいおい彼氏大丈夫なのか?
ま、おいらは釣りできればいいので着いて来る分には迷惑ではない。
堤防に着座
まだ誰もいない。
今回のポイントは堤防両面表と裏がある。
最初は裏から。
内湾だね、外はテトラで危なそうだったし。
常夜灯もなく真っ暗。
電気ウキがたたない。
だいぶ水深浅いぞ。
朝の5:00
5:00頃、何人か人が入ってくる。
それまでに今やっている反対の表の外洋でも何投か投げてみた。
足元が暗く、またどんな潮の流れかもよくわからなかった。
彼らはさっきまでおいらの投げていた表の所に陣取った。
高齢のご夫婦だった。
入った場所は、普通におばはんが投げやすい感じのところ。
夜が明ける
だんだん夜が明けてきて港の全貌が見えてきた。
自分は裏側にいたからまぁいいのだけど。
投げるがこない。
何も来ない。
ふと振り返るとおばはんの竿がしなっている。
上げた。
アジである。
しまった。。。。
周りの人はすぐに反対の表側に。
おいらもあまりそういうのには反応しないのだけど
港の全貌からいかにも表がよさそう。
場所移動
表に移動し、投げた。
しゃくった。
ウキが沈んだw
なんだ、表かぁ。
しかしこちらも浅い。
そして堤防に当たった返しの波がモロ左からあたる。
仕掛けが右に流れる。
おばはんのほうに。
お祭りするのも嫌なので少し流して回収を繰り返す。
このとき3号360で距離投げるには少しテクニックが必要だったので、おいらが投げて女性に渡す。
というのを繰り返す。
おばはん爆釣
うーん、流れてつりにくい。
おばはん快調に入れ食い竿頭。
どんな釣り方か観察。
テトラの上に仁王立ち、投げてからゆっくり巻いてくる、というスタイル。
そこでも斜めに仕掛けが流れていく。
その回収途中で絶対アジをかける。
すごいな、連続ですわ。
おばはんだけ。
返しの波に乗ったおいらのコマセがいい具合に
おばはんポイントで拡散して集魚しておる感じw
こればっかりは仕方ない。
自分が最初に入ったところで続けていればよかったのだ。
初めての場所あるある、だ。
おばはんの仕掛けとお祭り
そうこうしていると女性にもあたり。
巻いてくるとおばはんの仕掛けとお祭り。
アジをかけたまま女子の仕掛けを解く。
そのときポちゃん。アジはテトラの隙間にお帰りに。。。。。
「わたしのアジ・・・・・」って女子が呟く。。。。
ついでにおばはんの仕掛けも確認。
これ、7色に光るの。
ニシンとか北の魚に有効な。。。。
ちょっと特殊なやつ。
へぇーーーー、はじめて見た。
確かに正面から日が昇ってすごい眩しかったし、これに反射していたんだと思う。
臨機応変にすべく、後日同じのを一応仕入れたのは言うまでもないw
おばはんとも少し会話。
地元の人だそうだ。
だんなさんは特に釣れずw
おばはんすげー。
普通に2時間行かないくらいで40くらい上げてたかな。
タイトルとしては「おばはんすげぇーーー」だね。
混んできたし納竿である
少しペースも落ち、もう納竿かな、と。
悔しいけどおいらたちは、アジ7、シマアジ2、メジナ1。
後ろで入る場所探しで、そわそわしていたイシダイ師に場所を譲ってその場を後に。
めっちゃうれしそうにw
土曜日の朝だし、場所ないからねw
と思ったらおばはんがまた上げる。。。。
譲らなきゃよかったw
イシダイの餌のやどかり?1匹800円とかするんだってねw
すごいわ。そんな夢のある釣り。
このときに話では勝浦東部新官港が好調との情報を仕入れた。
最初に通ってた港だ。
やはり、コミニケーションは必要だわ。
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臨機応変な場所移動
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土日は混む
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初めての場所は明るいうちから
ま、当たり前のことですなw
ご近所守谷港を散策
その後、まだ行ったことのない近場を散策。
車のドアの音を聞いておばちゃんが猛ダッシュしてきて笑った。
某磯。
釣りしてるときは必死で、あんまり画像とってなかったらしいw
潮がながれるのはなるほどのうねりが来ていたのだった。
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