20160905勝浦方面のアジのなめろう狙い のちのマイポイントその２
20160905勝浦方面のアジのなめろう狙い のちのマイポイントその２
2016年09月05日の記録である。
中潮だった。
各種ブログや侍での情報より、アジの釣果は全くダメな感じ。
春から夏場にかけて外房堤防でのアジでの釣果はほとんど聞かない。
そもそも今(2019)となっては、この期間、堤防からアジを狙おうともしない。
https://sotobou-aji.com/archives/post-10739.htmlまぁ釣れはするんだろうけど、釣れている密度は非常に薄く
おいらまで情報が入らないのだろう。
3か月ぶりに海風を浴びたく
夏休みを兼ねての自由な釣り時間。
子供の夏休み気分だ。
気持のいい空。
平日だからさらにGOOD。
本当に和むやつ、きもちええわぁ。
海の環境は
当日は台風後の大潮を経てからの中潮の上げ。
潮も動くだろう。
水温を計ったところ、水温は27度前後。
海面の温度がわかる
いいなぁ久しぶりの海。
昔はというか田舎での海はなんともおもわなかったんだけど。
なかなか思い切らないと都内からは外房までくることはない。
今回は別のポイントへ
まだまだ日差しの暑い。
この日は
⇒ 房総の釣果情報を参考に、いつものマイポイントとは別のところに入ってみた。
新ポイントの環境は？
港の中なので潮廻りは悪く感じていた場所。
さぁ、どうでしょ。
残暑厳しい中、数人竿を出している。
堤防途中いた、上半身裸のナイスバディなカゴ釣り兄さんに挨拶。
渋いようだ。
まぁ、まだ明るいしね。
彼より先の方にに入るために一応挨拶しておいた。
その先、おいらは誰もいない端に釣り座を構える。
いい場所だ、すごくなごむ。
耳に入る潮の音もよい。
15：00釣り開始
2本で同じポイントに打ち込む。
⇒ これを混ぜれば差別化できる
はずだ、と信じて。
棚は少しずらして。
でも、まだ日が高く釣れない。
挨拶のお礼？
そうこうしていると、先ほどの彼が近づいてきた。
『これ、もらってくれません？』と。
30センチオーバーのソーダガツオだった。
特に好物ではないが、館山とかで祭りになる魚。
どんなものか試してみたく、ありがたく頂く。
速攻首折り。
立派な魚だ、『よかったっすねぇ』と世話話。
途中の釣り人数人を飛ばして、わざわざこちらまで足を運んでくれた。
ありがとうございます。
やはりお互い気持ちいい挨拶がきっかけだと思う。
のちに彼は海上保安？自衛隊関連の人であることが、彼の同僚の見学により、分かった。
どうりでいい体しているわけだ。
夕方になり常連さん達が登場
てなことがあり、夕方に近づいている。
17：00近くになると隣には地元のノベ師が数人並んだ。
少し日が落ち、過ごしやすく？なってないけどｗ、
地元の人たちの憩いの場所と時間なんだろう。
羨ましい、いい老後だ。
自分の老後も年金の中、別荘構えて、もしくは住んで、このようにすごしたい。
（確実に無理かもねｗ）
おいらに時合い到来
と思っているとと、遠投のおいらのウキが沈む。
⇒ アジ釣果が2倍になるアイテムが効いたか？
やっほーい。
フグはやめてね、という初当たりのこの気持ち。
見事に裏切り、綺麗なアジだ。
よしよし、うれしいぞ。
エラにハサミを入れ、水汲みバケツに。
コマセをつめて同じポイントへ。
もう一本のウキが沈む。
久しぶりのテンポのよい忙しい釣り。
連続でくる。
地元ノベ師はこぞって褒めてくれる。
『今日は沖だっぺぇ、兄ちゃんよかったのぉ』、と。
話によると数日前の台風から魚が入ったらしく、それまで一切釣れていなかったとのこと。
兄ちゃん運がいいよぉ、と褒めてくれたｗ
時合い終了
そんな世話話をしながらアジが自分だけ釣れ続き、1時間の地合は終了。
18：00すぎにはウキも動かなくなる。
爺さんたちは延べ竿でほとんど釣れず、この日は手前には寄らなかったようだ。
おいらは久しぶりに満足のいく釣りを堪能した。
比較的早く結果がでた。
暑くて汗もかいて疲れてもいたので19：30には上がることに。
釣果のほどは
アジ50、もらいソーダカツオ2の納得の釣果になった。
この場所もアジがいれば釣れるということが分かった。
結果的に、2016年度の釣行はこれが最後になった。
9月が最後の釣行の理由
10月から仕事が多忙に、泊り込みの研修に、他部門支援での異動等が重なり。
さらには実家の親が大きな手術に。
あげく、原因不明の呼吸器系体調不良が、年マタギ翌3月まで続いた、からである。
会話していてもえずく感じ。
呼吸器疾患を疑い病院に通ったり。。。。。
⇒ マヌカハニー【BeeMe】で、体力をなんとか取り戻した。
こいつで格段に回復、驚いた。おそるべし、奥様の情報力。
もう、無理の効かない年齢なんだよ。
何を目指して働いているのだ？俺？
よく乗り切ったと今では思う。
一番の良薬は⇒ 釣果の吟味だったかもだけど。
でももう二度と会社には貢献したくない。
はやく引退して外房に拠点を構えるのが人生の後半の目標になりつつあるｗ
乞うご期待？！ｗ
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