20141024勝浦方面のアジ釣り 新ポイント2回目でやっと爆釣した
20141024 北北東2メートル
大潮 満潮16:21 干潮22:53
小雨はいいけど風はいやだ。
20141024勝浦方面のアジ釣り 新ポイント2回目でやっと爆釣した
1週間、働くと釣りに行きたくなる。
2週間目、でいてもたってもいられず。
ということで、前回いい思いができたポイントへ行くことにした。
一応釣果情報も参考にしながら。
さぁ、釣れるか?!
即効15:00現地界隈に到着
釣り餌店で情報収集
最近の釣果を聞いてみる。
まぁどこで聞いても明るいうちは食わない、と言いますわな。
そうだと思います、基本的に。
コマセ2個とアジパワー2個を購入。
予備はこいつ。
常備しといたほうがいいよ。
補充した仕掛け
前回のアドバイスを参考に、今回はまた仕掛けを補充してきた。
そう、細いハリスのサビキを拡充したのだ。
針のサイズは4~7号までサイズを揃えてみた。
釣り場にイン
ちょうど満潮付近からの釣り。
下げていく動きのある中での釣りになる。
船用のスロープ脇の落ち込みは波に洗われ、ちょっとした渦ができている。
釣り座からは結構普通になげてもその程度しか飛ばない。
そのスロープから投げればいいのにねw
準備完了、釣り開始
一通り準備をして地合を待っていると、軽装アジング2人組が声をかけてきた。
まだ来たばっかりというたわいもない会話。
彼らは先客のいる堤防先端に行くらしい。
まぁ3人なら入れるか。
おいらは先客いたから遠慮したのだけど、引っ込み思案すぎかな?w
僕は遠慮してのんびりと座りながら。
カートにもイスにもなる。
時合いに突入
16:30ころかな。
最初はヒイラギだった。。。
17:00頃かな、2個あるウキの1つが沈んだ。
アジじゃん?
まきまきまきまき。
アジでーーーーーす。
こんにちは、お久しぶり。
ようこそ。
これはしばらくして落ち着いてからの画像だね、周囲が暗い。
そこから連続確変の開始。
いきなり回ってくるんだね、アジって。
いつもながら今までの静けさからの変化に驚き。
1つあげたら、もう1つ沈み、と、いいサイクルで釣れてくる。
間隔もほぼ空くこともなく、飽きることもない。
4号のサビキと5号のサビキ。
MIXと白を使っていたが、ここはMIXがよいみたい。
この違い、その時によって違うから面白いよね、自然って。
釣り疲れた
入れ食いを堪能して一息。
ヒイラギやボラが1つ混じったけど、ここでアジ*34、ボラ*1。
19:30くらい。
うしししししって気持ちでウキを見つめていると、先ほど先端に入っていった2人組がお帰りに。
どうですかー?
と聞かれたので、ぼちぼちですねぇ。
と本当は自慢したかったのだけどありがちなお返事。
と、お二人からすごいお返事が。
僕ら二人で70くらい釣ったんで先にあがりますねー、もうお腹いっぱいーーとのこと。
満面の笑みです。
アジングで?
そうらしい。
なんと!!
隣のエサ師もつれてましたよー、との情報を頂いた。
先端に場所移動の後半戦
すっかり、アジのあたりも落ち着いていた自分は、まだ釣れているなら釣りたい、と
動かせる荷物をもって先端を偵察。
エサ師は1人、他にもスペースはありそう。
常夜灯も効いているし、やはり釣れているそうだ。
挨拶をして入れてもらって、竿も荷物も移動して準備。
若干足場が悪いけど、たいしたことはない。
釣れ続ける
投げると1投目からウキが沈む♪
なんてこった。
幸運すぎる。
感じよくお互い挨拶しているといいことあるんだ。
こっちも気持ちいいもんね。
同じ趣味を楽しむ者同士、挨拶ぐらいはしないと相手も気分悪いから。
すくなくともおいらは。
先端船道で潮通しもよく、水深も先ほどより随分深い。
大体4ヒロくらいはあろうか。
魚影は濃いようで、投げ入れて落ち着くとすぐに「ぴくぴくズンっ」の繰り返し。
なんと20:00から0:00まで当たり続けた。
最後の方は仕掛けもよれよれで、からんでお祭り状態の6本バリが1本しか生きていなくても
その1本に当たるという。
これ以外にバケツぱんぱんw
コマセがなくなり、終了。
いやぁ十分やわー。
クーラーがそんなにおおきくない中でこの日は潮氷締をしていたので思いのほか重いし、パンパン。
血抜きと氷締めの違いも経験したくて両方やってみた。
あーーーー忙しいぜ。
程よい疲れが残っている。
満足して終了
るんるんドライブで深夜の帰宅。
2時間で到着。
地獄の捌きがまっていた。
(これ一部w)
結局 後半でアジ*80、キスやタナゴ。
アジだけで午前とあわせて114匹、と満足な結果に。
4日ほどアジづくし。
1匹半身をあつあつご飯でぺろりといくのが最高にうまい。
居酒屋では新鮮じゃない魚はたべられなくなってしまった。
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