20230224館山湾釣り場探訪の後の夕まずめカマス釣り|2/3中盤戦
20230224館山湾釣り場探訪の後の夕まずめカマス釣り|2/3中盤戦
先週末2/24金曜未明から朝マズ目の冨浦新港カマス狙い。
立ち入り禁止のフェンスを確認する目的ではあったが、まさかのは撃沈であった。
と強がる。
見事にフェンスが立っていたのを確認した。
そして、坊主、このままでは帰れないぞ。
うーーーん、界隈の経済活性に逆行するよねぇ。。。。
今回は4連休にしているので翌日土曜日も朝からfreeであり、いつもと違い釣行に無理が効く。
夕まず目までの昼間は、当初の予定通り、新しいポイント開拓である。
金曜日中:館山湾釣り場等目検チェック
金曜夕方:めぼしいところでカマスゲーム
館山湾界隈徘徊
館山市。
個人的な印象では観光色が強く、釣りでは南房総までの経由地であり、あまり立ち寄ることが無かった。
なのでほとんど知らないのだ。
船形港
数か月前に見た状況の変化は?
立ち入り禁止継続。
以前、御常連の噂では「テトラの準備終わったら解放されるっぽい」とのうわさを聞いたが、本当なのかは不明。
そうだとしたらいいね。
館山港の釣り場数か所探訪
館山湾界隈、駐車スペースが問題なのよね。
白灯台(築港堤防)
スマホ車に忘れて画像なし。転載で。
外側は砂地なので、投げ釣りでキス・メゴチ・イシモチ・アナゴ(夜釣り)などが釣れます。
エギングでアオリイカやコウイカ、ルアーでシーバスや青物も釣れ、先端付近がおすすめです。
内側はダンゴ釣り、落とし込み釣りでクロダイが釣れます。釣り期は4月から12月位です。
画像・紹介文の転載:>>房総タウン.com様
内側先端と外側は低めのテトラが入っている。
釣り人は数人入っているが進入禁止という噂もあるような?県土木系の人が見回りに来る、等、噂があるが真偽の程は不明。
これは西の浜堤防?からの景色だけど、景色のいい場所で和むよね。
赤灯台?(西の浜堤防?)
詳しくは分からない。湾内奥まった部分の小堤防。
昼12時程度の干潮時の訪問だ。
根元は岩礁で3mくらいから先は砂地のような感じと、干潮時なのか底が見えて水深は浅め。水色は非常にきれいだ。
釣り人さんがいたので挨拶。
小さなカサゴが浮き釣りで釣れたみたいで楽しまれていた。
周囲の砂利置き場が人気場所だし、大型船が停泊するため堤防の水深も圧倒的に違う。
堤防の反対側は浅すぎて無理かな。夏場ならハゼとかいるかもね。
砂あげば(砂利置き場)
人気の場所だ。平日だけあって工事関係の人がひっきりなしに動き回っている。
落ち着かない印象だな。
前職ゼネコンの経験もあるので、個人的には落ち着かない印象。
なんか若手の時のピリピリした感覚が呼び戻されるので、できればリフレッシュタイムにはその感覚は敬遠したい。
で、この場所この季節この時間は、投げぶっこみ釣りしている人が数名いた感じ。
実釣スペースは決して広くなく、この画像の通り、勝浦のタンク前と同じくらいのスペースしかない感じ。
車横づけできる点くらいがいい点かな?
ソーダガツオで盛り上がる、混む場所は個人的には好きではない。
あ、記念に一応数投して移動した。
自衛隊堤防界隈
房総半島で人気の青物狩場の受け皿だった堤防は閉鎖されて久しい。
実は界隈意外と穴場があるかもね。
干潮時に来たので手前の数メートルは浅いが、3mくらい先からは急深で駆け上がりになっているのは海色から分かる。
そして、でっかい台船なんかが係留されている。
この駆け上がりに溜まる魚もいるみたい。チヌの団子や投げ釣りの人なんかが数人いた感じ。
あ、上記同様で昼間の干潮時に一応数投して移動した。
沖の島護岸
自衛隊堤防の先にある護岸。初めての訪問。
解説は転載で以下の感じ。
人気釣り場の自衛隊堤防を過ぎ、鷹の島から沖ノ島へかけて500m程の護岸を「沖ノ島渡り口」や「沖ノ島」護岸と呼びます。全体的に水深は浅く7m位先がポイントとなります。特に、鷹の島周辺は浅く、潮が引くと岩が見えてしまいます。干潮時に釣り場へ行き海底の状態を確認しないと釣果は望めません。
沖ノ島へ向かうに従い水深が深くなります。
主な釣り物はクロダイ、メジナ、スズキ、サヨリ、キス、カサゴ、アオリイカ、コウイカです。
画像・紹介文の転載:>>房総タウン.com様
個人的な印象では、春先のサヨリが良さそうな釣り場だ。
広くて気持ちいいけど、平日でこの人出(結構いたのよ)なので休日は鬼になるだろうな。。。
洗車する
何と洗車場を発見した。
普段から釣りの帰りに塩を流したかったんだけど、外房沿岸界隈も見つけられずにいる。
スタンドじゃないフリーの洗車場が希望なんだけど、ドンピシャ。
つい先日の雨でどろどろになっていたので早速洗車したw
自宅駐車場でやると奥様号と2台、少し前に出す必要もあるし、駐車場狭いし、サイレントケルヒャー出さなきゃなので面倒なのよ。
個人的には釣り帰りの勝浦・大多喜・鴨川界隈で仕入れたいんだけどね、洗車場。
夕まずめの釣り場を決定
昼飯を食べて、一旦富浦新港に戻ることに。
と言っても20分以内で到着。
そう、おいらの生まれ育った地元
15:00到着再開の1投目
6時間ぶりの場所で、再開の1投目を投げ入れる。
タックルは2セット
で、もう1本は、
1投目で当たる
着底し、低速タダ巻きで探ってくる。
と合わせる。
いい感触♪
いい感じで釣れてくれた、再開1投目の15:04の出来事。
いてますやーーん!!!
新導入リール20ツインパワーC2000Sの鱗付けは狙い通りカマスだ。
再現性を狙い同じポイントに投げ入れる。
次に来たのはしばらく時間が経ってからであった。
見切られないようにルアーの色味を変えるべく、タックルも持ち替える。
基本昼間はこいつのシルバーラメ、マズ目は暗くなるので派手目のこいつ
グローホワイト、チャートイエロー、ピンクとダックフィンワームのテールアピールの強いバージョンの蓄光有無をセレクト。
これね、カマスの歯とかフグの歯でもちぎれないのよ。
17:00御常連登場
4匹ほど釣った時に某爺様が登場。
おもむろにおいらの真横にイスを置く。
おそらく前回おいらがウキを救助してあげた爺様だ。
挨拶し、ウキの・・・というと、おいらのことを思いだしてくれたようだ。
その節は!!!
どもども!!
1.5か月振りの再会。
これで数回目。
一緒に釣りをすることになった。
たぶん今後も「ウキの兄ちゃん」、といえば思い出してくれると思う。
爺様1投目
電気ウキ談義をしながら、本来アジ釣り大好きなおいらも自分のルアー集中じゃなく爺様のウキを凝視。
電気ウキが早速微妙な動きをする。
ていっ!!!
電気ウキが沈み、灯が滲む(合わせる)。
爺様だけど、合わせは俊敏で驚くw
ぺ!!!
さすが!!(本心だけど、一応持ち上げておく)
見事に1投目から御常連がカマスを釣りあげられて一安心。
幸先よく上機嫌である。
この辺りの御常連で顔が広いっぽいからし、投げる場所は初見は自己中で驚いたけどコミュニケーション取れば楽しくできる。
ん?おいらも御常連仲間に入りかけている?
入れてくれるかは別だけど、たぶんいついっても真横で一緒に釣りはできるとは思うw
毎週いければ確実にメンバーかも?w
なんか趣味の領域では年上の皆様に好かれるみたいw あほな尾形は論外でw
何よりも前回釣行での高級な電気ウキ(ライトアジでも使うリベンジャー
18:45までポツリポツリ
4尾後に続かなくなった。
隣にいた爺様は付近の別の場所に出張中につき、おいら移動の挨拶へ。
私、移動してみますわ
あれから2匹だぁ
御常連が言う。
色々徘徊してみますね~
前回釣れた場所も移動しながら撃ってみる。
も、安定の異常なしだった。
雨が降りだし移動する
天気予報通り、17:30頃からポツリポツリの雨が降ってきている。
昼間徘徊した場所で目星をつけた場所を目指し、移動することにした。
富浦新港、ここまでの釣果はカマス5本くらいだったと思う。
👉ダブルフック可能な、このジグヘッド
👉カマスやフグの歯でも、ちぎれにくさ を謳うワーム ちぎれたことはまだない
👉スプリットリング
👉下に追加のこのサイズのトリプルフック
レパートリーを増やすべく昼間に港を探索する重要性を再認識したよ。
もしかして鴨川?小湊?勝浦?館山のこちらとかねw
昼間探索したポイントで大逆転のカマス釣りの最終回に続く。
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