20200223連休中日の伊東方面 その1 ルアー縛り、友人とのカマス・カサゴ釣行
うーん、3連休である。
おいらは大体土曜日は掃除関係、日曜日は某競技の練習&飲み会、で週末を過ごしている。
3連休となると、1日自由時間がある。
奥様は土曜日に小田原までお気に入りの愛車号で温泉&ドライブに興じるらしい。
思い立ったんだってw
3連休、中日の過ごし方
おいらは翌日の日曜日、ご友人とカマスの調査に行くことに。
今年は爆釣の噂はまだ届かない。
唯一聞くのは某満員電車港だけである。
ということで、今回は夫婦で1日違いの80キロは離れた同じ場所経由。
我が家的に不経済(世の中的に経済貢献)な東伊豆方面にカマス調査に行くことにした。
前回2/10の内房カマスは釣れなかったし、今年は伊豆方面もカマス釣れていないのか、確認したく。
どんな計画?
夕まず目できればいいね、
ということを目的に、昼に到着、飯を食い、投げ竿でまったり、夕まず目本番はルアーでカマスってのが今回の計画。
出発9:00、ガソリン注入、友人宅まで。
順調に下道を使い合流。30分遅刻。
初めての道は緊張するね。
129号走っているとナビが大磯で降りろ、と。
ルート変更。
小田厚に乗って、いうとおりにする。
ここまで快調(^_-)-☆
大渋滞w
すると、西湘への入り口が大渋滞動いていない。
大磯の先から小田原、西湘まで車が詰まってしまっている。
上手く車の流れに乗れず、箱根口まで。
そこから降り、小田原市内を通り、下道で石橋へ。
すごいね、小田原。
道路が機能していないw
なんとか乗れて、この流れ。
ブレーキランプからの、のろのーーーーろw
これは無事渋滞をすこしやり過ごした時速15キロの図。
土日の小田原は二度とこないと誓った。
この画像の前、石橋方面に小田原市街、右折はいるのに前のミニバンの判断力の鈍さもひどく、20分右折進めず。
1台も進めず、信号を十回以上待った。
ひどいわ。
おいらはその次の信号にすんなり入れたんだけど。
判断むずかったんだろうね。
サンデーマン、仕方ない。
到着まで5.5時間
なんと到着は14:30w。
伊東方面来るのに家出て5.5時間w
途中エンジンきったからね、4時間チョイ。
リセットされておる。
平均24キロって!!!
普段の釣りだと大体平均60キロ超の2時間ちょいで来れるのに。
まぁ寄り道したり、3連休だし仕方ないけど、これほど土日でのレジャーに無駄を感じたことはない。
飯をくわなきゃ、食のパラダイスで調達、港で自然とともに食べようと。
まずは有名港の様子は?
伊豆方面に来て、まずは立ち寄る有名港。
とにかく風が強い。
たまに吹く程度ならましだが、常に吹き続けている。
人もいない。
後ろから案内するおいらを、前日新しく買った最新iphoneで激写w
おいらのは中華の格安スマホだけどねw
外房も内房も伊豆も関西も、アンテナは問題なしだ。
いい天気!!!
でも、常に西風。
ちょうど低気圧が日本海を進んでおり、日曜の午後から弱まる予定だったのだが。
4mだった、予報は。
本当は8mほど吹いてそうな?
昼を食べていないので、15:00過ぎにとりあえずこの有名港で食事。
暴風の中、飛ばされそうになりながら、なんとか友人とかつ丼系の弁当を食す。
楽しいね(^_-)-☆
うまかった、いい景色見ながらの食事。
大人の男2人のデートであるw
おいらは持っているツールでカップヌードルとか沸かしてたべるのも好きよ。
しっかし風が継続的に強すぎる。
ほとんどだれもいない、というか場所取りのバッカン???
いくつかあったけどね。
くるんだろうね。
いひひひひ。
風裏、初めての釣り場へ
あまりにも風が強く、ジグ単縛りは厳しい。
ので風裏、西風に強そうな場所に行ってみた。
すごく潮が澄んでいて綺麗だ。
無料駐車場は満杯。
でも無風に近い。
すごいね、山の威力。
たくさん人がいる。
ボケてて見えないけどねw
休みの日はこうなんだね。
しばらく様子見したけど、他にも順番待ちが並び始め、埒があかないので元の場所に移動。
ポイントの確認で終了。
でも、こういうまったりなの好きかも。
今度平日に来よう。
夕まず目釣り開始
結果的に西風を避けれる建物を背中に背負い、風として裏で始めることに。
風があるので少し重めのを投げれる、前回もカサゴゲットで活躍したアイテムでスタート。
何度か噂に聞いたカマスが釣れるというポイントをランガンするのだ。
ロッド:ブルーカレント7.6TZ
リール:ヴァンキッシュ2500S、PE0.4で5gのジグ。
76TZは廃盤になってしまった。
ものすごくオールラウンドでいい竿なのに。。。
ハンドルは数日前に届いたやつ。
昼間はグローブなしでも大丈夫。
本当に異常だよ、この2月の気温。
コスパPEライン。
なかなかいい。
で、セットアップ中、なんだかロッドのガイド外側のクローム色のところにに爪が引っかかる傷?
ガイドリングにも引っ掛かりが?ついており少し戦意喪失。
(帰宅してウエットテッシュで入念に拭くと何もなかったかのように傷もどきは落ちたw)
車の振動でロッドどおし当たっていて削れたのか、と思ってた。
移動にはロッドケースが必須なのかもね。
そういう意味では「きちんとしたケースのついている検索で大人気のパックロッド」もいいんだよ。
もう少しロッドとして繊細な奴を発売してほしい。
あるけどお値段高めw
ブルーカレント76TZは意外と張りがあり、最近使い慣れていなかったので穂先の硬さになじめず、ジグが何回か水面直撃。
指先にもPEが上手くかからない。
そう、恥ずかしいやつ。
ジグは前回使ったご当地のやつを使う。
タックル使い分けていると結構あるある。(おいらは)
友人は別の堤防の先端まで攻めている。
向かいのバッカンポイントはすごい人が並んでいるけど、しゅんしゅん音が聞こえるだけで、なにも上がっていない。
潮通しのある先端部に到達。
ここまで約100M前後探ってきたけど、反応なし。
水深は5m程度だろうか、足元は微妙に底が見える。
そう、澄んでいる。。。
この前の2000円のランガンバックが大活躍。
ここの上でジグケースを開けて置けるのが使いやすい。
ロッドホルダーも秀逸だ。
腹に回してきた図。
某ブログでも書かれていた、最高と思われる場所で、1時間くらい扇状に投げて探る。
もダメだった。
あっという間に日が暮れる。
堤防先端に等間隔で並んでいた釣り人もいつのまにかほぼいなくなる。
まぁ、今シーズンのカマスは不調なのかな。
うーん噂に聞いたポイント、まず目においらも当りなし。
魚っけなし。
後ろにカゴ師が入ってきたけど、帰り際に最近魚っけないことを嘆いていた。
真後ろで近くでやるんだったら一言声かけてくれたらいいのに。
危ないし。
日も落ち、まず目は友人と2人、仲良く不発に終わった。
夜の部の保険カサゴポイントに移動することにした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません