30日禁酒スタートのきっかけ｜肝臓ガンマGTP上昇悪化 、100オーバー＠健康診断・人間ドック
30日禁酒スタートのきっかけ｜肝臓ガンマGTP上昇悪化 、100オーバー＠健康診断・人間ドック
おいらは30代まで健康的に過ごしてきたと自負している。
まぁタバコはある期間吸っていたけど、ヘビーすぎはなかった。
過去の健康自負、の根拠
▼ほぼ週1.2回、学生時代から続けている競技スポーツを25年以上継続
▼酒は弱くてほぼ飲まず、飲んでも350mlビールで顔真っ赤
▼健康診断はオールAを15年以上継続（視力以外）
▼178センチで60-62キロ（若干痩せ気味らしいが）
▼BMI、体脂肪率もいい感じ
2013年ころまでそんな30代であった。
うん、なかなかの状態だ、と自己満足ｗ
過去はね。
習慣が変わった
先のことはわからない。
分かればありがたいのであるが。
で、振り返ると、
タバコをやめた
ちょうど、2013年1月、そのころタバコをやめた。
「会社の周囲の人たちの体調不良や禁煙行動」と、「税金があがること」、に呼応して辞めてみた。
https://sotobou-aji.com/archives/post-6498.htmlすると食べ物がおいしい。
味がダイレクトに分かるようになる。
酒に慣れた
さらに、震災後の事業体制の変化、仕事でも忙しく、何かのきっかけで酒を飲み始めた。
同時に酒飲みのお友達女子とかも仲良くなったこともあった。
そんなに飲めない酒も、続けて飲んでると次第に飲めるように。
結果、2014年以降、丸6年休肝日なし
釣りを再開した2014年にはタバコはやめて、酒を飲んでいた状態だ。
気づくと、以来、ほぼ毎日飲んできた。
空けた日はほとんどないと思う。
健康診断や人間ドックの前日でさえ。
当然、飲酒運転にならないように細心の注意を払いながら。
基本出先で飲んだら車中泊翌朝帰宅、とかね。
飲酒量の変化
2014年から毎日飲んできたお酒。
どんだけ増えてきた？
【▼1日の飲酒量】
2015年頃▼ビール350ml×2＝700ml
2本目で酔う酔う。ウエストとお尻が大きくなるｗ
ベルトにパンツに前のシーズンのものは入らない。
スーツもだめ。
↓
↓
2016年頃▼ビール500ml＋350ml＝850ml
少し顎や顔の輪郭が丸くなるｗ
半年ぶりに会う別拠点の人とかによくいじられた。
↓
↓
2017年頃▼ビール500ml×2＝1000ml
少しお腹が丸くなるｗ
パンツのウエストはゴム、一択に。
↓
↓
2019年頃▼ハイボール350ml×3＝1050ml（氷で割る）
お腹だけでなく、胸も出てくるｗ
ブラジャーする・・・じゃなく、、、、ほぼ調整できるウェストのパンツじゃないと無理に。
↓
↓
2020年▼ハイボール500ml×3＝1500ml（氷で割る）
そして・・・・・
1日で1.5リットル余裕で。。。
むしろ、物足りない。
当然、比例して体重も増える
▼1.肝臓の優先作業の影響
肝臓はアルコール分解を優先、エネルギー貯蔵機能が後回しになる。
結果、行き場のないエネルギーが体脂肪になる。
▼2.血糖値の誤認識の影響
上記1のエネルギー貯蔵が後回しにより、血糖値が低下し、満腹感が得辛くなる。
結果、食べ過ぎてカロリーオーバーに。
肝臓でのアルコール分解過程で中性脂肪の合成が促進される。
そして、脂肪肝、肥満、糖尿病、高脂血症、肝硬変などの原因になるのだ。
酒の種類は変われど、毎日の量も体重もどんどん増える。
2012年 62キロ
↓↓↓
2020年 71.5キロ（＋9.5キロ）＠12月
2021年 75.6キロ（＋13.6キロ）＠2月
こんな感じで
まぁ、数値もまだ大丈夫だから悪くなったらSTOP、と思い飲み続ける。
自分はお酒に強いのか？
みんな経験値で、科学的根拠で知っている人はほとんどいないと思う。
知っていれば自分の許容量を守れるはずだ。
将来、介護とかされるの嫌だもん。
今からできるだけ健康にシフト開始した次第。
自分の体質を知っていれば無理をすることもない、はずだ。
2020年、見事に健康診断でひっかかる
2020年の年末の人間ドック・健康診断で「ガンマGTP」の数値が倍増したのである。
初めてくらった 「D1評価、要治療」、である。
⇒ 2019年：52
⇒ 2020年：107 要治療。オレンジのいい感じの上昇曲線。
一般的な基準は、
～70までが正常 、～100で要検査 、100～で要治療 、のイメージ。
見事にアウトである。
思い当たるふしは、大いにある。
昨年、在宅勤務になって自由に酒を飲めるようになったから。
強くもないのに、毎日ダラダラ2,000ml はやりすぎた。
やばい、と思い、氷で割りながら薄めてきたけど、やはりだめだった。
会社からもイエローペーパー、という再検査の結果を報告しろ、とのお達しが。
ゆえに6年間程、毎日飲み続けた酒を、しばらく止めることにした。
1か月で試してみること
4種類の対策を複合的に実行するのだ。
禁酒・筋トレ・ランニング・サプリ。
対策1：一切の禁酒を1か月する
在庫に封印実施。
どんな禁断症状と体の変化がでるのか、記録してやろうと。
そして鶏のエサが主食の糖尿とかにならないように予防すべく。
代わりに、のど越しをよく、お腹を満腹に。
これが面白い！！
これで強炭酸出来上がり。
▼おすすめポイント
・電源不要 ご自宅やアウトドアなどどこへでも持ち運びが可能
・炭酸を復活 気の抜けた炭酸飲料やビールもe-sodaを使えば購入時よりも炭酸を多く入れれる。
・500mlのボトルあたり、約18円で炭酸水が楽しめる。
・500mlペットボトルを毎日１本購入した時と比較すると「年間35,040円」もお得！
▼炭酸水の期待できる効果
・胃腸の血管が刺激を受け、胃の粘膜を活発にしてくれます。
便秘も解消され、老廃物の排出がスムーズになる。
・食事の前に飲めば、炭酸ガスがいに入って胃の中で膨らみます。
そうすると、脳が「胃が膨らんでいる＝食べ物がいに入っている＝満腹」と錯覚が起こり、 食べる量を抑える効果がある。
・炭酸水で洗顔をすると血行を促進し、新陳代謝を促すことで美容効果も得ることができる。
ノンアルコールビールも考えたんだけど、
人工甘味料等添加物の分解でも肝臓に負荷がかかるらしく、炭酸水のみで済ましてみるのだ。
対策2：プランクチャレンジを1か月する
まずはお腹周りを断崖絶壁にすべく、プランクである。
全身ムキムキにするつもりはない、洋服も買い換えないとだし、
こんな風に言われるのも。。。。。
川口春奈、最高(^_-)-☆
帰蝶役もよかった。
集中的に腹回りを削って、昔の体型、腹の筋肉を復元してやろうかと。
マットはある程度厚みがないと肘が痛いからね。
そして集合住宅とかだと音にも配慮しないとね。
対策3：ランニングを1か月する
しばらくぶりの友人に驚かれる変化をだしてやろうかと。
高速ウォーキング中。
まともなシューズで気持ちを揚げる。
折角買ったんだから頑張らないと、ていうやつ。
ランナー曰く、どうやらアップルウォッチが楽しいらしい。
各種ランニングアプリとも連動して、自分の体の情報が連携されるのだ。
モチベーションになるんだって。
雑誌でもモチベーションをあげるやつ。
雑学も増え、勉強にもなる。
送料なしで発売日に届くから、おいらは趣味のスポーツと釣りとファッションで年間購読をしている。
対策4：炭水化物をコントロールする
肝臓修復しながら、体も戻すのだ。
とにかく暴飲暴食を自制する。
これ、本気でやれば絶対効くでしょ。
自分で材料買って用意するのは大変だけど、センター調理だと美味い状態で格安で戴ける。
そして、自然と痩せられる。
30日とはいえ道は長いぞ
これで体がどう変化するか、感覚はどんな感じになるのかやってみよう。
と思い立ったのが1月31日日曜日。
2月1日月曜日から実行開始なのである。
タバコをやめたときも7.8年前の1月1日開始だった。
個人的にキリのいい日時が思い立つきっかけになっているようだ。
簡単対策：専用サプリメント1か月飲む
そんなに苦労せず、機能回復できるもっとも楽ちんで安い対策。
肝臓機能回復の最終兵器、おっさんのお供である。
本当は高いやつが500円、と安いからお試しだ。
この際、色んなものに助けてもらうのだ。
どうしても飲みたい対策：お酒もどき（飲みごたえ）で満足する
どうしても我慢できそうにない時、自分の意志に反するとき、どうしましょう？
飲んでもいいんじゃないかな？
でも、一応、アルコールを飲む前に、『アルコールもどき』を経てからの禁酒断念の方がいいかも？
おススメ：ビネガークラフトワークス
お酒に似せているノンアルコールドリンクの「ビネガークラフトワークス」で随分満足するはず。
とても美味しく楽しく禁酒ライフを過ごすことができるよ！
身体に有害な酒（アルコール）から、健康的な酢メインにチェンジしてみては？
経過と結果は後日、のちほど。
禁酒1週間の記録。
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