プライベートビエラのデメリットは?風呂での防水インプレをレビュー|持ち運べるテレビ(UN-10E10)
プライベートビエラのデメリットは?風呂での防水インプレをレビュー|持ち運べるテレビ(UN-10E10)
結婚して変わること。いきなりですけどねwww
今まで?というか独身時代です。
新宿から電車で5分の都心、狭い1LDK一人暮らしでしたし、行動範囲の手の届く中にすべてのものがあった私の若かりし頃です。
生活環境の変化
そんな環境から一気に戸建てになったのがかれこれ十数年ほど前のこと。
なぜなら結婚に伴う引っ越し費用やら、1クッション賃貸費用やらで資産にならない無駄な手数料(キャッシュアウト)を払いたくなかったからですね。
なので、いきなり戸建てを建てた次第です。(これはいろんな価値観があるからね、おいらはそうだった、という意味)
困ること:歩行が増えた
それが何歩も歩かないと手が届かなくなってしまったのです。
戸建てに引っ越して個人的には衝撃的で、なにをするにも歩行が必要になったのは大きな変化だったと今でも覚えています。
テレビ見てるのに、洋服取ったり、歯磨きしたり、冷蔵庫あさったり、料理したり。。。。大学4年を含め、社会人の一人暮らしの時は、1LDKでも引き戸明けていれば全部・なにもかもテレビ見ながらできたんです。
ところが!!
戸建てでは階段も面倒で全部部屋をまたいで何歩も歩く必要があるんです。
今は慣れたましたけど。
困ること:ながらテレビが出来なくなった
毎朝の情報収集での10年選手のアイテムで、「ながらテレビ」。
これが、家が広くなってからできなくなっていました。
というかニュースのタレながしだったりするだけなんだけど、何かしながらも常に情報をインプットしたい!!
と、最初に買ったワンセグのポータブルテレビ。
キッチンにお風呂にトイレに、固定のテレビを置いていない部屋には持ち歩き、大活躍してました。
テレビが古くなる
かれこれ10年以上前のアイテム。まだ現役。今はもうあまり聞かない、「ワンセグ方式」のコンパクトなやつでした。
今もアイロン部屋の脇で、毎朝のシャツ・パンツアイロン時のニュースと天気確認で活躍中です。
✅ノイズが入る
✅映像が安定しない
ただ、残念ながらワンセグなので、アンテナの方向や天気により映りに機嫌があるw
いいところでノイズが入ったり、写りにくかったり、途切れたりするんですね。
いらつくこと極まりない。
プライベートビエラのいいところ
そんな中、新バージョンとして、4.5年か、もっと前に購入した、チューナー電波式のポータブルテレビを追加し、大活躍しています。
どこにでも持ち運べる
対面キッチンのシンク前に鎮座の図。
テレビアンテナに直接受信機をつないで(普通のテレビと同じ)、その受信機からこのテレビ端末に電波を飛ばしています。
何食べる?
奥様はルンルンでテレビ見ながら食事を準備してくれてるのかな?
うちは対面キッチンにいるとテレビは死角なのですよ。
受信機の設置は必要
おいらは1fと2fに受信器を設置しています。
2台持っているからで、当然テレビの配線につながっています。
埃まみれw
当然この後、ほこりを掃除。奥さん恥ずかしい画像でごめん、綺麗にしたから。
チューナーが別で設置できるのでテレビ自体はコンパクトです。
映像が途切れない
お風呂やトイレ等の囲まれ空間においても、映像が乱れたり途切れることはないです。
さらには同じメーカーのブルーレイレコーダのディーガに録画してある釣り番組・スポーツ映像やユーチューブまでも自宅wifi経由で受信できるんです。
本体常時充電可で、電源供給なしでも、テレビのバッテリーで2時間は使用可能で、コンセントなしで自由に持ち運びできる。
薄くてコンパクトなサイズ感
この前の「コスパ最高釣り用ボアシューズ」と比べても非常にコンパクトですね。
テレビも靴も??防水なので水滴は余裕。
なのでお風呂の時とか洗面歯磨きセット時なんかでも入浴後の流れでも使っています。
とにかく薄い。
5センチの奥行スペースがあれば置ける。ギミック畳むとさらに薄いですね。
ただ、電源結束時は蓋を外すので少しかっこ悪いですがw
プライベートビエラの満足できる使い方
脱衣所用で鎮座の図、こいつは浴室にも持っていかれるw
おいらは同じ機種を2台投入しており、浴室・洗面台用、対面キッチン用(&頑張るトイレ用)として使っています。
使用頻度でたまに入れ替えることでバッテリーにはいい、と勝手に信じています。
寒い冬の脱衣場はこのテレビと、ヒートショック対策のファンヒーター & 浴室暖房で快適そのもの(=リビング)に変化するんですよ。
つまり 「全部屋のあらゆる場所で同じ番組を流せる」 ので、在宅時は情報の見逃しがない状態になります。
朝の情報番組の最新ニュースから重要な天気予報、電車の運行情報まで、常に耳に入る状態です。
これ実は大事で、仕事上でも通勤上でも、プライベートでも会話の発端にできたり、ネタになるんです。有意義に無駄時間を最大限使うのが一番コスパによいんです。
プライベートビエラの設置例
下記、持ち運び「常設A・B」が、プライベートビエラの活躍場所ですね。
🏡アイロン部屋_10年前のワンセグ持ち運び
🏡寝室_20インチ液晶常設
🏡キッチン_持ち運び常設:B
🏡リビング_50インチ液晶常設、PC、その他
おまけにA/B移動してトイレ2か所でフル稼働もします。
毎朝出社準備1時間で行き来するところのテレビは、ほぼ同時に毎朝ついていて、夜もゆっくり湯舟の時とか、トイレで頑張るときもなかなかいいですよw
まぁスマホでもいいけど、汚れたり・水没したり・小さかったり・割れたり。
独身時代からお付き合いのあるお友達嬢、今や2児のかんわいい小さいママなんかは、使用済みトイレでのスマホダイブをリアルに語ってましたw
つまりトイレにスマホを落とす。。。。あるある。あな、恐ろし。
デメリットは?お風呂での注意点
当然、湯船に浸けないでおきましょう。それは大前提です。
❌電源供給コードの蓋はきっちり締める
❌お風呂に置きっぱなしにはしない
❌可能であれば、水をかけない
❌可能であれば、べちゃべちゃ水のついた手でチャンネルやボリュームボタンを触らない
これくらいでしょうか。
持ち運べてお風呂でも使える防水プライベートビエラにデメリットはほぼなく、メリットしかありません。
普通に使用している分には最低限の注意事項で大丈夫。
プライベートビエラまとめ
いかがでしたか?
ちなみにテレビの色は黒がかっこいーけど、このビエラは白をお勧めします。
ビエラの色のお勧め
ぱっと見、黒がかっこいいいです。
でも、電源供給コンセントが黒いのは、白い化粧の多い浴室やキッチンでは配線が目立ってしまい、逆にごちゃごちゃします。
これが、白だと比較的水回りにおいては目立ちにくいです。
ですので、壁紙が普通に白系ならテレビは白の色味をおすすめします。
場所も配線も目立ちにくく、電波なので省スペースでさらっと使う用途であれば非常に有意義なツールですね。
プライベートビエラの気に入ったところ
固定式テレビ程値段が高くなく、コンパクトで移動式。
😜子供がお風呂に入りたがります
😜何かしながらの情報INPUTが可能です
😜肝心なシーンで映像が途切れません
浴室テレビ固定で設置するのは結構コストかかるし、持ち運べないし、メンテするのも大がかりになるだろうし、それを考えれば満足度は高いです。
独り暮らしにも最適かな。
浴室や脱衣といえばヒートショック対策に!!!
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