【クーラーボックス保冷効果アップ】日光反射アルミテープ 遮熱カスタム
【クーラーボックス保冷効果アップ】日光反射アルミテープ 遮熱カスタム
釣り再開後愛用している小物釣り用の11リットルクーラーボックス。
いろんなもの装着してしまっておるがw
たまにクーラー内部と外気温との温度差があるときに、汗をかいて水滴がつく場所がある。
そう、温度の境界にある断熱が弱いであろう部分、蓋である。
こいつの保冷力をアップさせて、真夏の釣行に耐えられるようにする。
まるで、こんなおしゃれクーラーに変身。
にはならないかw
改良のパターン
改良パターンは以下の5種類。
さて、どんな組み合わせが一番効果があるのか?
(改良:1)発泡スチロールの外側や内側にアルミテープを貼る / 反射
(改良:2)クーラー外側にアルミテープを貼る / ?
(改良:3)クーラー裏側にアルミテープを貼る / ?
(改良:4)発泡スチロールをウレタン系に変える / 断熱
(改良:5)断熱シートを使った内枠を作る / 断熱
すでに以前、安物クーラーをアルミ断熱/遮熱してみた。
遮熱と断熱の違い
大昔、上場ディベロッパー勤務の経験から?、取引先建材メーカーの説明を見てみると意外と説明が丁寧だった。
抜粋でいくと
📌遮熱とは、赤外線や紫外線を反射すること
📌熱源に対象物を接触させてはいけない
想定した効果
なので、効果を期待できるのは、
普通に考えると、
⇒(改良:2)クーラーボックスの外側に貼る
⇒(改良:1)発泡スチロールの外側に貼る
⇒(改良:3)の内装の裏側に貼る、の順番になる。
そう、クーラーの外側から遮熱してやればよく、効果も得られやすいのだ。
おいら検討の綺麗にできるならベストは(改良:2 外側からのアルミシート遮熱)になる。
銀ギラ派手なクーラーボックスになるぞw
まぁ剥がせるからいいけど。
蓋からやってみる
アルミテープを少し大きめに張り付けて、スクレイバーで空気を抜く。
スクレイバーが無いと気泡まみれになる。
いわゆる、スマホの画面シール貼り付け失敗と同じ状態。
そして半端はカッターで切り取る。
ものの5分。
空気も抜け、皺もなく、意外と綺麗にできた???
砂浜のシロギス・夏の青物・サーフのメゴチのときなんかいいかもよ?
調子に乗った
蓋だけの予定だったんだけど、1か所満足すると、他の場所もやりたくなる。
前面もやってみた。
前をやると後ろもやりたくなる。
前後やると、横もやりたくなる。
地面からの反射、底からの熱もあるんだよ。
ま、細かいところは雑だけど、意外と綺麗にでき自己満足でいいのだ。
剥がせるし、そろそろ新しいの買い換えたい気持ちもあるので、天気の悪い釣りに行けない日の工作である。
使った道具
色々週末に合わせて届くよ。
クーラー
アルミテープ
スクレイバー
カッター
フィッシュメジャーシール
ステッカーでサイズ把握はもはやスタンダード。
竿たて
受三郎
小物入れ
おしゃれクーラー
もうしばらく使おう。
⇒ アウトドアツールの活用事例で色々工夫ができて面白い。
さぁ、これから暑くなる季節だ。
気に入らなければ剥がせるし、そろそろ新調しようと思っているクーラーボックス。
さぁ、効果のほどはいかに!!
きっと魚も、今まで以上に新鮮に持ち帰ることができると思う。
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