20210723オリンピック疎開 タコ釣り&船&レジャーで東京脱出!!
20210723オリンピック疎開 タコ釣り&船&レジャーで東京脱出!!
オリンピック開幕の日。
その前から首都高1000円上乗せ。
毎日都内渋滞の日々であり、業者や都民に刑罰を与えているごとく状況。
元々、おいらは混むから東京開催は大反対だった。
そらみたことか、見事に
「久しぶりの」「記憶に残すべき」「人生最後の」「東京開催の」オリンピックが【最悪の記憶】になりつつある。
昔の初めての東京オリンピックがこれだけテレビでみる機会あるのに、今回の2回目の東京オリンピックの再現を、今後見たいか?
武漢ウイルスも、無駄な税金垂れ流しも、経済悪化と日本衰退のトリガーも。
今後見るその時、今回の環境を思い出してしまう。
色々、総合的に鑑みると、しっかり延期かスライドして、万全の状態で開催した方が絶対に良かったはずだ。
部分最適だけで、全体最適が見れていないと、こういう判断になる。
オリンピック開催の日、空を見る
友人から入間から今出たよ、とLINEきてすぐに我が家上空通過。
はぇぇ。
そう、空にはブルーインパルス。
我が家の上空を通過したかと思ったら、数秒後にはテレビでオリンピックマーク。
リアルタイム臨場感は堪能した。
強硬開催は反対だけど、選手たちには頑張ってもらいたい。
今回、金メダルでも、できれば次の開催が本番だろうけどね、スポーツ本格的にやってた代表経験者の心情としては。
やはり、全員がハンデのない、準備万端の環境の中で勝ち取る金メダルに価値があるのだ。
東京脱出、レジャー
色々勝手な東京はもういい。
都心の暑い日々を脱出して、海に行くのだ。
てなもんで、暑くなってきたんで、お散歩。
干物ハンター降臨。
旨そうなものが安い。
地のものが安くて、地元の人の食生活はすごくいいよね。
若い時と今とでは、幸せの基準が変わってきているのを実感している。
若い時は都会が好きだった。
日本一若者の集まる都会な場所で大学時代を過ごした経験からもくるのかな。
今は遠い場所にある自然や音や味を感じるのが落ち着く。
あぁぁ、最高ですやん。
旧友とのジギング、今回はタイラバ。
船は同じ画になるのでどうも工夫が難しい。
今回は青物を狙わず、違う釣りをする。
梅雨明け最高
さぁ、しっかり梅雨明けだ!!
夏本番だ!!雨降らない!!
何する?
キスする?w
お姉ちゃんと? 最近なぜか敷居も低く、熱いらしいけど。。。
いやいや、シロキス釣りだよ???
青物リベンジする?
それともタコ釣りする?
船から降りて、お散歩釣りする
船もいいけど、基本的には自分で探す、変化に富んだおかっぱりが好きだ。
朝からは珍しくお散歩がてらの「ちょんちょん」。
というのも、もう外気温35度だと日中の釣りは拷問である。
そして熱中症必至。
ということで早朝から7時までがMAXだべ。
ちょんちょんちょんちょんちょん。
今回の「●●釣り」タックル
ガチガチのやつ、2種類持って行くぞ。
そう、堤防タコ狙いである。
東京湾では6月の梅雨前に爆釣した。
なので、それに倣い、雨から少し経過してからのタコ狙い。
というのもタコは雨を嫌う、水潮を嫌うのだ。
その1:ベイトタックル
基本的に張り付かれるのを無理やり剥がせるベイトが基本である。
ロッドもオクトパス専用の安物ベイトロッド。
きちんとしなりもするし、こん棒ではない若干パープル基調の美しいロッドである。
カストキングの5000円ほどのリールで充分。
充分用途を満たしてくれる。
その2:スピニングタックル
堤防際メインだけど、チョイ投げたりしたいときは、スピニングに分がある。
3000円ほどのタコスピニングロッド。
これは硬いぞ。
投げるのも簡単。
実釣開始
これらフル装備。
でもミニマムスタイルで。
何回かちょんちょんしていると。
もぞっ、と重くなる。
高洲の投げタコとはまた違うんだけど、似ている感じ。
張り付かれないように、おモッキリ合わせての、ごり巻き。
あらよっと。
でーーーーーーん。
気持ちいい、見事である。
うねっておる。
ほら、また来たよ。
でもサイズが少し小さいかな。
仕掛けはこれでOK
安物イカエギでもいいし、タコ専用でもいい。
これで派手に飾るのもあり。
針なしギラギラジグとかスカートとかで派手にアピールするだけ。
これ大事。
今回は堤防際なので、タコ専用で。
とんとんするだけで釣れる。
非常にいいアイテム。色んな使い方があるよ。
右腕にジグ、下にエギ、スカート。
えろいなぁ~、タコわw
しっかし暑いなw
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