20140817 初めての勝浦方面 アジ釣り 朝 1か所目

外房

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(今までの釣行記録をエクセルにつけてたのです、それを思い出しながらね)

前回の釣行からの続き


その後情報収集に明け暮れる。

 

何が悪かったのか。
その時他の人や場所はどうだったのか。

 

今となってはもっと知るべき情報量は増えている。

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場所、ポイント、天気、時間、潮、潮の色味、風の変化、
水温、ベイト、前後の天候や人のいり、えさ、仕掛け
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今は全体的に確度の高い組み合わせを把握できてきたが、
この時はこのブログでの釣れない結果のように、失敗しながら身につけていった。

あまり地域的な釣りものの季節も考えずに夏の釣行となった。
なんてことはない、
釣り好きな人ならきちんと把握してやってることなんだけどね(笑)
お恥ずかしい限り。

そしてこの時。

とにかくアジだった。

前回夕マズメだめだったので、今回は朝から。

釣りで朝まず目だなんて、初めての試みw

場所はまたまた勝浦界隈。
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都心首都高での合流を繰り返し、この時は館山方面から鴨川へ。

 

決める前にいろんな場所に立ち寄ってみていた。
何ヵ所か実際に目で見て回っている。

いい環境で時間の流れ方が身にあっている。
本に書いてあるのと自分で見るのと昼と夜では全然違う。

勉強の意味もあり。
めぼしい港を自分でチェックしていった。

鴨川周辺から北上。
いい雰囲気だぁ~。
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というような感覚を五感から得ながら、
(当時まだ)人が多かった勝浦港ではない場所をえらび、決行した。
1か所目 SMK港 4:00-8:30

AM4時に現地着。

いくつかポイントがある。
常夜灯あり。
車置き場が分からないので邪魔にならない場所に駐車。

交通法はもちろん、漁師さんや地元の人に邪魔にならないことに注意して停める。

 

荷物を準備しカートにつんだ。
荷物たくさんあるからぁ~
うーんかぎりなく便利♪

仕掛けを準備し、とにかく投げる準備。
この時の仕掛けはサビキのサイズがまだ大きかった。
しかも当たる仕掛けを知らずにネットで普通に仕入れた安物9号くらいのサイズ。
色もどぎついスキンの蛍光オレンジのようなやつw
これまた、今となっては恥ずかしい。
ここは足場がよいがさほど深くない様子。

すぎにウキが倒れてしまう。

 

しかも上を電線が走っている。
よっこいしょーーーー

 

ふぅーーーーービールがうまい。
携帯古いねw
夏の夜の海でビール。
この解放感、最高にきもちいい。
これが癖のひとつになっている。
少しずつ明るくなってくる。
と電気ウキがしずんだっ!!!!

 

 

 

 

ふぐ

ふぐふぐふぐふぐ・・・・・多数
ウキの沈みはうれしいが。
隣の自転車でさっそうと現れた爺様にもあたりが。
魚が違う。
!!!!!!!!
アジだ。
爺様、コンパクトなロッドにすわったままのキャスティング。
なんてスムーズな。
わしもフグでなく、アジを釣りたいぞ。
せっかく早起きして3時間かけて交通費かけて外房まで来たんだ。

爺様は連続で釣る。
悔しいが仕掛けをチラ見。
上に青い網かごをつけている。
白っぽいスキンのような。
持ってない。
昔からサビキはピンク、しか つかったことなかった。
これが浅めの時はいいらしい。
エサがすぐにカクハンされる。
・・・・・・・しーん・・・・・・・・
順調にアジを釣り続ける爺様。
20匹は超えている。
忙しそうだ。
たった5メートルと離れていないところで爺様の独壇場。
なんとか一匹。
アジではないけどw
おいらの結果
アジもどき*1(メッキかシマアジ)
失意のなか日が昇り、暑くていられなくなった堤防を退散。
10時だ。
超早起きなので仮眠を。。。。
なぜだ!!!
同じエサだから仕掛けなのだろうな。。。。
南下して山間で日陰になりそうな場所を選んで、目を閉じた。
鳥の鳴き声がここちいい。
おやすみなさい・・・・・
(昼に続く)

 

この記事の目次

今回活躍の道具達

爺さんの仕掛け(上に青い網かご)

爺さんの仕掛け(白っぽいスキン)

イスにもなるキャリーで移動

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実際に釣れた詳細ポイントは、画像付きでNOTEで公開しています。(今後ポイント公開を拡大するかは検討中)

外房

Posted by まぴこふん