20220321内房カマス 富浦新港シーズンラスト釣行 後半
20220321内房カマス 富浦新港シーズンラスト釣行 後半
3/26土曜日、あわよくば友人とラストカマスを考えていたけど、全国的に春の嵐。
雨は良くても南風の強風はダメ。
折角、ラストオブラストカマス か 初めばるん、行こうと思っていたのに。。。。
家でおとなしくしておる。
モデルナで苦しむ奥様のお世話と共に。。。
で、先般の3連休最終日のシーズンラストのカマス釣行。
偶然出会った御常連達と、混雑の中、アカカマスの時合いを堪能。
今ここでカマスが釣れる、とわかってても、ワームやミノーを引いていて
あのバイトからのファイト、バイーーーンってフリフリしながら、
上がって魚体を確認した時の変な安心感や満足感がたまらんのだ。
カマス釣り前半戦は、我ながら、あまりやらない鉄火場?の混雑の中での釣り。
周囲が集まってきたからなんだけどね。
まぁ肉厚カマスが釣れるって分かると人も集まるわな。
時間は満潮、潮どまり
ちょうど18時を過ぎ、潮どまりと重なると同時に急にバイトが減った。
隣にいた常連の一人、ルアー爺さんはいつの間にかいなくなった。
それ以降おいらは、かれこれ30分は投げている。
エサ師はたまにアタル感じ、乗せられないみたいだけど。
さすがカマスは回遊魚、というのもあり、おいらも潔く回遊することにした。
19:00移動する
暗くなり、エサへの反応しかなくなり30分超、暫く。
薄着で寒いし、気分一新移動することにした。
挨拶と軽く会話をして移動、周囲の爺さんも、ご夫婦も気持ちよく。
どうだったか声もかけてくれた。
空いた場所をつかってくらはい。
肉厚アカカマスが10尾くらい釣れたかな?
この時は数えてもいなかった。
さぁおいらは、軽くランガンだ。
時間は19時なので、まだ2時間ある、21時までどこか見て回ろう。
新アイテムを落ち着いて使う
別の場所に来てみた、別のタックルに準備していた新しいアイテムを試したくて。
0.6号に続き、在庫のなかった0.3号ものちに入手。
ルミナシャイン
ルミナシャイン月光で光るライン?
アジングロッド510 と シマノC2000SSPG
夢屋スプールのソアレカラー1000番スプール
感想は、、、悪くはない。
蓄光ではないので光るわけではない、けど今までの同じピンク色のラインよりは見やすいのかも。
個人的には別で使っている明るい色のPEの方が見やすい。
ただ、200m巻きで1,000円を切る単価は、お財布に優しいのがいいところ。
細いのでさすがに飛距離はでますわな。
それは追加導入したスプールの径が ” 夢屋C2000→夢屋1000サイズ
あとは強度がどれくらいあるか、継続して試そうと思う。
軽いジグ単タックルにはしばらくこいつを使うことにする。
グローワーム
こんなにアピールして釣れるんだろうか?
光りすぎじゃない?
マズ目時にも使った、プリプリ尾(テール)
これは先にグローホワイトで数匹カマスをあげたので、改めて落ち着いて使ってみた。
こいつでUV照射
アジでも使うこのアイテム、ポケットにしのばせておくといいよ。
HIT!!
1時間ほど投げてみる。
これはブルーカレント610TZ
そしてスプール変更し
なぜかこの組み合わせデザインが純正よりお気に入り。
探るは表層から中層、低層まで。
結構ライズがある。
丁度明暗を引いてきているとき、
コココココ・・・
一呼吸、エイッ!!
見事に乗せられなくて悔しい。
理想の合わせ
うーん、即合わせがいいのか、少し持たせるのがいいのか。
いまだにおいら的結論は見えない。
も少し竿先に張りがある方がいいのだろうか。。。
てな具合で、妄想炸裂試行錯誤。
以降、バイトが2.3回あった。
でも、それ以降、ライズもバイトが無くなった。
その間、ワームグローを薄くしてみたり、ワームから エギの動きができるブリーデンのミニマル
まぁメバル用のルアーなんだけどねw
うーん、乗らん。
しばらく場所を休ませよう、とおにぎりを食べて休憩。
バーナーでの湯沸かしカップヌードルはまた今度だ。
意外と現場では準備が面倒になるタイプ。
今日、釣りのできるタイムリミットは、祝日月曜なのでMAX21時まで。
いやー風が無く、いい気候だった。
それ以降風も強まり、寒くなる予報だったから。
そして翌日火曜は在宅勤務とはいえ、普通に仕事だからw
帰宅
祝日最終日21:00前後は、高速も下道も混まずに1時間20分程で帰宅。
これくらいの時間で移動完了ならなんとか我慢できる範囲だ。
財布は我慢できないけど。
釣果とまとめ
結果はナイスサイズのカマスが8尾。
これから深場に落ちていくのだろうか。
個人的には欲張りで、このサイズで、且つ倍の20尾くらい釣れてほしいなぁw
まぁ実質マズ目1回ではこれで充分なのかな。
今回、この日は、有名な SNS や、インスタやツイッター、
釣具店の
この場所でこの釣果はエサ師についで、ルアーとしてはマシな釣果だったのかもしれない。
遠くの方でポツリ、ポツリ小さいの数匹釣れているが見えたけどね。
さすがに11月から続いたカマスシーズンも最終盤なのかもしれない。
待ってました炙りカマス
塩を振って炙る!!
隠し味に塩を振ることを覚えたw
これのためにわざわざ混む祝日に港に行ったのだ。
小さいアジより肉厚カマスの刺身が好みだとわかった2022年。
たまらん、美味い。
酒と合う。
月曜中に捌いて火曜日の晩酌。
翌日は、勝手気ままに炙りカマス丼。
海苔、ゴマ、梅干し、ネギに醤油を合わせて一気食い。
リレーがいいかな?
運動会ではない。
そう、マズ目はルアーで愉しんで、真っ暗になったら切り身エサの電気ウキ。
超楽しそうだった。赤いのが御常連の電気ウキ。
コマセの準備も必要ないし、2号竿くらいで次のシーズンは試してみよう。
候補の場所は、爺さんたちから仕入れることができた。
今回は鉄火場(混雑)になってしまったので、あまりまともな画像が撮れなかった。
というかスペースと余裕が無かった。
でかいカマスは引きも良くて面白いし、美味しいし、最高だね。
来季のアイテムも入手した。
カマス専用ミノー
御常連2人が揃って言う、やはりこれが一番釣れるんだってさ。
シーズンラスト総括
子供のころから、おいらが釣ろうにも釣れなかったカマス。
しこたま年末から大量釣果を経験できた。
群れに当たれば釣れるんだろうけど、その機会が今までなかったんだよ。
見事にアジに並ぶメインターゲットとなった。
さて、おそらく3月末なので、これでカマスも抜けるだろう。
外房界隈で ”おいらの釣りに行けるタイミングで釣れているアジのサイズが20センチ以下" と小さい。
なので、今シーズンはカマス傾倒した次第。
アジもカマスも刺身で食べれるサイズが欲しい。
小さいのはリリース。
次は4月頃までいけるという噂のおいら未知の魚、メバルちゃんを調査しに行こうかな。
2022年の前半、一旦アジもカマスもこれにて秋口まで終了、とする。
理想は、今外房で釣れている、さよりん、めばるんを経て、初夏のシロギス、タコ、ショアジギ狙いにシフトしていくのだ。
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