20190926 外房 1泊2日? 釣果まとめ と料理
前回までの記事。
夕まず目と朝まず目の結果
渋滞もほぼなく自宅には11時頃に到着し、いろいろと片付けや捌きを行う。
こういう金曜日も好き。
本当は金曜日伊豆にカマスに行ってたけどw
疲れすぎた。
初日の昼間から夜は
ショゴ*1(満足の32センチ)、アジ*15(内?アジ*6)、サバ*2、イワシ*10。
翌日朝まず目は
ショゴ*1、アジ8、タイ*1、サバ*2、イワシ*29。
夜朝の合計で
満足ショゴ*1、ミニショゴ*1、アジ*23、サバ*4、イワシ*39、ちゃりこ*1
ここに朝逃した大きなショゴ(のはず)がもう一匹追加されていたかと思うと。。。。( ノД`)シ
しかし、まぁ、うん、去年の今よりは釣れたw
まぁ、この日の侍含め、ブログ等での釣果としてはいいんでは?
満員電車港ではもう少し出てるようだがw
アジは刺身に、イワシは梅煮、イワシ・サバはつみれ汁に。
アジはいつものアジと綺麗な?アジとで分けて調理したけど
身の見た目も味も双方変わらなくって満足の美味しさで安心した。
酒がすすみすぎて困る。
本当に困るw
201812の釣果での湾奥付近でのアジの味とはやはり違って、外房のほうが断然うまかった。
この時のアジはあぶらっけが多かった。
場所?個体差?
魚すら捌けなかった男がマイ包丁を買うというw
安いのでいいのよw
捌きって奥が深くて楽しい。
こういう休日好きやなぁ。
みんなが働いている中で自分の自由な時間を使えるのは年に数回。
梅煮。
梅がまずいと台無しよ。
紀州人が言っておるw
次の釣行は夏休み最後のハゼクランク!!!
でも天気次第。
いい夏休みを過ごさせてもらった奥さんには自分で捌いて、
刺身やつみれ汁なんかをたらふく食べてもらった次第。
じゃないと新しい道具買えないからね?!w
こいつが4日寝かせたショゴの短冊切り。
最高に美味い。
当日はぷりぷりだけど、味はたんぱく。
これは白身系の魚に共通してるけど、きちんと管理して3-4日寝かすのが旨味が増すようだ。
ちなみにアジはサイズ的に寝かさず早くてもいいんだって。
おいらは2日目が好きだけど。
おいらの魚の絞め方
全部血抜きして持ち帰っている。
といっても、エラからハサミいれて、背骨断ち切り、からのバケツ投入だけだけど。
10分ほどしてクーラーへ移動。
釣り場で骨を断つところから使っている
そして、クーラーでは直接魚体に氷系が触れないように。
さらには真水や水道氷がついたりしないようにして保管。
部分的に氷焼けするんだって。
魚体はジップロックいれて、新聞や薄い発泡剤を氷と魚体の間に入れている。
確かにね、試してみたけど身が赤みが強いのは血抜きしなかった時の魚。
おいらのは身が白い。
背骨の周りの血合いもない。
これは奥さんにでも味でわかるみたい。
そして、アジは4日程たつと、すこーし臭みを感じることもあるからショウガが必要になる。
出汁取るときとかにも使うからね、しょうがは大きいやつがコスパよし。
寝かす時間は主にサイズによるみたい。
中途半端な居酒屋で生魚は頼めなくなってしまっている。
さて、10・11月の最終週。
勤続褒賞のそれぞれ5連休でのアジとカマス、さらには年末の有給でのアジ。
と企画しながらたまの金曜日には有給取得でアジやカマスを楽しもうと目論んでおる。
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