泳がせエサが超長持ち|メッシュのフロートビク・スカリ導入 昌栄(SIYOUEI)
泳がせエサが超長持ち|メッシュのフロートビク・スカリ導入 昌栄(SIYOUEI)
泳がせエサ。
小型のアジ・イワシ・サバ。
釣れるよね。
最初のうちはうれしいけど、小さいのが数あるのはちょっと。。。。
という贅沢。
わらしべに使いたいよね、この子たち。
泳がせるぞ、と、まず導入したのがバッカン&ブク。
酸素をいれれば生きているだろう、と。
金魚と同じだ?!
まぁ9月頃までは活きているわな。
外気温と水温が同じくらいだから。
冬場の泳がせは?
でも?季節が進んで外気温が下がると?
秋口水温20度、外気温14度、バッカンだとどんどんバッカンの水温が下がる。
そりゃそうだ、外気温に影響を受けるよね。
これ真冬だとさらに顕著。
指いれると冷たくて凍りそうに感じる。
小あじが沢山。
ブクいれても、しばらくすると瀕死。
12月で外気温7度、水温17度くらいの時。
真冬じゃなければ全然問題ないけどね。
そして発泡の保温できる容器でブクできれば長生きは大丈夫かもしれない。
新兵器導入
ということでブクでも生きないということで、自然と共生してもらうことにすべく導入したのがこれ。
安かったしね。
フロートビクである。
畳める、軽量である。
そしてこの浮いている、メッシュだとウツボの進入もない。
まぁ浮いているからそこまでは浸食してこないだろうけど。
少し加工した。
というのもフロートを留める結束バンドが細くて心もとないから。
まぁ、やらなくてもいいと思うけど。
で、ロープを追加でつける。
ポイントでもない釣り場で放置されていた?、捨ててあった?
拾ったボロバッカンのロープを再利用である。
たためるのもいいよね。
既に持っているバッカンビクどうする?
バッカンビクでもいいのだが、水が入るので上げるとき重い。
接続部に若干の不安。
外気温に影響うける。
そう、おいらは心配性、リスクを先に考えてしまう、冒険できないタイプw
実際のアジの延命は?
sdr
6時間後のアジは釣りたての元気さ。
あまりにも元気継続なので、この前の外房釣行では、結局泳がせでは2匹しか使わなかったけど。
これで長時間小物を長生きさせられる。
時合いさえくれば、わらしべ釣法炸裂するはずだ。
1勝3敗くらいの泳がせを、なんとしても勝ち星先行にしたいものである。
そして、ビクは、ま、時それぞれ、使い分けである。
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