和歌山湯浅醤油「角長 濁りびしお」は贈答&刺身に最適おすすめ
和歌山湯浅醤油「角長 濁りびしお」は贈答&刺身に最適おすすめ
10月最終週のお休みで、
伊豆でのハタ、カサゴ、外房でのアジ、イシガキダイと新鮮な魚をゲットした。
好物の刺身。
10/28の獲物たち。
ルアーで釣るのはなかなか楽しい思いを思い出させてくれた。
特にこいつらは、底にいればOK。
なんか、アジ・カマスのルアーは難しく感じるんだよねw
11/1の獲物達、アジじゃない方(^_-)-☆
穴男で楽しんで
からのぉ~
煮つけにぃ
お刺身(^_-)-♪
右上2段が3日寝かしたオオモンハタの刺身。
真ん中の右2段、アジに隠れ気味のがイシガキダイの刺身。
イシガキダイ、このサイズでも唇は硬いし、鱗もすごい、鎧みたいな感じ。
この魚にあこがれる釣り師(石師?)の気持ちがわかるような。
これが50とかになると針なんかかからないと思うよ。
そりゃそうよね、硬い貝をかみ砕けるんだもの。
刺身の見た目はハタもイシガキも白身でおんなじ感じだね(^^♪
味は寝かした分、この時はハタの勝ち!!
今回は少ないけどイワシの梅煮。
全部嫁に食われたw
お口に合うみたい。
ほかにはサッパのママカリなんかも作った。
ハタの刺身。
ハタの刺身が、ぷりっぷり、から、3日寝かして、むっちむち。
すんごい甘みが出た。
こんなに美味いんだね。
最高の味を演出するツールとの出会い
で、題名にある、ここで欠かせないのが
釣り人特権の 本物の新鮮な刺身 に 最強の 醤油。
あ、おいらは とんかつ も醤油派w
ちなみに元々別に醤油なら何でもよいという、違いの分からない男であった。
逆に弟はグルメ。
その弟が、なんでもおいしい食べ方や食材やらを情報を仕入れてきたのが高校から大学、独身社会人時代。
スポーツ星人であったおいらは腹にたまれば何でもいい派。
グルメな弟の紹介 「角長 にごりびしお」
そんな中でいくつか 弟 に感服した食材の一つがこの醤油。
商品名:濁り醤
角長:かどちょう、にごりびしお、と読む。
伝統ある由来なようだ。
プラじゃないしっかりした容器がすごいな、と感じた。
最初はね。
きちんと消費期限まで。
生醸造、冷蔵保存が必要だ。
料理醤油とは違う。
発祥
醤油発祥の地、といわれる、和歌山湯浅にて
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醸造文化が2017年度には文化庁から日本遺産に認定されている。
鎌倉時代、同じ紀伊国(和歌山県)の興国寺の僧であった心地覚心(法燈国師)が、入宋時に学んだ径山寺味噌(金山寺味噌)の製法を湯浅の村民に教えている時に、
仕込みを間違えて偶然出来上がったものが、今の「たまり醤油」に似た醤油の原型だとされている[1]。
江戸時代、湯浅の醤油造りは紀州藩の庇護を受け発展し、92軒もの醤油屋があった。しかし、第二次世界大戦後の混乱などにより、1949年には23軒にまで減少。
その後も大手との競争激化などによりさらに減ったが、今日でも角長や湯浅醤油など5軒が醤油造りを続けている。
湯浅の醤油会社は大手との差別化のため高付加価値商品や伝統的な製法を重視する傾向にある。その中でも角長は湯浅では現存最古の醤油蔵[2]であり
、江戸時代以来の「湯浅たまり」という製造法と手づくり[3]を唯一続けている。この「湯浅たまり」は標準的な規格分類だと溜(たまり)醤油ではなく
、濃口醤油に属するが、一般的な濃い口醤油と比較して大豆の割合が多い。
醸造は冬に始める「寒仕込み」を守り、吉野杉の木桶を使い、幕末期からの蔵の天井や壁にいる蔵つき酵母を生かしている[4]。
一方で、こうした古風な製法で造った醤油をフランスに輸出したり、洋食用のジュレをヒントにした醤(ひしお)などを開発したり[5]している。
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ということだ。wikiより抜粋。
おいらの家の常備品。
かるーいお土産とか贈答品でもつかえるかな。
交友のある豆腐屋の親父さんにも褒められた。
HPより説明抜粋。
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圧搾も加熱もせず、麹が原料を分解してできた汁のみを取り出す、人の手を全く加えていない醤油です。
酵母の影響で通常の醤油に比べ少し濁った色になることから名付けられた「濁り醤」は完成までに約10年を要しました。
原材料 岡山県産丸大豆、岐阜県産小麦、塩
賞味期限 1年
保存方法 開封後は必ず要冷蔵で保存して下さい。
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第一印象
これがもう、初めて食した時の驚きというと!!!
今までの醤油はなんだったんだ?、となってしまった。
美味しい食事には必須のお供。
火をとおしていない?!
コクがありしっかりとした味わいで、一瞬たまり醤油?的な雰囲気。
刺身や豆腐、素材とのコラボが口の中でおき、ふわっと醤油の香りが広がります。
普段使う一般的な?醤油と比べると「濃い」ようにも思いますが、塩辛すぎずコクがある感じでちょうどいい具合。
実は現地に買い出しに
お店の近所にある資料館も以前散策したこともありましたあなぁ~
10年数年くらい前の画像かとw
ついでに駅長のいる場所とかw
なーんもないけどね。
醤油の味を楽しみたい方はぜひ騙されたと思って使ってみると、食事が豊かになると思います。
小さいのから試してみても?
リンク
ご賞味あれ(^_-)-☆
おいらの好物のシラスご飯とか♪
大好きなシラス丼と。
あきらかにちがうよ(^^♪
あなたが釣ってきた最高に新鮮な自慢の食材である「魚の刺身」 と 「お酒」に合う 素材を引き立たせる「醤油」。
自己満足とストレス発散の締めくくりのひと時。
本当にお勧めします。
いろんな素材にコクのある醤油の味付け。
日本人はこれですな。
和歌山ラーメンの清乃というお店でも極?的に使われているようですね。
https://tabelog.com/wakayama/A3002/A300202/30000653/
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