スチームアイロンの蒸気が出ない時の３つの対策とお手入れ

2021年10月9日生活

スチームアイロンの蒸気が出ない時の３つの対策とお手入れ

一家に一台、目立たない存在の名わき役。
おいらはこれが無いと会社に行く気にはなれない。

つまり、シャツやパンツの膝裏やクリースがよれよれの状態では外出したくない。

 

 

階段、エスカレーター？
どうしても目がいいく部分。

それをきれいに仕上げるアイロン。

 

最近スチームが出ない

平日の出社時はほぼ毎日使う。
おいら的に、ほぼ1か月に20日は使ってきた隠れた家電製品。

 

シャツにパンツのクリースやしわ取りには会社員必須のアイテム。

 

おいらはクリーニングは季節物以外、日常使いのアイテムにはほぼ使わない。
独身時代からずっと自分でアイロンするのが結構好きだ。

 

そして、以前からもそうだったけど、数年たつと　”スチームの出”　が悪くなる。

 

 

原因

一般的には水道水をタンクにいれて使う。

水道水にはカルキがあり、それが熱で固着してしまう。
要はアルカリ性のカルシウムが固着するのだ。

 

アイロンスチーム対策1～3

いくつか対策があることを知った。
早速やってみる。

※私のは以下でほぼ直りましたが真似される方は、くれぐれも自己責任でお願いします。

 

対策1：ほじくる

つまようじや綿棒でほじくってみる。

おいらのには、あんまり効果ないようだ。
というか噴射口が小さく、きちんと掃除できている感覚がない。

 

対策2：タンクに酸を入れる

アルカリ性の固着は酸性で溶かすのが王道なようだ。
おいらの苦手な化学の英知である。

タンクに酢・レモン・クエン酸・水を入れる。
酸1：水5の割合。

噴射してみる。

出たりでなかったり。

 

対策3：外側から攻める

バットに酢・レモン・クエン酸・水を入れて、噴射口を攻める。
すぐに屑みたいなのが浮いてきた。

 

 

対策の結果

対策３を経て、無事、スチームが出るようになった。

一応快調である。

 

アイロンの耐用年数

7年程度が耐用年数だそうだ。
2012年のアイテムだったので、9年使ったことになる。

根本的な対策：1

なので、耐用年数も過ぎていたので、心機一転買い換えたよ。

 

根本的な対策：2

タンクの水には水道水じゃなく、精製水を使う。
そうすればカルキで噴射口が詰まることはない。

高熱になる火気扱いのアイテムだけに、あまりにも古いものを使うのは危ない。
よって、スチームの出が何回か悪くなると買い換えるのが得策かもしれない。

 

買い換えたアイテムは？

人気は　”スチームの量”　と　”スチームの耐用年数の長さ”　。

自身も長年使ってきてのお勧めは　”パナソニック”　だ。

これから10年、またよろしくね。

 

会社員のおいらの定番ブランド

サラリーマンの長年かけて試したコスパの記録であるｗ
ビジネスカジュアルがメインになる中、しがないサラリーマンのおいらが長年かけて試したコスパの記録であるｗ

洋服関係

意外とコスパで統一感だすのは難しかった、今までは。
色々見つけておちついたワードローブ。
セレクトショップの半額程度でこだわりが手に入る。

⇒横にスライド可能、利用した記録

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小物関係

服飾・小物系はいいものを長く使えるのが一番コスパ。
かといって高級であればいいというものでもない。

⇒横にスライド可能、利用した記録

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メンテナンス関係

物はあっても、維持管理ができていないと台無し。
スーツ系の膝裏シワシワは、デニムじゃないんだし、いかにも仕事できなそうで、みっともない。

⇒横にスライド可能、利用した記録

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