【青イソメの余りを長期保存!!】よく釣れる再利用 塩イソメの作り方
【青イソメの余りを長期保存!!】よく釣れる再利用 塩イソメの作り方
定番の釣りの餌。
気持ち悪いw
青イソメ からのぉ 塩イソメ
いきなりなんじゃ?と。
で、生きが短いのは釣り人ならご存じの通り。

例のごとく、おいらの釣りでは使い切ることなく余らせることが多い。
勿体ない。
50グラムで400円超。
高い!!!



なので余ったイソメを再利用できるように工夫してみた。
そう。
塩イソメ。
という、普通のイソメより良く釣れるらしい。
こいつを作って年末のイソメを年明け以降に再度使うのだ。



年末の釣行でのあまり。
次回も活躍してもらうぞ。
さぁ、塩イソメの作り方
1:まず余った青イソメをざるなどでよく洗って、ゴミを流す
あいかわらずきもい。
のでぼかし。
2:次にビニール袋に入れて、同じ量の塩を入れる。
そのまま1時間くらい放置。
浸透圧で、青イソメから水分が抜ける。
3:汁を捨て、新聞紙等の上にならべる。
上から塩を追加でふりかけて、天日で乾燥させる。
いわゆる天日干し。2時間~3時間くらい乾燥。



おいらは漬け込んだり、アミノ酸をかけてみたり
ここでも欲張りである。



乾燥具合を見ながら、この工程を繰り返してもいい。
乾燥時間も、半生が好みな人は塩少なめの、乾燥時間短めに.
あーーーーきもい。
触らなくていいアイテムがあれば頭も動かないので大丈夫だけどねw
4:最終工程である
ある程度乾燥したら、最後に塩を適量まぶしてイソメのケースやジップロックに入れて冷凍庫で保存
もし霜がつくのを防ぎたいのなら、新聞紙でくるんでおくといい。
並べてここに少し塩を追加する。



苦手である。
5:使う時は、針にかけて使うだけ
mdeこれならいける。
この保管方法で、1年~2年くらいは全然大丈夫。
かりかりに見えるけど、使用時解凍状態でしんなりした感じになり、エサもちも抜群の状態になる。
イソメ餌の考察
毎回使い切れずに500円は勿体ない。
どうせ捨てるなら試してみて!
くれぐれも奥さんや相方の目に入らないようにねw
今度使った釣果を上げようと思う。
一回大量に買って、これで保存しておけば単価は非常に安くなる。
エサを安く仕入れる
半額以下で2年分はいけると思う
通販イソメ!
500gって、毎回釣りで買っていたら、5000円分?!
それが半額でいつでも使えるのはいい。
まとめて買って塩イソメ、がコスパ最高かもね。
通販アミエビ2キロ(マズメ2回分くらい)
2キロで550円、だとコスパいいと思う。
冷凍エサ 国産アミエビ 八切
こういうところで量買って、お得感ださないと税金ばっかりあがるからやってられんわな。
これを、おとっつあん専用釣り冷蔵庫に保管している。
自分の部屋に!!!
ビールいれたり、コマセやエビ餌、きびなごやサバの切り身用にね。
怒られないよ。
MY冷蔵庫。
あ、ビールのおつまみと塩イソメ間違えないでねw
ぽりぽりっ え?(*´Д`)
みたいな。
塩イソメもいいけど、イカタンもあれば釣果に言い訳ができないw
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