【取り寄せサバ寿司】コロナ・震災支援 宮城の華寿司
【取り寄せサバ寿司】コロナ・震災支援 宮城の華寿司
鯖寿司。
サビキで釣れる小さいサバは遠慮申し上げる。
でも、40センチくらいあるサバはウエルカム。
自分でしめ鯖を作ることができるから。
で、自分ではどうしようもないサバの早寿司。
こいつはすごいのだ。
おいらの地元、関西の某県でも超有名店がある。
特段高いわけでもなく、知る人ぞ知る名店。
普通の寿司屋だ。
田舎で食べログでは3.6くらい。
まぁおいらの地元の好物なだけなんだけどね。
30年以上前からある
おいらがガキの時、母親が実家のおじいちゃんへの土産でいつも立ち寄った寿司屋のサバの早寿司。
寝たきりにになった時も、いつも買って持って行った。
まだ存在しているから立派なもんだ。
こいつが子供ながら無茶苦茶口に合った。
当時はは1本1000円しなかった。
肉厚なやつね。
今でも年に何回かは同じ店から取り寄せている。
夏場6月から8月かな?は、衛生上取り寄せはできないので口さみしくなる。
今は4代目の若店主が店を切り盛りしているようだ。
帰省の時には何時も寄って3本購入して帰ってくる。
この肉厚さよ。
そしてサバの味付けはもとより、シャリの味が秀逸である。
おいらの定番醤油と抜群に合う。
取り寄せには、田舎の寿司屋なので、送料が普通にクール便で2000円近くかかる、のがネックなんだけどね。
dav
喜び勇んで雑に並べてすぐに撮った図w
お取り寄せ部門優勝のお店を発見
今回同じような味を体験すべく、いい店を見つけた。
おいらの地元と同じく1000円台。
地元とは東京を挟んで正反対の場所、宮城のお店である。
大学時代のスキー・スノボ云々を含め、他にも2.3回以上?
車で4時間、行ったことがあるけど?!w
おいらの苦手な、地震と寒ささえなければ、緑も多く海も近く、適度に都会で、すごくいいところだった。
釣りの面ではどうだろう、あまり考えたことないなぁ。
アジとか釣れるのかな?ヒラメやアイナメはよく聞く。
素材は同じサバなんだけど、お店や地域独特の味付けがあるから面白い。
日本3大漁場で穫れたブランド魚「金華鯖」を使用
親潮と黒潮がぶつかる好漁場、三陸の金華山沖で旬に水揚げをした
寒鯖の中でも脂がのった大物だけを「金華鯖」と呼ぶ。
金華鯖の特徴は、臭みが少なく旨味が強いジューシーな味わい。
寒い海で育つ鯖は上質な脂を表面に蓄え、海流に揉まれることでしまった身質を併せ持つ。
だから旨味も半端ない。
食材王国宮城が誇るブランド米「ササニシキ」を使用
ササニシキの最大の魅力は、香りの良さと口の中で心地よくほどけるやわらかな食感、
そしてあっさりしていて「くどくない」「甘すぎない」こと。
そのためシャリにこだわりのあるお寿司屋さんにの間では大人気のお米。
天候に左右されやすく栽培が難しいため、宮城でも入手しにくい幻のお米。
素材を活かし鯖寿司へ一体感を「持たせる熟練の技術」
華ずしでは塩を馴染ませ、骨を抜き、酢で〆るという工程を全て手作業で。
合わせる酢は秘伝の配合比により配合され寿司作りに適したシャリを追求し、
最後に握りの工程によって鯖寿司の味ががらりと変わってしまうため職人の腕の見せ所。
メディアによる多数掲載
雑誌「BRUTAS」のお取り寄せグランプリ「るるぶ」や「まっぷる」て紹介。
▼2018年年フードアクションアワード 特別賞受賞
煮アナゴや車エビの押しずしなんかある。
たまには親孝行にいいかな。
ギフトやお礼にも十分な貫禄。
宮城県にある石巻からスタート。
立ち上げ直後は、2011年の東日本大震災の影響で石巻にある工場は被災し、なくなり、現在は仙台に工場を移している。
しんどかったね。。。。。。。
応援したくなる。
今は送料キャンペーンなので手ごろにゲットできる。
「モノ消費」より「コト消費」、記憶に残る&味覚に残るアクションに。
物のあふれる時代の楽しみ方が変わってきているのかもしれない。
1600円送料込みのコロナ支援も。
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