ブリーフィングのリュック・3WAYバックをインプレ
ブリーフィングのリュック・3WAYバックをインプレ
リュックスタイルがメインになり早数年。
個人的にきっかけはスマホの席巻によると思っています。
両手使えるますしね。
なかなかオンオフ使えるリュックが無かったけど、最近はいいのがあるんですよ。
ビジネスにもカジュアルにも使える3WAYバックです。
☑ 手持ち
☑ 肩掛け
☑ リュック
この3WAYバックだと、流行が一巡しても次の使い方ができます。
ビジネス&カジュアルに場所を選ばず、使えるブリ―フィングの3WAYバックを紹介します。
ブリーフィングとは
オフィシャルサイトもあり、↑レパートリーも多く展開しています。
まずブリ―フィングとは、1983年にアメリカ合衆国で設立されたバッグブランドです。
ミリタリーやアウトドアに特化したデザインと高い耐久性が特徴で、日本でも人気があり、バリスティックナイロン生地を使用した防水性能に優れたバッグとして注目されています。
特徴:バリスティックナイロン生地
バリスティックナイロンとは、高密度なナイロン糸を使用し、耐久性や強度を高めた生地のことです。
元々は航空機の防弾ベストの素材として開発され、その耐久性からバッグやスーツケースなどにも利用されるようになりました。
バリスティックナイロン生地は、撥水加工が施されており、雨や水しぶきにも強い防水性能を発揮します。
まず判断したいのがバリスティックナイロンか否か。ただバリスティックナイロンは耐久性が高い代わりに若干重いです。
特徴:収納力と機能性
収納力にも優れていて、本体は1つの大きな収納スペースと、小物などを入れるのに便利なポケットが多数あります。
大きな収納スペースは、A4サイズの書類やノートPCなどを入れることができます。ポケットには、スマートフォンやペン、名刺入れなどを収納できるようになっています。
また、外側にはスマホや財布などを入れるのに便利なポケットもあります。
収納スペースの開閉は、ダブルジッパーで、荷物を取り出すのがスムーズにでき、中身が落ちる心配もありません。
バッグの側面には、マチがあり、荷物の詰め込みもしやすくなっています。
特徴:デザイン
展開カラーは、ブラック、オリーブ、ネイビー、グレー等の展開で、どの色もミリタリー調で落ち着いた雰囲気があります。
ブリ―フィングのロゴがあしらわれたパッチや、ジッパーの引手にもブランドのアイデンティティを感じさせます。
通常のリュックサックとして使う場合は、両肩にかけて背負うことができる一方で、ハンドルを引き出すことで、ショルダーバッグとして使うこともできます。
どちらの使い方でも、荷物を運ぶのが楽になるよう、背面とストラップにクッション材を使っています。
ビジネススタイルからアウトドアモデルまでバックは勿論、最近ではアパレルまで展開しています。
BRIEFING(ブリーフィング) A4 3WAY ブリーフケース2
私が現在、使っているバッグBRIEFING(ブリーフィング) A4 3WAY ブリーフケース2 は、<BRIEFING(ブリーフィング)>にUNITED ARROWSがオーダーを行った別注の3WAYブリーフバッグ。
別注モデルの特徴
希少なグレーですので今まで他人と被ったことはありません。
ロゴが違う
ブランドロゴを含め、カラーリングをブラックで統一する事で、オンオフコーディネートしやすいデザインに仕上げています。
内部収納が豊富
機能面に関しては、大きく開閉が出来る大容量の入り口を備え、内部には荷物が整理出来るよう、大きなポケットを3つ配置。
細かな荷物からPCやモバイルと様々な荷物を収納可能です。
外部収納も充分
また、外側には大振りのポケットを二つ配置する事で、メインの入り口を開ける事無く、荷物を収納出来る様、デザインされています。
リュックベルトは格納できる
出し入れ可能なショルダーベルトを使用する事で、バックパックとしても利用可能ですし、取り外し可能なショルダーベルトにより、ショルダーバックとしても活躍するなど、用途に合わせ3WAYで使用できるバッグです。
素材には、BRIEFINGを象徴するバリスティックナイロンを採用。汚れや傷に強く、荷物を入れても重くなりすぎず、軽快な使い心地を体感できます。
3WAYバックの仕様と私の用途
☑ [外側正面] 20センチ角マチ付きポケット×2、キーリング
☑ [内側正面] ダブルジップ式ファスナーポケット、ファスナーポケット(小)×2
☑ [内側背面] ダブルジップ式パッド入りファスナーポケット
外側のポケット
下には社員証、上にはリュック時に取り出しやすいように、定期、スマホ、ハンカチ、目薬など頻繁に出し入れするものを入れています。
L字にダブルジップで開くのでリュックでも手持ちでも荷物の出し入れはとても楽ですし、ジップの範囲も広いので奥のものを取り出すのも簡単です。
内側のポケット
本体内部の背面にはパッドが入っていて硬めのPC等がいれられるポケットが付いています。
SIZE:FREE(幅44.0、高さ28.5、 マチ7.5、前ポケットマチ4.5)
中面フロントポケット側にはジップ付のポケットが3ヵ所。私は予備マスクや文具を入れていることが多いです。
いいところ
😝流行に左右されない
😝耐久性抜群
😝他にもたくさん
オンオフ両方どちらでもつかえる
ビジネスからTOEICや資格試験、プライベートな用途でも大人が気兼ねなく使える。
流行に左右されない
2018年頃からリュックが流行って5年程。流行サイクルに合わせて、斜めがけや、手持ち、リュックにスタイル変更できるのが3WAYのいい所。
耐久性抜群
数年使っていてもほつれや痛みはありません。
他にも
・両手が空く(傘、スマホ等を使え、咄嗟の動きもできる)
・腕が疲れず、両肩に負荷分散できる(PC持ち運ぶと1キロ超える)
微妙な所
🙄通気性は微妙
🙄他人と被ることがある
少し高価である
強い素材を使っているので、若干高価かもしれません。逆に言うと長く使えるんですけどね。
コスパ抜群なアイテムは別で有名なこちらのアイテム
通気性は微妙
防水性能が高いため、内部に水分が入り込んでしまうと、乾きにくくなる場合があり、水泳や激しい水遊びには向きません。
また、バッグのサイズが小さいため、大量の荷物を入れることはできません。通勤や通学など、必要最低限の荷物を持ち歩くことができるサイズ感です。
稀に他人と被ることがある
人気アイテムなので都心部なら他人と被ることもあります。別に気にはならないですけどね。
ただ、私のは別注希少らしく、未だに被ったことはありません。
使用イメージ
178センチ75キロでドットショットJKTのMサイズ着用時に使用したイメージです。
今回はドットショットJKT
通勤時はリュックは前で抱え、混んで来たら手持ちがマナーですね。この時、持ち手が2か所あるのでリュック時も手持ち出来るのがいいんです。
リュック時に上にもハンドルがついています。
選ぶときのポイント
基本的には、用途に合わせてバックのマチ幅や大きさを選ぶようにしましょう。
サイズに違和感ある使い方はオーバーサイズのスーツやシャツと同じでみっともないです。
手持ち時のバックの横幅に注意
ずっとリュックスタイルで行く場合はいいけど、長く使えるアイテムだし、流行が変わったりお堅い職場だと手持ちが必須となることもあるでしょう。
これは通勤に「電車を使う人&手持ち」の使い方を想定した場合、手持ちで通勤時に着座の場合、横幅のサイズに注意したいですね。
幅45センチ以下のバックにしましょう
幅45センチを超えてくると隣の人の荷物に確実に干渉するので最悪トラブル誘発のリスクがあります。
比較的高価なカバンですのでご自身のスタイルに合わせたセレクトが重要です。
肩紐ベルトのズレに注意
一般的にリュックの肩紐ベルトのズレが起きます。このバックも肩紐ベルト留めのホルダーが一つなのでズレてきます。
リュックの長いベルト紐を振り回して他人にあたるのもトラブルの原因になりますからね。
追加のベルトホルダーによりズレは解消できるので、安いので導入しておくとよいでしょう。
ブリーフィングまとめ
以上、ブリ―フィングと、BRIEFING A4 3WAY ブリーフケース2 について紹介しました。
高い耐久性と防水性能、収納力、機能性、デザイン性が兼ね備わったバッグで、通勤や通学、旅行など、様々なシーンで活躍することができます。
3WAY A4サイズ対応 PC収納可 TR-3 S MWとかもいい色味あるし、適切な使い方をすれば、長く愛用することができるでしょう。
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生産後、一般には出回らず、即完売してしまう最新や定番モデルから、テニスやゴルフバック等の各種バックもレパートリーにありますので是非ご覧ください。
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