圧力鍋で絶品トロトロ塩チャーシューを作るレシピ|素人でも30分で出来る
圧力鍋で絶品トロトロ塩チャーシューを作るレシピ|素人でも30分で出来る
圧力鍋を使えば、美味しく食べられるまで所要時間で火を使うのは30分。
冷ますの入れて累計3時間程で完成します。
とても簡単にできます!!
以下の手順に従って、美味しい塩チャーシューを作ってみてください。
用意する材料
✅圧力鍋(必須)
安くなっているので導入しましょう。ガス代で元が取れます。
✅豚バラブロック
肉は翌日届くコチラが、お店のチャーシューの様にできるし、コスパなのでおススメです。
半分に切れば500gです。
✅しょうが 1かけ(チューブOK)
✅にんにく 2かけ(チューブOK)
✅昆布
✅ネギ 緑の部分 5センチ(あれば)
✅水 200ml
✅みりん 50ml
✅料理酒 100ml
✅塩 小さじ1杯(醤油ダレの場合は代わりに醤油を100ml)
✅こしょう 少々
トロトロで塩味の旨味がとっても美味い!!
以下追加すると少し甘めでコクのある感じになるかな。お好みでどうぞ。
✅(醤油 20ml 香りづけ程度、なくてもいい)
✅(砂糖 50g なくてもいい、みりん入ってるし)
圧力鍋が無いと時間かかります
普通に鍋で煮て同じ味を出すには火を使い、3.4時間はかかります。
つまりガス代や電気代が余計にかかります。
このエネルギー価格値上がりのご時世、ずっと電気orガスつけっぱなし。
コスパ最低になるので、ここはコスパの圧力鍋を使いましょう。
味は変わらず時間は1/3以下でお店の味のトロトロ塩チャーシューが出来上がります。
絶品トロトロ塩チャーシューの作り方
極端な話、圧力鍋に材料をぶち込んでおけば簡単に出来ますw
しかも安定の旨い味という!!
豚バラブロックを焼きます
必須ではないですが豚肉をフォークで刺して穴を沢山作り、味をしみ込ませやすくしてもいいでしょう。
また、有名なタコ糸で縛るのも必須ではないです。今回はいずれもしていません。
表面に軽く塩コショウして軽く焼き色を付けます。
圧力鍋に、材料を入れます
しょうが、にんにく片、みりん、日本酒、水、塩、昆布、ネギを入れ、よく混ぜます。
圧力鍋なので、肉が全部沈みこまなくてもOKです。
豚肉を加え、中火で30分程火ににかけます
圧力鍋の空気の抜ける音が聞こえ、いい匂いが充満します。
これは別の日のチャーシューで焼いていないし、穴も空けていないです。
30分ほどで火を止めます
圧力具合が凸で出てますね。
火を止め、圧力が自然に抜けるまで1時間程放置します。(圧が抜ければ別に時間は厳守ではありません)
圧力が抜けたら、もう一度火にかけてもいいです
30分程でこの出来具合。
この時点で食べたいです。タレも美味そう。そして、肉を裏返してもいいですね。
別の日のチャーシューです。
圧力が抜けたら、豚肉を取り出します
もうここで、ホロホロでたまらんです。
これは別の日のチャーシューです。表の脂身は取ってもいいですね。
綺麗に仕上げたい人はタコ糸で縛る、というのもありですが、今回は面倒なのでそのまま。
ちなみにこちらは醤油ダレで作りました。
残った煮汁を濾し、取り分けておきます
この塩ダレ、最高に旨味が溶け出しています。ラーメンスープや料理のベースに使えます!!
濃いので薄めれば飲めちゃいます。
こていらは保管している醤油ダレ。
豚肉をラップで包み、冷蔵庫で2時間ほど冷やします
以降は、食べやすい大きさでどうぞ。
ちなみに冷えている状態で包丁を入れてね。熱が入るとホロホロなので型崩れして包丁で切れません。
コチラは醤油だれ。
バーナーで炙るのもいいですね。
これが熱々スープに入ったり、バーナー&カセットガスの熱が加わるとホロホロになります。
素人でもできます!!
まとめ
以上が、コスパの圧力鍋を使った塩チャーシューの作り方です。
煮込み時間や火力などは、圧力鍋の種類や火力によって異なる場合がありますので、調整してみてください。
つまり、ガス代や電気代もミニマムだよ。
煮汁は多めに作っておくと、次回以降のチャーシュー作りにも使えます。
豚肉の代わりに鶏肉を使う場合もありますので、お好みでアレンジしてみてください。
外の脂身は好みで取ってもいいですね。
炙ると更に旨い!!
冷えていると脂が締まって硬いんだけど、熱を加えるとできたてのホロホロに早変わり。
乾麺の台湾ラーメンでもこの仕上がりになる。
お店にも負けない味が出来ました。
チャーシューは勿論、魚の煮物や角煮や骨関係も、電気ガス代を最小限に、あっという間にホロホロに出来上がる。
コスパの圧力鍋がおススメ!!
ちなみに、別の日のチャーシューの画像で登場したこちらの豚バラブロック
肉により仕上がりが違いますね。
絶品煮卵の作り方はこちら。
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