友人陽性｜初めてPCR検査ｷｯﾄでｺﾛﾅ判定やってみた｜20210925の記録

2021年9月30日生活

友人陽性｜初めてPCR検査ｷｯﾄでｺﾛﾅ判定やってみた｜20210925の記録

実は本日、自治体コロナワクチン1回目。

職域接種はもっと前に開始していたけど、
年齢制限によるタイミングの問題と実施場所がどうも交通の便が悪く遠慮していた。

おいら的には六本木や西麻布なんかの日比谷線は、普段のテリトリーから少し外れるので行きづらいのだ。
そう、意外と仕事関係では会社に対してわがままな不良社員であるｗ

 

で、職域摂取。
モデルナで、〇〇上司が熱出して撃沈していたのも知っていたので、自治体接種にした。

これを書いている2時間後だ。

それまでの間、今回自身で　”PCR抗原検査キット”　で罹患判定をしてみた。

 

罹患判定するまでの経緯

というのも、実は先日の釣りの翌日。

 

友人が遊び疲れてだるい、とのやり取りがグループLINEでやり取りがあった。

3連休、彼の趣味の　”某練習・自動車の趣味・釣り”　、とメイいっぱい楽しんだんだそうだ。
嬉しそうに土産話を聞かせてもらった。

よかったね！！ええこっちゃ。

その数日後、コロナ陽性で罹患していた、との連絡が　”個人的に”　きた。
痛く申し訳なさそうに気にしてくれていたけど、まずは連絡をくれて何より。

スルーする人もいるかもだもんね。
そうなると、お互いの周囲にもまき散らすことになる。

連絡ありがとう。（会社も連絡済です）

 

一緒にいた時を思い起こすと、
1日友人と行動を共にし、外でとはいえ　”釣り・食事・乾杯・電車”　と、ほぼ近くにいた。

その日はよりによって、おいら普段の消耗品の不織布マスクではなく、”ウレタンマスク”　だった。
一般的にウレタンマスクはウイルス透過率5割、と、不織布マスクの2割に対して弱いのが通説。

発覚後、対処したこと

熱の記録を取る

真夏日の暑い日は若干体温高めの36.8度とか。
2.3日記録は取った。今も継続して計測している。

マスクしてランニングやウォーキングも今まで通り、できた。

 

家族と隔離する

各所連絡、念のためとはいえ家族にも事情を話し、隔離・距離感を取る。
これが結構悲しかった。
寝る場所も別、ソファーもいる場所も別で遠い距離。

 

情報を仕入れる

そんな感じのまま発熱や前兆来るまで待つのも、どうかな、と思っていて
忘れていたアイテム　”PCR抗原検査キット”　を購入するに至った。

ぽちり。

一応家族分や今後も鑑み４つ注文。

 

注意事項

ここで、検査には3種類あることを知る。
PCR検査、抗原検査、抗体検査、だ。

 

横にスライド⇒

東京ビジネスクリニックより転載https://www.businessclinic.tokyo/archives/2718

今回は　”抗原検査”　なので、ウイルス量により結果も変わる　らしい。

きちんとしたPCRは、今や病院のキットでも存在する。
通院でもOKだ。

一応、一緒に遊んでから5日目も体調に変化なく経過した。

 

検査のやり方

一応99.4％精度の変異株対応の抗原検査キット。

開封

説明書とキットのシンプルな包装。
陽性反応が出たら、無料でPCR検査が受けられると書いてある。

 

いざ

簡単で、唾液をぬぐう、だけ。
検査薬に差し込む。

 

数分待つ

このキットの場合、陽性だと2本線、陰性だと1本線。

5分程で線が浮き上がってきた。
さぁ、結果の程は？？？

 

結果は陽性？陰性？

線は1本線。
つまり、陰性。

一応は、ほっと一安心である。

ドキドキして毎日生活するのは精神的にもよろしくない。
何はともあれ、一応はこの夏休み中、安心して生活を送れることが非常に大事。

もうしばらく、人との接触をなく、大人しく自制していこうと思う。
夏休み期間丸々だけど、まぁそれはそれでよかったかもしれない。

もうしばらく気を引き締めなければいけない。

あとがき

友人は発症3日目、療養施設に入った。
”熱がある”　のと　”喉と頭の痛み”　と　”腰が激痛”　だそうだ。

しばらく安静にしなければならない。
そしてなによりも、重症化しないことを祈っている。

 

その後、11日経過10/1時、肺炎を発症し入院している、とのこと。。。。
中等症2、と重症の一歩手前。2週間以上入院だったとのこと。。。。

検査まとめ

横にスライド⇒

 

2021年10月を前に、withコロナに入りそうなフェーズ。

巷で話題の　”ワクチンパスポートやPCR検査結果証明”　なんかは
大事な人に迷惑をかけないように、状態を把握しておくのもマナーになるのかもしれない。

⇒　巷のコロナ

 

 

※今回の検査は、正確な陽性・陰性判定に使われる試薬ではなく、
前提は研究用試薬のうたい文句でもあるため、結果の信ぴょう性が100％保証されるものではない、
ことを前提にしたうえで記録していますのでご留意ください。