ドコモ解約の理由|格安スマホで年12万円削減した記録(2017年)
ドコモ解約の理由|格安スマホで年12万円削減した記録(2017年)
さて、月間スマホ代、いくらですか???
おいらは数年前まで、ドコモ歴18年最後の方のプランでは月9,100円だった。
そこから格安スマホに乗り換えた記録を残しておこうかと。
そして歴代の端末。
すぐに売らないと、こんな在庫になるよw(もう手元にないけど)
こうならないように、 買取無料査定
絶対使わない古い端末の値段がつくw
格安スマホにMNPのきっかけ
で、18年選手のおいらにはドコモ継続のサービス特典メリットは一切なかった。
他のキャリアは頑張ってるのに、長年の契約者になんのメリットもないのはいかん。
新しくスマホ端末を変えるにあたり、新しい試み、つまりドコモをやめる、決断には数か月かかった。
色々調べていって理解して、不安だった点。
🤒ワンセグが見れなくなる?
🤒田舎で電波大丈夫か心配?
🤒急にサービス改善されない?
ワンセグが見れなくなる
帰宅途中なんかリアルタイムでサッカーの試合とかで重宝した。
ほぼ地下鉄なのであんまり頻度ないけどね。
田舎でアンテナ立つか?
実家に帰ったり、外房や伊豆方面を動いているときにアンテナ立つのか?試せていない。
他のキャリアの通信状態は?
ドコモが一番基地局があるという認識で人口カバー率も高い、という先入観?
(きちんと調べていないけど国策だったからそうだろう)
継続利用者に急にサービス追加しない?
18年間の継続が水の泡になるような急激なサービス提供があると嫌だなぁ、と。
最初はフリーテルにMNPしたと記憶している。
格安スマホ移行での注意点
注意点は大きく3つ。
キャリアメールが無くなる
データ容量を確認する
LINE引継ぎ方法を確認する
これだけ確認しておけばいつでもキャリア変更できる。
キャリアメールがなくなる
これ前提に少し前から使いまわしを変更していった。
というか、今となってはLINEあるし、ほぼ使わないけどね。
データ容量は大丈夫?
通信には契約金額に応じた「データ容量」があり、無制限ではないこと。(お金を追加すれば増やせる)
自分がどれくらい使うのかが分からなかった。
というか無制限だったので気にしたことがなかった。
おいらは大体3ギガあれば足りることが分かった。
今ではスマホの設定や管理の画面からデータ通信量として把握できる。
LINE等のアドレスの引継ぎ
きちんとやり方理解して24時間以内に引継ぎをすること。
まぁ、めちゃ簡単で誰でもできるけど。
端末をどうするか
ドコモの時はシャープやソニーとかいくつか試した。
まぁ最近は色々あるけど、SIMフリーでは中華製にした。
当初は大丈夫か?と思ったり、不安いっぱいだったけど、今も中華製。
HUAWEI(ファーウェイ)の評価が高かったのでそれを試してみた。
GR-5にはじまり、2021年夏まで2年程前の P10lite を使っていた。
壊れないし、動作も速いし、電池も数日もつので、非常に満足していたw
次は P30lite の型落ち狙い?!
それとも安心のグーグルフォン?
で、アメリカのハーウェイ対策により、OPPOを使用するに至っている。
端末代も激安だし、機能もいいし防水お財布付でもあり、全く不自由していない。
一般的なキャリア変更手順・方法
1:既存キャリアにてMNP予約番号が発行する
おいらは、2022年現在、
>ドコモショップか151に電話してMNP予約番号を発行
☑ au
>auショップか窓口(au携帯電話/一般電話共通「0077-75470」)に電話をして申し込む
☑ ソフトバンク
>ソフトバンクショップか窓口(ソフトバンク携帯電話から「*5533」、
>一般電話から「0800-100-5533」)でMNP予約番号が取得可能。
2:格安SIM&新端末を購入して、新キャリアに移動申請(番号伝達)
Webサイトで手続きできる新キャリアでは、フォームに必要事項を記入して送信。
MNP転入の申し込みと端末購入の手続きをする。
3:手続き完了後、翌日SIMカードが送られてくる
が、タイミングを調整して、引継ぎ空き時間が無いようにできるキャリアもある。
(それが売りだったり)
4:あとはSIMカードを端末にセット
設定を行い、利用開始。
普通にシンプルである。
変更前の毎月のスマホ代:9,100円 ⇒ ●●●円!!
2015か16年当時のコスト感として、1か月9,100円くらい(記録が残っている)かかっていた。
✔ 契約 6,500円くらい/月(いたって普通のプラン)
✔ 端末 2,600円くらい/月(購入時一括か2年縛り、しかなかったと記憶)
スマホ代合計 9,100円/月
数年前の標準プランだったはずだから、今となっては違うかもね。
格安スマホ UQモバイル にしたメリット
維持コストが格段に安くて、回線料金は1800円/月だけである。
LINE電話メインにして、データ通信だけの契約だと3桁円の月額で回線が持てる。
端末は20,000円前後の時に買うので2年換算で833円/月ということになり、
ドコモ時代の月額9,100円 ⇒ 2,633円 と スマホ代金が 71%OFF である。
実際の請求画面
これ、普通に生活で使ってこんな感じ。
ほとんど「LINE」と「ネットサーフィン」と「カメラ撮影」だけどね。
全くデータ通信容量は意識せず。
これを、2016年3月から3年10か月は続けており、月間△6,467円の削減。
年間 △77,604円 の節約。
4年間換算のコスト削減効果は △310,416円 である。
端末も安い
端末が最新モデルでも2・3万で充分な品質のモデルが沢山ある。
選ぶのも楽しいし、RENO5Aは、カメラ機能も秀逸。
なぜならOEMでリンゴメーカーのを受託しているメーカー品だから(中華だけにノウハウを)パクれる。
某リンゴの端末は13万とかするみたい。
落としたら?割れたら?失くしたら?
保険があるとはいえ、面倒であり、気を遣う。
格安スマホで被ったデメリット
ワンセグが見れない
ユーチューブあるしよほどリアルに見たいものは年に1回あるかないか。
別に困っていない。
データ通信に一応制限があるので動画の垂れ流しはしない
自宅じゃWIFIが普通なので自宅の回線と併せて契約できるなら、 auひかり(こちら限定!最大61,000円還元)で一発解消できる。
>>無限WIFI(月3,150円)
むしろスマホは通信最安値プランにして、こっちがいいかもね。
格安スマホ、結果大きな不満はないんだよね、メリットの方がおいらには大きくて。
格安スマホを迷った結果
普通のキャリアスマホと遜色なく使っている。
電波がわるい?
千葉外房や伊豆や関西の田舎方面の活動範囲で、電波が問題になったことはいまだかつてない。
なので杞憂に終わる。
つながらない?
時間帯別にも通信が遅いと感じることはない。
新宿駅の地下鉄で通勤時間帯に一瞬読込が遅くなることは何回かあった。
キャリアメールが?
これが2020年前後、今やWEBメールやLINEで充分。
時代の移ろいは早い、まさにドッグイヤー。
RENO5Aに、後悔も迷いも不安も失敗も、全くなく、全く問題なし。
むしろハレバレ!!
自宅のひかりもセットでずっと割引
自宅の回線が auひかり なら、
いままで使えなかったんだよねぇ~。
結果、スマホが半額の月額900円程度で使えるようになった。
現在2021年の最新維持費
おいらは月に3ギガで済むから、一番左のプラン。
月間990円のスマホ代。
当初9,100円
→900円台、と10分の1である、給与におけるスマホ固定費割合はほぼ存在しないに等しくなった。
これ以上、いう事無し!!
スマホに関しては試行錯誤完結である。
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