ブラストメールの評判は？我々初心者の導入手順と使い方ｲﾝﾌﾟﾚ

2022年12月15日副業

この記事では、
メルマガ素人の人向けに、仕事なんかで初めてメルマガツールを導入・操作した手順等を紹介しています。

記事では、

では行ってみましょう。

お急ぎの方は、まとめ、をご覧いただくと記事の主旨ご理解が早いです。

 

ブラストメールの評判は？我々初心者の導入手順と使い方ｲﾝﾌﾟﾚ

仕事でメール配信サービスを選ぶ機会があったので、その時の記録を残してみました。

実際に組織人としてメール配信ツール選定のプロセスや、興味のあったツールの使い方の記録です。

 

安くて簡単で、blastmail(ブラストメール)は、業界標準なんです。

 

 

以下に導入の仕方や運用の仕方の実際の事例を記録しています。
ご参考まで。

 

blastmail(ﾌﾞﾗｽﾄﾒｰﾙ)の導入背景

今まで会社の大枠の仕事のスタイルは、コンサル営業として顧客先への提案活動を行う、1対1のコンサル営業スタイルでした。

そこからの脱却で新しい事業を創出するにあたり、toCモデルにおいて、いわゆるインサイドセールスやリードナーチャリングという流行りの言葉。
顧客フォローや継続した情報提供の一環として、初めてメール配信システム（メルマガ配信）を導入することになりました。

BtoBからtoCモデルへの新規事業開発において、サービスの認知活動の整備が必要でした。

 

要はオウンドメディア等中心に、お取引先や資料請求してもらったリードに対して、情報発信をして顧客育成醸成につなげる、というもの。

所属組織でも某新サービスの顧客育成～獲得に試してみようということになりました。

 

業界1位のblastmail(ﾌﾞﾗｽﾄﾒｰﾙ)

業界シェアNO.1なんです。

最近、「楽楽明細」のCMで右肩上がり知名度も向上中の有名なラクス、の子会社の提供するサービスです。

 

ステップメールとは、
ユーザーが資料請求した日や初めて商品を購入した日などを起点とし、あらかじめ準備していた複数のメールを、順番にシナリオ通り配信する仕組みです。

 

ちなみに他にも安いサービスや高度な機能のサービスもあるのですが、ブラストメールの方が人気が高いです。

簡単なツールを使いこなしてから、本格的にメールマーケティングに本腰を入れるのであるのであれば、ステップメールまでの導入を検討してもいいのではないでしょうか？諸々、シナリオに応じた体制含め準備や整備が必要になりますからね。

当社はブラストメールにすることにしました。無料トライアルがあるので、まずは触ってみて判断されるのがいいと思います。

なんと月額3,000円程度からメルマガ配信が実現できるんです。しかも年賀状作成と同じくらい簡単な操作で。

 

blastmail(ﾌﾞﾗｽﾄﾒｰﾙ)6つの特徴紹介

誰もが知っている超大手企業とも多数の取引のあるブラストメール。
それだけ実績があるということですね。

私たちも導入にあたって判断した項目は以下の通りです、是非参考にしてみてください。

 

GOOD1：費用が安い

月額3,000円で3,000件までのメールアドレスを登録できて、通数の制限がなくメルマガを送れるのがいい所です。
大規模に送るのであればもっと専用サービスを使った方がいいです。

他のメルマガ配信サービスと比較しても、コスパ抜群です。
なにより契約前には機能や使い勝手を試せる無料トライアルがあるのがいいですね。

＞＞無料トライアルとは？

 

GOOD2：操作が簡単

配信管理画面はシンプルなレイアウトで、ボタンもわかりやすいので、トライアルの時にはすでに自然とメルマガ配信の流れがつかめました。

また、管理画面の上部には読者のステータス（配信中、配信停止、解除など）が色分け表示されていて、ログインするだけで大まかな配信状況を把握することができます。

 

GOOD3：大量配信がスムーズにできる

複数の送信専用サーバーと負荷分散用のハード・ソフトを組み合わせ、1時間あたり100万通のメルマガ配信を可能前提にしています。
通数の上限がないアドレス登録数ベースの料金体系のため、配信頻度に比例してコストが変動することもありません。

 

GOOD4：効果測定が簡単にできる

開封率・クリック率の確保、一番大事です。
メールマーケティングに欠かせない機能としてターゲティング配信や予約配信等が標準搭載されています。

効果測定はHTML形式・テキスト形式共に、メルマガの記載した測定対象URLをワンクリックでセット完了できます。

これによりクリック数、ユーザー属性（年齢・性別等）、クリック日時、紐づけた個人情報まで把握できるようになります。

このデータはお相手のアクションが時系列で保存されているので、どう使うか？正直お宝になります。

 

GOOD5：セキュリティが高い

「ブラストメール」はTLS（インターネット上のセキュリティプロトコル）に標準対応しています。Yahoo!やGmail等のフリーメールアドレス宛の配信も暗号化して送るので、メルマガが傍受されたり、改ざんされる心配はいりません。

 

GOOD6：メルマガ到達率が高い

キャリアブロック自動検知で、別のIPアドレス配信に切り替えるので、比較的高い到達率を実現しています。

 

blastmail(ﾌﾞﾗｽﾄﾒｰﾙ)の費用感は？

個人的にはHITしたポイントでもある「コスパの良さ」と「簡単さ」の点が良かったです。
ユーザー目線でも「ブラストメール」を最初のメルマガツールとして自信を持っておススメすることができます。

 

 

blastmail(ﾌﾞﾗｽﾄﾒｰﾙ)の使い方はとても簡単

ログインページからログインをして、手順は以下の通りです。

イメージは年賀状作成を想像してもらえるとわかりやすいかな？ちなみに同じIDで複数人での使いまわしもできます。

 

具体的な操作手順

実際の画面キャプチャを使った使い方はこちら。

 

その他

他にも特徴を上げてみるとするとこんな感じです。

配信一覧が利活用できる

過去に送った一覧がイメージで見れますし、再加工して再送することもできます。

 

マニュアルが充実している

各工程単位で詳しい画面イメージ付きのマニュアルが整備されています。

 

各工程の手順にブレイクされています。

とても親切なマニュアルは、サイト画面の右上リンクに装備されているので困っても大体事足ります。

 

サポートが早い

チャット形式と、問い合わせ形式があります。

例えば、問い合わせ形式を2回使いましたが、平日昼前に2時間でレスがありました。問題も無事解決。

 

プラン変更も簡単

当初スタンダードプランにしたけど、ライトプランでいいかな、というようなこともあると思います。そんな時はボタン一つでプラン変更が可能です。

 

支払い方法も選べる

企業担当者においては重要になる決済方法は、クレジットカード、口座振替、銀行振込・請求書発行有無等が選べます。

 

 

blastmail(ﾌﾞﾗｽﾄﾒｰﾙ)のまとめ

いかがでしたか？
ブラストメールは、親切な無料トライアル期間があるのが非常にありがたいです。

この無料トライアル期間を使って、自分のやりたいことができるかどうか、ユーザーインターフェイスは使いやすいか、を試すには充分です。年賀状ソフトの延長だと思えば違和感なく使いこなせると思います。

ちなみにテスト送信まで出来るので、ほぼ模擬本番みたいな感じですね。

 

blastmail(ﾌﾞﾗｽﾄﾒｰﾙ)はこんな人におススメ！！

ブラストメールは無駄な機能が省かれていて、その分コスパ抜群のメール配信システムと言えます。

特に、ユーザー目線でこんな人におススメですね。

 

メンバーを見ていても、シンプルな操作性と、マニュアル・サポートが充実しているので、初めてのメール配信システムとしての位置づけには特におススメのサービスだと思います。

 

実際に無料トライアル期間を利用し、HTML形式のメールを作成しましたが、あっという間にコンテンツを作成することができました。

結果、当組織でもブラストメールを導入し、メルマガ配信し、開封率、クリック率、開封者へのアプローチや履歴管理に使っています。

無料トライアルの期間があるので、無料トライアル期間内に、一通り操作することでブラストメールが自身の課題解決に役立つかをチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

blastmail(ﾌﾞﾗｽﾄﾒｰﾙ)の無料トライアルは安心

参考に、ブラストメールの無料トライアル方法です。

一応当社は誰もが聞いたことのあるルールの厳しい、スピード感の遅い、昔からの重厚長大企業なんですが、諸々の厳しいシステム関連の制約もクリアしていて、普通に使えています。

ですので、特に怪しい要素は皆無なのでご安心くださいｗ

ブラストメールの無料トライアルの期間は7日間ですが、提供している機能が特別多いわけではないので、機能や使い心地を知る期間としては十分だと思います。

トライアル入力するとメールが来ます。
3つの項目への回答を返信することでメール認証になります。

ZOOM面談とかも必要ないですし、いずれも厳格ではなく、想定の返信で大丈夫です。

 

そしてこの使い勝手を把握するのにすごくいいんです。

 

blastmail(ﾌﾞﾗｽﾄﾒｰﾙ)のトライアル以降は？

トライアルの期間経過して、そのまま自動的・強制的に有料プランへ移行することはないので、ご安心ください。
そのまま試して、操作性を確認して放置（＝終了）、辞めても構いません。

＞＞ブラストメールの機能はコチラ

ちなみに他にも高度な機能のサービスもあるのですが、ブラストメールの方が人気が高いですね。

ブラストメールのホームページの「無料お試し」から本番と同じ画面で操作できます。

うちの組織でも試したのと同じように、一度実際に触ってみてツール操作性を確認してから導入可否を判断するのがいいのではないでしょうか。

綺麗なお姉さんにインタビューしている導入事例も分かりやすいですし、若手なら半日程度で、そして意外とおじさんの私でも理解できる簡単な仕組みですよ。

＞＞無料トライアル方法を見てみる

具体的な画面キャプチャで説明している使い方はこちら。