野鳥の会・メガバスの長靴のレインブーツをレビュー|梅雨・雨天・釣り・アウトドアに
野鳥の会・メガバスの長靴のレインブーツをレビュー|梅雨・雨天・釣り・アウトドアに
まず、野鳥の会とは日本野鳥の会です。
日本野鳥の会は、日本国内における野鳥の保全・調査・研究・普及を行う、非営利団体です。1952年に設立され、全国に支部を持ち、会員数は約50,000人を超えます。野鳥の生態や保護、繁殖調査、鳥獣被害防止などに取り組むほか、鳥見会や野外活動、イベント、出版物の制作・販売なども行っています。また、野鳥を愛する一般人に向けた啓蒙活動も盛んに行われています。
そして、メガバス
主に、フィッシング用品を中心に展開するメーカーですが、最近ではアパレル製品にも力を入れています。
その中でも特に人気の高いのが、長靴であり、カッコ良く言うとレインブーツです。
レインブーツ・長靴には人気の2種類があり、日本野鳥の会・メガバスが提供しているのレインブーツは、釣りに限らずバードウォッチング等のアウトドア全般やタウンユースにもおすすめできるデザインや機能性が特徴です。
野鳥の会・メガバスのレインブーツは梅雨や台風の時の外出時の人気のアイテムになっています。
野鳥の会・メガバスのレインブーツの特徴
日本野鳥の会・メガバスの長靴・レインブーツはの正式名称は ”モバイル フレックス ブーツ” です。特徴をまとめるとこんな感じです。
共に、持ち運びやすく柔らかい、んですね。
メリット
😘 畳めて省スペース
😘 滑りにくい
😘 履いたまま座れる位にやわらかい
デメリット
🙄 フィット感があり、脱ぎ履きに手を使うこともあるかも
🙄 薄手ゆえ、真冬の雪中使用には厳しい
では、具体的な特徴をご覧下さい。
野鳥の会・メガバスのレインブーツの紹介
釣具やアウトドア用品メインではあるものの、タウンユースで使える日本野鳥の会・メガバスの長靴であるレインブーツ。
デザイン
野鳥の会・メガバスのレインブーツは、シンプルながらもスタイリッシュなデザインが特徴です。
様々なカラーが用意されており、コーディネートのアクセントとしても活躍します。
また、中でも特に注目されるのが、アッパー部分に施されたデザインです。カモフラージュ柄や鮮やかなカラーリングなど、メガバス・野鳥の会らしい斬新なデザインが多く取り入れられています。
防水性
野鳥の会・メガバスの会のレインブーツは、防水性が高いのが特徴です。
天候が悪くても、雨や泥水をしっかりとはじき、中の靴が濡れないように守ってくれます。また、アッパー部分には撥水加工が施されており、水をはじくことで靴の中が湿気になるのを防いでくれます。
滑りにくいソール
野鳥の会・メガバスのレインブーツには、滑りにくいソールが採用されています。
特に、泥や濡れた石などで滑りやすい状況でもしっかりとグリップ力を発揮し、歩行が安定します。
レインブーツ、私の用途
都心界隈での私の野鳥の会・メガバスレインブーツの使い方はこんな感じです。
釣り
メインの用途は、やはり”釣り”に使用しています。
雨やコマセで足元が濡れたり汚れても気にしなくてよいですし、江戸川放水路等の軽めの河川立ち込みや潮干狩りにも最強です。
牡蠣がら対策にもなりますしね。
雨の外出
サブでは”雨天時の外出”にも重用しています。
雨が強く風があるときは、平日は駅から自宅・会社まで、休日はファッション感覚に取り入れています。なによりも雨風や台風・土砂降りでも、ひざ下が濡れないのでスーツや革靴の濡れ回避にも非常に重宝します。
タウンユースにおすすめの使い方
野鳥の会・メガバスのレインブーツは、釣りやアウトドアだけでなく、タウンユースにもおすすめです。
以下に、タウンユースでの使い方をご紹介します。
雨の日の通勤・通学に
野鳥の会・メガバスのレインブーツは、防水性が高いため、雨の日の通勤・通学に最適です。
通常のビジネスシューズやスニーカーでは濡れてしまうこともありますが、レインブーツであれば足元をしっかりと守ります。また、デザインがスタイリッシュなので、オフィスや学校でも違和感なく着用できます。私は履き替えて使っています。
アウトドアイベントに
野鳥の会・メガバスのレインブーツは、持ち運びもできるくらいコンパクトなのでアウトドアイベントにもおすすめです。
野外音楽フェスやキャンプなどで、濡れた芝生や泥道を歩くことが多い場合、レインブーツがあると足元の安定感が違います。また、滑りにくいソールがあるので、歩きやすさも抜群です。
雨天外出全般に
野鳥の会・メガバスレインブーツは、雨天外出全般におすすめです。
特に、雨の日や泥のある場所では、レインブーツを履いていれば足元が濡れないため、快適に散歩を楽しむことができます。
同じような人気アイテムの野鳥の会とメガバスのレインブーツはアウトドアレインブーツの双璧であり、他にも野外や野鳥観察に最適なアイテムです。
いずれも、タウンユースでも違和感なく使えるスタイリッシュなアイテムになっています。
野鳥の会・メガバスのレインブーツまとめ
立てて保管してもいいし、収納袋に収納してもいいです。
野鳥の会・メガバスのレインブーツは、釣りやアウトドアだけでなく、タウンユースにもおすすめできるデザインと機能性が備わっています。
快適化計画
入手時は以下に留意すればもっと快適なアイテムに昇華するでしょう。
サイズ選択
細身なので、普段よりもう1サイズ上の大き目を購入するのがおススメです。
現行デザインには少し迷彩系もあります。
ソール入替・追加
底が薄手なので、インソール入替でさらに快適な履き心地になります。長時間履く時には効果絶大ですし、個人的には必須だと思います。
防水性や滑りにくいソールなど、機能面もしっかりと考慮されているため、多様なシーンで活躍することができます。
また、立てて保管しておくと、より寿命が延びるようです。
真冬は?
メガバスや野鳥の会レインブーツは薄手なので、真冬は厳しく、使うのは控えた方がいいです。
理由は、薄手なので寒さや雪への保温面で弱いです。こんな時は大人気の本格的な真冬の定番ブーツがおススメです。
スタイリッシュです
吾輩、けっこうなおじさんですが・・・w
☑ シャツ:チャンピオンC3-X013
Lサイズ
☑ パンツ:ノースフェイス トレーニングリブパンツ
Lサイズ
☑ ブーツ:メガバス フレキシブルモバイルブーツ
LLサイズ
☑ ワイヤレスイヤホン:ソニー ブルートゥースワイヤレスイヤホン
☑ マスクホルダー:ノーブランド マスクホルダー
☑ リュック:ブリーフィング3WAY
おじさんでも、このブーツのスタイリッシュなデザインは、キャンプ・アウトドアシーンだけでなく、タウンユースでも違和感なく着用できる点が魅力的です。
土砂降りの時は見た目より濡れないことを優先した方が私はいいので、このスタイルで便利で大正解なんです。
これから梅雨の季節です。
いざ梅雨になると売り切れるレインブーツは安価でもありますので、是非野鳥の会・メガバスのレインブーツを手に入れて、快適な足元を実現してください。
レインブーツ、とってもいいですね。
>>アウトドアツールの活用事例もご参考に。
雨天時に合わせるウェアは勿論、撥水効果のあるアウトドアウェアが役に立ちますよ。
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